きょうは久しぶりのグループ登山です。毎度のことながらメンバーさんのクルマに乗せて頂きます。お世話になります。
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きょうは久しぶりのグループ登山です。毎度のことながらメンバーさんのクルマに乗せて頂きます。お世話になります。
朝明渓谷の駐車場に着きました。まだ7時過ぎですが意外に多くのクルマで賑わっています。
ここで、尾張、三河、三重からのメンバーさんが集結します。きょうは♀6人+♂2人。両手に花でもまだ余りますなぁ。
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朝明渓谷の駐車場に着きました。まだ7時過ぎですが意外に多くのクルマで賑わっています。
ここで、尾張、三河、三重からのメンバーさんが集結します。きょうは♀6人+♂2人。両手に花でもまだ余りますなぁ。
準備万端、では出発しましょうか。
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準備万端、では出発しましょうか。
一列縦隊で山道に入っていきます。
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一列縦隊で山道に入っていきます。
最初からジグザグの急坂です。鈴鹿らしいですね。
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最初からジグザグの急坂です。鈴鹿らしいですね。
これはシロヤシオの花。メンバーさん曰く、「盛りが過ぎているのか、ハズレ年なのか、だいぶ淋しい…」とのことです。
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これはシロヤシオの花。メンバーさん曰く、「盛りが過ぎているのか、ハズレ年なのか、だいぶ淋しい…」とのことです。
花には疎い私ですが、これは分かり易い。鏡のような葉っぱのイワカガミ。
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花には疎い私ですが、これは分かり易い。鏡のような葉っぱのイワカガミ。
で、これはリンドウ。女性の方と歩くと花に詳しくなりますなぁ。
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で、これはリンドウ。女性の方と歩くと花に詳しくなりますなぁ。
急坂を登るにつれ、徐々に展望が拡がるようになります。釈迦ヶ岳あたりが見えているのでしょうか。
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急坂を登るにつれ、徐々に展望が拡がるようになります。釈迦ヶ岳あたりが見えているのでしょうか。
風通しが良さそうな場所ですが、きょうはほとんど無風で、少し蒸し暑いです。
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風通しが良さそうな場所ですが、きょうはほとんど無風で、少し蒸し暑いです。
また樹林帯のなかの急坂です。このあたりの樹木はほとんどがシロヤシオのようですが、残念ながら花はまばらです。
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また樹林帯のなかの急坂です。このあたりの樹木はほとんどがシロヤシオのようですが、残念ながら花はまばらです。
ハライドのピークに着いたようです。
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ハライドのピークに着いたようです。
来た道を振り返ると、釈迦ヶ岳あたりの連山がよく見えています。
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来た道を振り返ると、釈迦ヶ岳あたりの連山がよく見えています。
目を転じると御在所岳、山上は薄いガスに覆われているようです。
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目を転じると御在所岳、山上は薄いガスに覆われているようです。
小休止の後、腰越峠への下り道に入ります。
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小休止の後、腰越峠への下り道に入ります。
この下りも急坂です。折角稼いだ高度が勿体ない気になります。
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この下りも急坂です。折角稼いだ高度が勿体ない気になります。
下りきったところが腰越峠。さて、ここからは登り返しです。
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下りきったところが腰越峠。さて、ここからは登り返しです。
相変わらずの急坂、鈴鹿ですなぁ…。
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相変わらずの急坂、鈴鹿ですなぁ…。
急坂を上り詰めると緩やかな尾根道になります。これもまた鈴鹿らしい地形ですね。
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急坂を上り詰めると緩やかな尾根道になります。これもまた鈴鹿らしい地形ですね。
このあたりからは、アカヤシオの花がちらほら見られるようになります。
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このあたりからは、アカヤシオの花がちらほら見られるようになります。
尾根道を快適に歩きます。少しガスが濃くなってきましたかね。
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尾根道を快適に歩きます。少しガスが濃くなってきましたかね。
尾根道を少し逸れたところに「きのこ岩」があるので立ち寄ります。
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尾根道を少し逸れたところに「きのこ岩」があるので立ち寄ります。
きのこ目指して…。
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きのこ目指して…。
登頂?
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登頂?
なるほど、きのこだ…。
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なるほど、きのこだ…。
きのこ岩からは三重、滋賀の県境尾根を歩きます。鈴鹿の主稜線ですね。
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きのこ岩からは三重、滋賀の県境尾根を歩きます。鈴鹿の主稜線ですね。
途中にあるのが青岳のピーク。ここも尾根を少し逸れたところにありますが、立ち寄ります。
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途中にあるのが青岳のピーク。ここも尾根を少し逸れたところにありますが、立ち寄ります。
青岳からはこれから目指す国見岳が間近に望まれます。
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青岳からはこれから目指す国見岳が間近に望まれます。
また県境尾根を歩きます。そこかしこに、アカヤシオの花が点在しています。
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また県境尾根を歩きます。そこかしこに、アカヤシオの花が点在しています。
国見岳へ向けて、あと一息です。
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国見岳へ向けて、あと一息です。
国見岳に着きました。ふぅ…。
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国見岳に着きました。ふぅ…。
山頂標識を囲んで、集合写真です。
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山頂標識を囲んで、集合写真です。
山頂標識のあたりは灌木に覆われて見通しがききませんが、すぐ近くに巨岩があるので上ってみます。
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山頂標識のあたりは灌木に覆われて見通しがききませんが、すぐ近くに巨岩があるので上ってみます。
山頂の巨岩からは、御在所岳の山上一帯が間近に望まれます。鞍部のあたりから、鎌ヶ岳の山頂部分がちらりと覗いています。
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山頂の巨岩からは、御在所岳の山上一帯が間近に望まれます。鞍部のあたりから、鎌ヶ岳の山頂部分がちらりと覗いています。
山頂から少しだけ下ると…
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山頂から少しだけ下ると…
…「石門」が立ちはだかります。その名の通り、単純明快です。
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…「石門」が立ちはだかります。その名の通り、単純明快です。
石門の上はテーブルのようになっています。それにしても、どういう自然現象でこんな巨岩の組み合わせが出来るんですかね…。
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石門の上はテーブルのようになっています。それにしても、どういう自然現象でこんな巨岩の組み合わせが出来るんですかね…。
急坂続きでカロリーを消費しました。ここらで昼食にします。
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急坂続きでカロリーを消費しました。ここらで昼食にします。
冷し中華始めました。消費期限は昨日まででしたが、まぁいいや。
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冷し中華始めました。消費期限は昨日まででしたが、まぁいいや。
いただきます。
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いただきます。
昼食を終えて、行動再開です。
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昼食を終えて、行動再開です。
しばらく歩くと「天狗岩」が現れます。メンバーさん曰く、「ミルフィーユみたい」とのこと。なるほど。
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しばらく歩くと「天狗岩」が現れます。メンバーさん曰く、「ミルフィーユみたい」とのこと。なるほど。
ミルフィーユの上に立ってみましょうか。
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ミルフィーユの上に立ってみましょうか。
ここまで行くのはだいぶ勇気が必要です。
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ここまで行くのはだいぶ勇気が必要です。
反対側は「ゆらぎ岩」、絶妙(?)なバランスで岩が積み重なっていますが…
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反対側は「ゆらぎ岩」、絶妙(?)なバランスで岩が積み重なっていますが…
…この岩、少し力を加えると、ほんとうに揺れるんですよね。
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…この岩、少し力を加えると、ほんとうに揺れるんですよね。
ゆらぎ岩は眺めのいいところです。眼前は…
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ゆらぎ岩は眺めのいいところです。眼前は…
…裏側から見た御在所岳の展望です。峻険な岩場を纏って迫力満点。クライミングをされている方もおられて、アルプスの岩峰を眺めているような気分さえ感じます。御在所岳にもこんな表情があったんですね。
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…裏側から見た御在所岳の展望です。峻険な岩場を纏って迫力満点。クライミングをされている方もおられて、アルプスの岩峰を眺めているような気分さえ感じます。御在所岳にもこんな表情があったんですね。
岩遊びを後に、下山にかかります。
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岩遊びを後に、下山にかかります。
県境尾根を緩やかに下ります。新緑が気持ちいいです。紅葉も綺麗なんでしょうかね。
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県境尾根を緩やかに下ります。新緑が気持ちいいです。紅葉も綺麗なんでしょうかね。
尾根道は根の平峠まで。ここからは山麓へと下ります。
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尾根道は根の平峠まで。ここからは山麓へと下ります。
次第に渓谷沿いを歩くようになります。このあたりで、イタチだかテンだかを見掛けました。カメラを向けようとしたのですが、こういう時の常で、ひょいっと隠れてしまいました。
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次第に渓谷沿いを歩くようになります。このあたりで、イタチだかテンだかを見掛けました。カメラを向けようとしたのですが、こういう時の常で、ひょいっと隠れてしまいました。
何度か渡渉しつつ、緩やかに下ります。
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何度か渡渉しつつ、緩やかに下ります。
舗装路に出ました。きょうも無事に終わりそうです。全員怪我なく、鈴鹿名物の吸血鬼にも出遭わず、何よりです。
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舗装路に出ました。きょうも無事に終わりそうです。全員怪我なく、鈴鹿名物の吸血鬼にも出遭わず、何よりです。
駐車場に戻ってきました。きょうはあちこち寄り道してゆっくり遊んだので、意外と時間が掛かりました。一風呂浴びてから帰るはずでしたが、ここで解散となります。皆さんお疲れさまでした。
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駐車場に戻ってきました。きょうはあちこち寄り道してゆっくり遊んだので、意外と時間が掛かりました。一風呂浴びてから帰るはずでしたが、ここで解散となります。皆さんお疲れさまでした。
さて、帰りましょう。お世話になりました。
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さて、帰りましょう。お世話になりました。
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