鈴鹿7縦走 三池岳→釈迦ヶ岳→根の平峠

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,567m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:43

7:08 スタート地点
7:57 8:00 東尾根・福王山難路分岐
8:15 8:15 三池岳 三角点
8:16 8:16 三池岳山頂
8:25 8:25 八風峠
8:39 8:40 八風中峠
8:43 8:44 仙香山
8:47 8:47 南峠
8:56 8:56 段木尾根分岐
9:00 9:00 大平尾根分岐
9:16 9:16 岩ヶ峰尾根分岐
9:23 9:31 釈迦ヶ岳
9:34 9:38 大蔭
9:52 9:52 猫岳
10:15 10:16 白滝谷分岐
10:21 10:21 羽鳥峰
10:41 10:41 金山
10:50 10:50 中峠
11:05 11:23 水晶岳
11:33 11:33 根の平峠
12:17 12:18 朝明駐車場
12:21 12:21 三休の湯
12:33 12:33 松尾尾根登山口
12:37 12:38 水無
13:34 13:37 尾高観音駐車場
14:51 ゴール地点

出発は丁度7時のはず。GPSが取れてない。なぜ？
登山道から三池岳まで約1h、釈迦ヶ岳まで約1h、水晶岳まで約1．5h。
朝明キャンプ場まで約1h、東海自然歩道で八風キャンプ場まで約2．5h。

天候

超晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場前の登山者駐車場

コース状況／危険箇所等

釈迦ヶ岳の崩落部分の上部を通る際、スリップ注意です。

その他周辺情報

阿下喜温泉大人一人650円（土日祝）。モンベル会員カードを見せると、タオルがもらえます。

写真

5/7 7:02

車の向こう側に道があります。この前はここから宇賀渓まで歩きました。今日はここまで戻ってきます。

5/7 7:02

車の先はこんな道。

5/7 7:06

林道を歩いていると、登山道入り口が。どうやら崩落の為、登山道が変わっているようです。

5/7 7:14

これが崩落迂回路。

5/7 7:18

細い道もあるので注意が必要です。

5/7 7:19

イワカガミだと思います。いっぱい咲いていました。

5/7 7:29

登山道入り口から急坂を登りっぱなし。キツイ〜！

5/7 7:34

イワカガミの群生地。癒される〜。

5/7 7:36

これを登るんですか？

5/7 7:38

この落ち葉がツルツルで滑ります。

5/7 7:39

ツバキなのかな？

5/7 7:52

あ、足が入らない・・・。

5/7 7:58

ツツジもまだ咲いていました。

5/7 8:01

やっと福王院との分岐。もうちょっと。

5/7 8:03

お菊池〜。水が少なくなってる。

5/7 8:05

滑りやすい砂地なので要注意。

5/7 8:05

砂地にケモノの足跡。こんな急峻な谷間を登ってくるのですか？すげー！

5/7 8:14

三池岳山頂に到着。前にお昼ごはんを食べたところ。

5/7 8:14

三角点をタッチ。

5/7 8:15

竜ヶ岳方面。今日は三池岳から釈迦ヶ岳へ縦走します。

5/7 8:16

縦走路と奥に釈迦ヶ岳。

5/7 8:17

スミレちゃん、可愛いわぁ。

5/7 8:22

今日は天気が良くて気持ちがいい。風は少し強めだけど。

5/7 8:23

気持ちがいい縦走路。

5/7 8:23

奇石もいっぱい。

5/7 8:26

鳥居が見えてきた。

5/7 8:27

ここが八風峠。

5/7 8:27

こちらから八風キャンプ場方面に下りられるようです。

5/7 8:28

縦走路途中の崩落部分が見えますね。

5/7 8:30

何の花かな？

5/7 8:34

The rest rock

5/7 8:36

The rest rockを横からみた図。

5/7 8:39

中峠に到着。順調、順調。

5/7 8:39

この先も道があるようだが・・・。

5/7 8:40

これ登山道なのかな？地図は破線ルートでした。

5/7 8:43

すぐに仙香山。ちょっとしたアップダウンを繰り返しながら進みます。

5/7 8:48

歩きやすい道です。

5/7 8:48

崩落地の上を歩くみたいです。

5/7 8:49

なかなかの迫力。

5/7 9:01

あれが釈迦かな〜？

5/7 9:23

釈迦ヶ岳に到着〜。かなり順調だな〜。

5/7 9:23

びーくタッチ。

5/7 9:24

キャンプ適地。テント泊縦走する時に覚えておこう。

5/7 9:34

最高点行ったことあるような気がするけど行って見よう。

5/7 9:34

釈迦ヶ岳までのつもりだったけど、早く着いたのでもうちょっと先まで行きます。猫岳、ハト峰、金山、水晶岳を経て、根の平峠から朝明キャンプ場へ降ります。

5/7 9:36

最高点はこんなの。

5/7 9:43

最初は猫岳に向かいます。

5/7 9:51

にゃ〜、猫岳山頂。

5/7 9:52

前もこの看板撮った気がする。

5/7 9:54

ここは風強いけど気持ちいい。

5/7 10:04

出会う人もあまりいないので、独り占めの気分！

5/7 10:06

御在所方面かな？

5/7 10:06

やっぱり御在所だ！

5/7 10:13

結構な急坂を下る下る下る。

5/7 10:15

ハト峰を目指すので左手の方向。

5/7 10:15

朝明渓谷方面となっていますが、

5/7 10:18

少し下ると朝明とハト峰の分岐が出てきます。

5/7 10:20

ここもキャンプに良さそう。

5/7 10:20

あの岩場は・・・。

5/7 10:21

ハト峰到着。

5/7 10:22

そういえば、こんな砂山あったな〜。

5/7 10:37

崩落地。危険です。

5/7 10:37

わぁお。

5/7 10:40

御在所の案内も出てきました。

5/7 10:41

これが金山。

5/7 10:48

朝明方面を激写！

5/7 10:48

清々しい天気！

5/7 10:50

中峠まで来ました。

5/7 11:05

水晶岳到着〜。今日は登りはここまで。ご飯食べてから朝明に下ります〜。

5/7 11:33

根の平峠まで来ました。縦走はここまで。朝明キャンプ場に下ります。

5/7 11:42

いつも渡渉する河原。

5/7 11:42

水が綺麗。

5/7 13:19

場面は一気に飛んで、朝明キャンプ場を過ぎ、東海自然歩道で八風キャンプ場に帰る途中。橋が落ちていました。

5/7 13:37

東海自然歩道が分かりにくい。車道をてくてく歩いた方が早い。

5/7 14:20

山道より歩道歩きの方が疲れるな。八風の大石。あとは駐車場まで舗装路をひたすら登るだけ。疲れた〜！！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yakinasu

鈴鹿7マウンテン縦走3回目、三池岳から釈迦ヶ岳まで。
の予定だったけど、時間があったので根の平峠まで行けました。
これで次回、御在社側から入れるので、縦走がやりやすくなりました。
残りは、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の4つ。
次回は雨乞→御在所、次々回は鎌ヶ岳、入道ヶ岳、どちらも湯の山温泉口から入れるので、電車・バスでアクセスしやすい。車を回収する必要がなくなるのはありがたい。
車を回収するため東海自然歩道を2回歩いたけど、山を登るときより、下りてきた後の歩道歩きの方がよっぽど疲れる。

三池岳・釈迦ヶ岳の間の縦走路は見晴らしがよく、天気が好いととても気持ちがいい道でした。青空の日に歩くことをお勧めします。風が強いので防風機能のある上着があると良いです。