台湾 中央尖山と中央尖渓

2017年04月30日(日) 〜 2017年05月05日(金)

コースタイム

コースタイムは画像から読ん下さい。

天候

晴れ、

アクセス

利用交通機関：

タクシー

コース状況／危険箇所等

縦走路は歩き易い、中央尖山は、軽い沢登り台湾の岳人は長靴を履いていました。
私達は沢靴、縦走路は松葉で滑りやすいかったです。

その他周辺情報

登山口の町の南山はファミリーマートが有り、水や行動食の購入には困りません。
民宿も有ります。

写真

4/30 6:40

勝光登山口を出発。

4/30 11:27

4/30 12:56

多加屯山。

4/30 14:12

日本なら天然記念物成りそうな、巨木が時々見る事が出来ます。

4/30 14:32

木杵鞍部、南湖大山隊と分かれて南湖渓へと下る。

4/30 14:58

急坂を下る、沢靴だったので良く滑った。

4/30 15:57

南湖渓山屋に到着。

4/30 16:00

ボロ小屋（隙間だらけ、梁も折れていて何時でも小屋が倒れそう）、夜中に鼠が出た。

5/1 7:08

翌日5時起床、南湖渓山屋を7時出発。

5/1 9:52

一山越える。

5/1 11:14

サツキ。

5/1 11:28

中央尖渓にでました。

5/1 13:13

中央尖渓は、良さそうな渓谷。

5/1 14:11

中央尖渓山屋に到着。
南湖渓山屋より小屋の状態は良かったが、しかしながら。

5/2 5:35

ここでも、夜中に鼠が出て、ザックのサイドポケットの行動食を齧られました。
お隣で寝ていた、方さんは頭の上を鼠が歩き「鼠の足の肉球の感じがした」と( ;∀;)

5/2 6:39

今日は、中央尖山3705mへのアタック（標高差1300m）
ガンバーです(^^)/

5/2 7:13

中央尖渓を登る、前半は軽い沢登り。
通常の登山靴では、濡れの覚悟が必要です、台湾の岳人は長靴を履いているのが判る気がします。

5/2 7:27

支流の多段の滝。
ルート上に石積ケルンが多くある為、助かりました。

5/2 9:38

中間部から水が切れて、岩崩のガラガラな急登を登る。

5/2 10:57

ガスが濃くなって、雨もぱらりと降って来ました。

5/2 11:37

3500m鞍部に到着。

5/2 11:52

竹の原の道を中央尖山の山頂へ。

5/2 12:28

3705m中央尖山の山頂、全員が登頂する事ができました(*^^)v

5/2 13:03

珍しい植物。

5/2 13:04

珍しい植物2。

5/2 13:16

鞍部に戻る。

5/2 13:27

石楠花と中央尖山東峰。

5/2 15:28

中央尖渓を下る。

5/2 18:22

中央尖渓山屋へは17時9分着で、くたくた|д゜)

5/3 7:04

中央尖渓山屋を出発。
中央尖渓の核心へ。

5/3 9:35

5/3 10:50

三段大滝の高巻く。

5/3 11:40

台湾のkさんのリードで、短時間で高巻く事が出来ました。

5/3 12:41

時折、渕が出る。

5/3 13:14

5/3 14:11

5/3 15:06

谷が狭くなって、微妙へ釣りの先に、流木大滝（三段）
が現れる。時間が迫って来ているので、偵察して引き戻る。

5/3 18:32

流木大滝付近にキャンプする。
（鼠の心配をしなくても良いので安眠出来ました）

5/4 7:03

流木大滝へアタック。

5/4 7:13

流木大滝入口。

5/4 7:20

流木が掛かる、大滝（この下に二段）

5/4 7:28

台湾のkさんのリードで、鹿の獣道（所々に鹿糞が溜まっていました）を高巻く。

5/4 8:05

滝添いにトラバースの高巻き。

5/4 8:58

流木大滝の下に河原に出ました(^_-)-☆

5/4 10:01

更にゴルジュは続いましたが、大滝はなく。

5/4 10:11

微妙なへつり。

5/4 10:20

渕を泳ぐ仲間。

5/4 10:21

左側壁を登り、谷に掛かる流木の上を歩き谷を渡る。

5/4 10:30

南湖渓の出合。

5/4 10:52

大崩の跡。

5/4 11:46

平流な南湖渓。

5/4 12:40

微妙なへつりの有る渕。

5/4 13:31

平流が続く。

5/4 14:24

新緑が美し。

5/4 14:26

平流が続く南湖渓。

5/4 16:30

南湖渓山屋手前近くにキャンプする。

5/5 7:31

翌日、南湖渓山屋に戻る。

5/5 8:03

木杵鞍部へ登り返します。

5/5 8:54

スミレ。

5/5 9:09

木杵鞍部に到着。

5/5 10:05

綺麗な花。

5/5 10:46

リンドウ？

5/5 11:16

黄色い花。

5/5 12:11

多加屯山。

5/5 12:20

山桜。

5/5 13:15

登山口。

5/5 15:09

キャベツの畑を下る。

5/5 15:23

勝光登山口に帰って来ました。
お疲れ様でした(^^)/

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon MG5700 series Canon

装備

備考

信頼していた、防水パック　AQUAＰＡＣＫが浸水して、カメラのバッテリーがダメに成りそうになりました（早期に気が付いたので助かりました）
今後は防水性の高いパックを考えなければならない。

感想

yama56

天候に恵まれ、中央尖山到着。と中央尖渓を降谷が出来ました(*^^)v
中華民国遡渓協会の皆様ありがとうございます。謝！謝！(^_-)-☆
登山のマナーも大変良く、すれ違いに挨拶（日本語で親日的に感じました）
道も気兼ねなく穣ってくれました。