額井岳（大和富士）〜戒場山

2017年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.4km
• 登り: 741m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:48

距離 8.4km 登り 741m 下り 755m

9:20 スタート地点
10:00 10:30 十八神社
10:43 10:45 林道分岐
11:20 11:55 額井岳
12:29 戒場峠
12:48 戒場山
13:14 13:15 戒長寺
13:48 13:49 山部赤人の墓
14:08 ゴール地点

スタート：天満台西2丁目バス停（近鉄榛原駅からバス）
ゴール：天満台東3丁目バス停（近鉄榛原駅へ）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：近鉄榛原駅、天満台2丁目（バス）
復路：天満台3丁目（バス）、近鉄榛原駅

コース状況／危険箇所等

全体的には、道標も随所にあり、道迷いはないと思います。
ただし、額井岳から分岐までと戒場山から戒長寺への下りは、可也の急坂です。
要注意箇所にはロープもあり、慎重に下れば問題ないと思います。

写真

5/14 9:19

天満台西2丁目バス停（近鉄榛原駅から10分）

5/14 9:58

十八神社

5/14 10:02

社殿

5/14 10:04

実に見晴らしの良い神社
国見山、三峰山、高見山、三郎岳、大台ケ原、大峰山系等

5/14 10:43

神社左下のあぜ道から山道を登ると分岐の林道へ

5/14 10:51

こんなゴロゴロ石の急坂を登りつめると

5/14 11:19

額井岳山頂、残念なことに植林で眺望はほとんどなし

5/14 11:43

四等三角点（812.6m）横に休憩小屋が、ここのベンチで昼休憩

5/14 11:55

戒場山に向けロープや立木伝いに急坂を一気に100m近く下る

5/14 12:10

平坦道から小ピークをアップダウンすると反射板が

5/14 12:16

更にアップダウンを繰り返し

5/14 12:20

5/14 12:27

途中で見つた「ギンリュウソウ」

5/14 12:30

戒場峠

5/14 12:49

戒場山（三等三角点、737.6m）、ここも眺望はなし

5/14 13:14

戒場神社

5/14 13:13

幹下部に空洞を持つ「戒場神社のホオノキ」、幹周/6.22m、樹高/15m、樹齢/300年以上（日本一だそうです）

5/14 13:16

戒長寺

5/14 13:15

小さいですがいっぱい乳（気根）を垂らした「戒長寺のお葉つきイチョウ」、幹周/4.20m、樹高/15m

5/14 13:31

戒長寺の階段を降り、東海自然歩道を進むと「ツツジ、コデマリ、オオドマリ」の競演

5/14 13:44

マムシグサ（有毒植物）

5/14 13:49

山部赤人の墓

5/14 14:08

天満台東3丁目バス停（榛原駅まで15分）

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

ノースリーブシャツ 長袖ジップシャツ ベスト 長ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

boyakki

山を登る会（毎週日曜日に開催）に参加。今回も多数の方が参加されていました。
コースは、近鉄榛原駅を起点として十八神社から宇陀市と奈良市の境にある関西百名山「額井岳（大和富士）」から「戒場山」へ縦走し、戒場山から聖徳太子が建立したとされる古刹「戒長寺」と隣接する戒場神社に立ち寄り、ここから東海自然歩道を歩き三十六歌仙の一人「山部赤人の墓」にお参り、天満台東3丁目方向に山道を下り舗装道に出て榛原駅に戻ります。（なお、先週の山行で痛めた右ふくらはぎにテーピングしての山行、往復路とも念のため街歩きを避けバス移動での短縮コースを選択）久々にバス移動を選択したせいか、お思いのほか疲れもなく、幸いふくらはぎも問題なし！爽快な気分で歩けました。