記録ID: 1136752
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳(花を求めて再び)
2017年05月12日(金) [日帰り]
- GPS
- 02:50
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:50
14:50
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(休憩所・トイレ・靴洗い場・登山ポストがあります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
聖宝寺道(裏道) 鳴谷神社横の階段を登り、聖宝寺の前を横切った所から始まります。 大堰堤を超えて急登が始まります。すぐに最初のガレ場がありますが、頻繁に落石がありますので注意が必要です。 ガレ場を過ぎると5合目辺りまで人工林の急登が続きます。汗をかきかき登って人口林が終わって自然林に入ると新緑のにおいが辺りに立ちこめていました。 7合目付近でもう一度ガレ場が出てきます。この辺り花も多いです。 表道に比べて急登が多く、道も狭く、沢道やガレ場もあるなどハードルはやや高いと思いますが、注意して歩けば危険はないと思います。 8合目〜山頂 当然ですが冬道とは違いました。ジグザグに花畑の中を歩くコースは北岳草スベリのミニ版?(ちょっと言いすぎかな) 9合目の次は藤原山荘となります。たぶん山頂が10合目ではないような気がします。 大貝戸道(表道) 歩きやすいよく整備された道です。 |
写真
撮影機器:
感想
花の百名山の藤原岳は3月にフクジュソウと残雪を見に登ったが、花の便りがヤマレコで出てきていたため、もう終わりかと思ったものの、カタクリの花を探しに再び来ました。
せっかくなので前回登った表道ではなく、花が咲いているという裏道を選択。ニリンソウやスミレなど沢山の花々が咲いている中で流石にもうカタクリはないかなと思って登っていたら、9合目付近にカタクリの葉ばかりの中に1輪だけ枯れかけの花があった。
もう終わりだったとあきらめて山頂へ行き、そこで再びカタクリの葉を見つけので探してみたら1輪だけきれいな花が咲いていたのを見つける事ができた。
山頂付近も沢山の花が咲いていて、踏み荒らさないように注意するのが大変でした。
スタートが遅かったので天狗岩へは寄らずにそのまま表道経由で下山したが、冷川岳方面へ縦走するのも楽しいかもしれない。
この日はとても暑く、夏のようだった。山頂付近は流石に涼しかったが、鈴鹿のシーズンもそろそろ終わりですかね。この後登る山の選択に困りそうだ。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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