四徳の東山

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,112m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:42

11:37 スタート地点
14:24 14:45 最高地点1440ｍ
15:01 15:01 林道1262ｍ
15:28 15:28 下降地点1440ｍ
16:19 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ（黄砂の日）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

5/7 11:35

自転車で10分ほど坂を下りてきてデポ。
11:37出発

5/7 11:39

11:39小渋湖にかかる四徳大橋を渡る。

5/7 11:44

11:44急斜面の取り付きは、これ幸いと階段を利用しようと10段ほど登ったら・・・・これでは登れない。
今登ってきた踏板は大丈夫なのか！　そぉ〜っと戻る。

5/7 11:45

11:45この右手を登ることにした。

5/7 11:49

11:49いきなり核心部。相当な急斜面をはいあがっていく。

5/7 12:00

12:00左からの尾根に合流すると、鉄塔に向かう階段あり。

5/7 12:05

12:05電力会社ではなく、長野県企業局のもの。

5/7 12:28

12:28行き先の山らしい。

5/7 12:30

12:30お宮のようだけど壊れている。

5/7 12:39

12:39新緑が美しい。

5/7 12:48

12:48途中の三角点「桑平」957m

5/7 13:21

13:21カラマツ林になった。

5/7 13:35

13:35何とか塩見岳が写せた。

5/7 13:53

13:53一升瓶はよく見るけど、これは珍しい？

5/7 14:02

14:02左には中央アルプス。黄砂のためか空の色が少しヘン。

5/7 14:24

14:24本日の最高点1440mに到着。

5/7 14:27

14:27西にゆるく下りていくと三角点「南向」1431m

5/7 14:45

14:45東に向かう尾根も感じが良い。

5/7 14:53

14:53以前の足跡とつなげるために高さ180mを往復する。

5/7 15:01

15:01鞍部に到着。
この反対側に登ったのは、5年近く前になる。
向こうはササが結構あったけど、今日は皆無だ。

5/7 15:09

15:09北の方を見ると笹尾あたりだろう。

5/7 15:26

15:26これは枯れている。お疲れさまでしたと言ってあげたい。

5/7 15:28

15:28尾根の下降点が明瞭ではないのでドキドキ。今日第2の核心部。

5/7 15:29

15:29わずかに下りた所から。先をのぞくと尾根が続いているようだ。かなりの急斜面。

5/7 15:33

15:33すっかり緩くなり尾根も明瞭になった。

5/7 15:36

散弾銃の薬きょう

5/7 15:42

15:42はじめてコン柱が出現。以降は続いた。

5/7 15:45

15:45両側つつじに囲まれたのだけど、そんな風には写っていないわ。

5/7 15:45

5/7 15:47

15:47

5/7 15:50

15:50カラマツの植林地に出たら、視界が広がった。
右隣の陣馬形山

5/7 15:56

15:56カラマツの新緑の新鮮さに驚いた。（写真は鮮やかじゃないけど）

5/7 16:07

16:07終盤は掘れたようなミチの部分あり。落ち葉がたまり過ぎて歩きにくい。

5/7 16:14

16:14 小河内川を渡る。
跳んだはずみでカメラを川に落としてしまった。（防水で良かった）

5/7 16:18

16:19車について終了。
ここに車止めたのは4回目だった。

5/7 16:32

四徳温泉キャンプ場で入浴。そこから今日行った山がちょうど見えた。

5/7 17:16

小渋湖畔で自転車を回収。四徳大橋と赤石岳

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

yama-take

連休最終日はしっかり歩きたいと考えていたのだけど、やり残したことがあったので残念ながら半日の山行となった。
この辺りに何度か足をはこんでいると、この山塊が目についていたのだ。
三角点は「南向みなかた」だけど一般名でもなさそうなので、四徳（しとく）の東にある山と呼んでおく。

名も無い山にそおっと入り込む。南アルプスも中央アルプスもそこにあるとはわかるけど樹々が写真を撮れせてはくれないのもいつものこと。
新緑が美しく良い山歩きだった。下りの写真の方が天気が良くなったので、いい感じで写っていますね。

帰りは四徳温泉キャンプ場で入浴。行きがけには車が50台以上も止まっていて栄えていたが、もう数台残るのみの静けさ。「入浴手形」というやつで言わばタダで入浴したみたいなものなので、飲み物でも求めようと思ったものの、数少ないスタッフは外の片づけに出ていて注文もできず。ちょっと申し訳なかった。

ウチの辺りでは山菜にはまだ早いので、やや南のここらではあるかなぁと期待してきたのだが、あのいきなりの急登でそれどころではなく（？）手ぶらで帰った。

毎度の冴えない記録です。ここまで読んでいただいた方は、誠に奇特な方々・・・・ありがとうございました。