富士見下から荷鞍山

2017年05月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 898m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:20

6:35 スタート地点
9:05 0:00 冨士見小屋
9:40 9:45 マイクロウェーブ反射板
10:30 10:45 荷鞍山
11:25 11:40 白尾山
11:55 12:00 マイクロウェーブ反射板
12:20 12:30 冨士見小屋
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

富士見下ゲートに残雪ありましたがすぐに土面になりました。　林道終点までは残雪と土面が半々でしたが、沢沿いに進むあたりから全面残雪となりました。　ここから山頂までの往復を軽アイゼンで歩きました。　踏み抜きは、往路1回・復路2回でした。

写真

富士見下ゲートに残雪ありますが、直ぐに土面になりました。

沢沿いに進んだ先の湿原。雪解けがすすみ湿原の一部が顔を出しています。

登山道に沢山の残雪がありますが、踏み跡も有り迷うことはありません。

富士見小屋(閉館)

MW中継局

登山道分岐(MW中継局寄り)からの荷鞍山です。分岐直後に急斜面の下りがあるので「10本爪アイゼンで良かった」と思いました。　

荷鞍山に近づいてきました。山頂直下が今回一番の急斜面の登りです。

荷鞍山南峰です。急斜面の登りで疲れてしまったので南峰は諦めました。

荷鞍山山頂

振り返ると山名板がありました。

下山路の稜線です。中央に白尾山、その右に燧ヶ岳が見えます。

分岐直前の急斜面の右に見えるのは白尾山です。MW中継局寄りより白尾山寄りの方が急斜面が短かく楽と気付きました。

白尾山からの燧ヶ岳です。雲をアクセントに。

登って来た道を振り返ります。

白尾山の三角点付近

帰路のMW中継局

MW中継局を少し過ぎた所から。中央に富士見小屋の屋根(緑色)が見えます。

雲が気持ちよさそうに見えたので一枚。(富士見小屋を少し過ぎた登山道)

中央が荷鞍山

湿原の一部の雪が溶けて水面が出ているので、少し迂回して進みました。

感想

tochisud

2年前の5月に皿伏山に登った時、気になっていた荷鞍山に登ってきました。天気が良い上に、残雪が締まっていて軽アイゼンで全行程を歩けたのは幸運でした。ヤマレコに投稿がないようですが、白尾山までは古い踏み跡が幾つかあり登山者はそれなりにいるようです。