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記録ID: 1132794
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ハイキング
東海

明神山(平山)〜 岩古谷山

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
5.3km
登り
881m
下り
872m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
1:09
合計
4:08
10:55
28
スタート地点
11:23
12:06
60
13:06
13:07
14
13:21
13:45
13
13:58
13:59
64
15:03
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
岩場からの滑落に注意しましょう。
大神田の登山口からスタートです。
大神田の登山口からスタートです。
しばらくは植林の中を登ります。
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しばらくは植林の中を登ります。
半分を過ぎたあたりから岩場が見え始めました。頂上付近では大きな岩壁が姿を見せます。
半分を過ぎたあたりから岩場が見え始めました。頂上付近では大きな岩壁が姿を見せます。
三ツ瀬と平山の両明神山とも岩場が特徴的ですね。
三ツ瀬と平山の両明神山とも岩場が特徴的ですね。
30分ほどであっけなく山頂へ到着してしまいました。
30分ほどであっけなく山頂へ到着してしまいました。
眺めの良いここでお昼ご飯です。
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眺めの良いここでお昼ご飯です。
コンビニで買った野菜スティックを食べてみました。なかなか美味しかったです。
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コンビニで買った野菜スティックを食べてみました。なかなか美味しかったです。
西の覗きから大鈴山方面に目をやると、ナイフリッジに3人の若者がいるのが見えます。
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西の覗きから大鈴山方面に目をやると、ナイフリッジに3人の若者がいるのが見えます。
ナイフリッジに来ました。先ほどの写真を撮っていた西の覗きが見えます。若者たちは初めての登山だとか。これから楽しんでほしいです。
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ナイフリッジに来ました。先ほどの写真を撮っていた西の覗きが見えます。若者たちは初めての登山だとか。これから楽しんでほしいです。
ナイフリッジと聞いていたのでどれほどの難所かと身構えていましたが、ぜんぜん大したことはありませんでした。とはいえ確かに落ちれば人生終了なので注意は必要です。
ナイフリッジと聞いていたのでどれほどの難所かと身構えていましたが、ぜんぜん大したことはありませんでした。とはいえ確かに落ちれば人生終了なので注意は必要です。
分岐点にきました。ここで岩古谷山へ向かいます。
分岐点にきました。ここで岩古谷山へ向かいます。
次々と岩場が現れます。
次々と岩場が現れます。
いくつかのピークを越えていきますので大変です。
いくつかのピークを越えていきますので大変です。
いくつ目の鞍部でしょうか。岩古谷山が近づいてきました。
いくつ目の鞍部でしょうか。岩古谷山が近づいてきました。
きっとあのピークが山頂のはず。
きっとあのピークが山頂のはず。
ようやく山頂です。ペアの登山者の方に写真を撮っていただきました。それにしても物凄い強風でした。手で押さえていますが服が膨らんでいます。
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ようやく山頂です。ペアの登山者の方に写真を撮っていただきました。それにしても物凄い強風でした。手で押さえていますが服が膨らんでいます。
三ツ瀬明神山が見えます。
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三ツ瀬明神山が見えます。
こちらは鞍掛山と宇連山でしょうか。
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こちらは鞍掛山と宇連山でしょうか。
振り返れば平山明神山と大鈴山です。
振り返れば平山明神山と大鈴山です。
折り返して幾つ目かのピークにきました。地形図に書かれている道を目指しますが、降り口が分からず少しピークを下ったあたりから強行突破。
折り返して幾つ目かのピークにきました。地形図に書かれている道を目指しますが、降り口が分からず少しピークを下ったあたりから強行突破。
しばらくエクストリーム下山を堪能したあと、ようやく赤テープを発見しました。これは振り返って見上げた写真です。この上にテープがあるのか?
しばらくエクストリーム下山を堪能したあと、ようやく赤テープを発見しました。これは振り返って見上げた写真です。この上にテープがあるのか?
その後も複数のテープに翻弄されてジグザグに下っていきます。小さな沢がありましたので顔を洗って一服しました。
その後も複数のテープに翻弄されてジグザグに下っていきます。小さな沢がありましたので顔を洗って一服しました。
無事に戻ってきました。愛車に跨って帰路につきます。
2017年05月07日 15:08撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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5/7 15:08
無事に戻ってきました。愛車に跨って帰路につきます。

感想

久しぶりのスクーターでツーリングがてら、初めての平山明神山へ行ってきました。朝一番に町内の行事を済ませてからの出発でしたので時間が心配でしたが、意外と早く明神山へ登れたので、そのまま岩古谷山へ向かいました。岩古谷山からの帰りは、地形図を見ると稜線上から大神田の集落へ分岐するルートがありましたのでそちらへ行くことに。しかしピークから降りるであろうルートを見つけられず、最近得意の強行突破で道のない斜面をエクストリーム下山です。急な岩場もありヤバかったですが、そこはクライマーの意地で下りながら何とか赤テープを見つけました。(私のGPSログは参考にしないようにお願いします。)その後も踏み跡は薄く、テープも複数のルートに取り付けられており惑わされつつ地形図を確認しながら無事に下山しました。

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