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Yamareco

記録ID: 1142590
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雪山ハイキング
甲信越

爺ヶ岳から残雪輝く超豪華な立山連峰を一望

2017年05月20日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:42
距離
11.5km
登り
1,596m
下り
1,609m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:47
合計
8:42
6:20
3
スタート地点
6:23
6:23
70
7:33
7:35
159
10:14
10:24
12
10:36
11:56
12
12:08
12:23
90
13:53
13:53
62
14:55
14:55
7
15:02
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時ごろで登山口のスペースは満車。大町第2Pはガラガラ
コース状況/
危険箇所等
残雪状況:
南尾根は視界が開けたところから残雪ですが、夏道も平行しており、登りでは一部残雪歩きしたもののノーアイゼンで山頂までいけました。
下山時はアイゼンつけて山頂から残雪部を直降りしました。(このほうが楽)
コース状況:
南尾根を素直に下ってくると八ッ見ベンチへ直接出ます。よく見りゃここが南尾根の取りつきだったようで、下山時に気がつきました。
レコにある黄色い注意看板は八ッ見ベンチの先にあるものと勝手に思い込み、(これは登山口にあったのですが)行きは八ッ見ベンチのちょっと先で赤リボンに誘導されて南尾根に出ました。
南尾根は樹林帯越えるまで一部藪こぎや倒れ木があって歩きにくいです。
扇沢に向かう道路から爺ヶ岳を一望。
種まき爺さんはこの方向からはよくわかりません。
扇沢に向かう道路から爺ヶ岳を一望。
種まき爺さんはこの方向からはよくわかりません。
樹林帯抜けて残雪道に取りつきます。
最近の陽気で緩んだ残雪はアイゼンなしでも結構いけます。
樹林帯抜けて残雪道に取りつきます。
最近の陽気で緩んだ残雪はアイゼンなしでも結構いけます。
登ってきた残雪道振り返って。針ノ木と蓮華岳
登ってきた残雪道振り返って。針ノ木と蓮華岳
爺ヶ岳ロックオン
1
爺ヶ岳ロックオン
扇沢を取り巻く蓮華、針ノ木、スバリ、赤沢
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扇沢を取り巻く蓮華、針ノ木、スバリ、赤沢
やがて剱岳が全容を現す。小さく種池山荘
やがて剱岳が全容を現す。小さく種池山荘
どうしても最初にレンズを向けてしまう剱岳
2
どうしても最初にレンズを向けてしまう剱岳
その次に鹿島槍
南峰山頂から立山連峰
南峰山頂から立山連峰
南峰と蓮華岳
中峰山頂から立山連峰
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中峰山頂から立山連峰
南峰と蓮華岳
山頂標識を入れて鹿島槍。次回はあそこまで足を延ばしてみよう。
山頂標識を入れて鹿島槍。次回はあそこまで足を延ばしてみよう。
帰りには立っていた南峰標識
帰りには立っていた南峰標識
名残惜しいですが残雪急斜面をアイゼンつけて急降下
名残惜しいですが残雪急斜面をアイゼンつけて急降下
アッというまに残雪道終わり藪漕ぎの樹林帯へ
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アッというまに残雪道終わり藪漕ぎの樹林帯へ

感想

今シーズン当初からずーと計画していた南尾根コースを使っての爺ヶ岳ピストンを
晴天の青空のもと、サンサンとした太陽の日差しを浴びて輝く残雪の立山〜剱岳、鹿島槍、針ノ木〜蓮華といった超豪華な北アの稜線を余すところなく観賞でき、大変ゴッチになった山旅となりました。
天気よすぎて遠方は少々霞んでしまいましたが、そんな贅沢はいえないほど好天に恵まれ、中峰では、な〜んと1時間ぐらい山頂独占して担いできたBeerでまったりゆっくりとさせていただきました。こちらも大変ゴッチでした。
下山時はせっかく持ってきたアイゼンを装着、残雪が消えるところまで尾根を急降下。あっというまに八ッ見ベンチに出ました。
出会ったハイカー:全体で15名ぐらい。

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