浅間神社から竜爪山(文珠岳・薬師岳)
- GPS
- 08:33
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,911m
- 下り
- 1,330m
コースタイム
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:31
牛妻のゴール地点18:30で、1時間15分プラス
山行も、3kmプラス
天候 | 曇りでーす。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは、牛妻坂下から赤鳥居まで 静鉄ジャストラインのバスで、 最終の19: 09に何とか間に合いました。 (時刻は、事前にチェックしましたが、最終に) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は、有りません。 竜爪山の取りつきの階段は、大変でーす。 |
その他周辺情報 | 休憩処に、安倍ごころ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
帽子
靴下
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
水2.0L
コーラ0.5L
バーナー
コッへル
ヘッドライト
ムヒ
|
---|
感想
いきごみガンガンで、静岡浅間神社(通称・おせんげんさん)から、竜爪山・真富士山のルートのつもりでの山行
おせんげんさんから、さあスタート8時40分。
鯨ヶ池まで、2時間30分程の時間を使い、予定のしていた時間もオーバーし、既に午前11時30分。
スゴロクで云うとふりだしに、戻されたようです。😢 竜爪山の取りつきに着きました。 それも、苦手の階段が立ちはだかっています。レコで階段を確認したつもりが、一段一段が高い、新東名の犠牲となった登山口になるんですねぇ。取り敢えず登らないと話になりませんから。
長い長い階段を登りつめると、体力は、奪われ心は折れ、朝の意気込みは、既にありません。
時間が気になり、真富士山は、とても無理。
竜爪山から、牛妻の東海自然歩道のルートに変更
文珠岳まであと少しという所で、ひとりの男性と、すれ違う。
文珠岳で昼食タイム。やっと食事にありつけます。山行で食するのは、久しぶり。何時ものチキンラーメン、揚げパン。ホットコーヒー。これが格別に美味しいものであります。
ここでトレランの若衆ひとり登って来ました。
霞んで展望は、よく無かったかなぁー。
最近晴天に、恵まれません。
薬師岳に向かう途中で、年配の男性とすれ違いました。
薬師岳では、お地蔵様に、今日の安全登山お願いして、文珠岳に戻ると、先程の年配の男性。
少し山談議していたら、男性の靴が妙に気になり、靴底はグリップ効くとは思えないほど、すり減っていました。『気を付けてください。』と言って別れましたが、男性が無事下山したのか、気になりました。
ここで竜爪山のうんちく
竜爪山は、薬師岳(1051m)と一等三角点のある文珠岳(1041m)の二つの峰からなる双耳峰。
駿府城の鬼門の方向にあり、徳川家康も崇拝したと云われています。
東海自然歩道のルートで牛妻まで下山です。
ルートは、しっかりしています。
案内板あり、助かります。若山北分岐までは、登りと同じ、ここから牛妻へ
予備電池も、体力不足。電池が無くなりかけた頃、
突然思わね動物と遭遇、ニホンカモシカです。10m充たない距離。思わず足を止め、パチリと撮影したのにバッテリー切れで撮れていませんでした。ショック
しかたがないので、カモシカさんとお話をしました。少しの間、まったりした時が過ぎました。『こんにちわ 』と云うと、うなづいてくれました本当に(^O^わないでください)。
特別天然記念物に指定されているニホンカモシカさん、『またね』と挨拶して、もう少しいたかったけれど先がまだあるので、下山しました。
林道を少し歩き、ヘッドライト装着し、少し暗めの森の中へ入りました。ジダが多い所でした。1時間程歩き途中から、農道に出ました。
やっと民家が見えてきて、『ほっ』としました。牛妻に着いたのが、18時30分
最終の静鉄ジャストラインのバスに19時09分に乗車 最終のバスに乗れ安堵。
牛妻坂下から赤鳥居までの乗車です。
(事前にバスの時刻表をチェックしてきましたが、此に間に合わなかった時のことを思うと、ぞっとしました。)
Timesの駐車料金500円払い
帰路に着きました。
山神さま
今日も無事下山できました。ありがとうございました。
反省
・予備電池は、多めに持って行く。
・自分に見合った山行の見直し。
・エスケープルートの計画もしっかり取る。
・あと2時間早く登山口へ
長い作文に付き合っていたただきまして、ありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する