南平台から鶴見岳それから由布岳へ縦走 ミヤマキリシマに癒やされました

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,731m
• 下り: 1,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:05

9:40 スタート地点
10:12 10:14 火男火売神社
11:17 11:17 南平台
11:42 11:49 馬の背
12:06 12:30 鶴見岳
12:46 12:46 馬の背
13:29 13:34 猪ノ瀬戸園地
14:07 14:07 日向越
15:28 15:28 由布岳東峰
15:44 15:44 マタエ
16:23 16:24 合野越
16:44 16:44 由布岳正面登山口
16:45 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別府ロープウェイの駐車場に駐輪されて頂き。　由布岳登山口からはバスで、ロープウェイ駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんが、由布岳の東登山口からのルートは鎖、ロープの箇所多数ですので一定の注意は必要です。

写真

5/20 8:43

先週同様に経塚山へ偵察へ。　先週よりも開花度が上がってました。

5/20 8:44

写真左後方に有る、鶴見、由布岳を見てたら登りたくなりました。　そうと決まれば、GO！

5/20 9:43

別府ロープウェイの駐車場へ駐輪します。　ゴンドラは鶴見岳の山頂へ向かっていますが、私は自分の足で行きます。

5/20 10:13

水場です。　有りがたく頂きました。

5/20 10:40

まづは南平台を目指します。

5/20 11:02

踊石？　地図とは場所が違う気がするんだが．．

5/20 11:18

南平台山頂です。

5/20 11:19

鶴見岳をバックにミヤマキリシマ。

5/20 11:20

前方に見えるのは鞍ケ戸。

5/20 11:50

南平台を降りて、鶴見岳に向かいます。　こちら方向は進入禁止です。（崩落してて通れません）

5/20 11:51

先ほど登ってた南平台です。

5/20 12:00

5/20 12:07

鶴見岳山頂着。　登山者結構いました。　途中で追い抜いた方々が続々登頂。（この方々は直接鶴見岳です）

5/20 12:08

さて、次は由布岳。

5/20 12:15

ここで、お昼。　今日も袋ラーメン。　スーパーで買ったのが5袋入りだったので当分続きそう。

5/20 12:29

海側の景色。　霞んでますね。

5/20 12:42

ミツバツツジも所々に咲いています。

5/20 12:43

鞍ケ戸、よく分からないが、丁度登山道があったと思われる部分辺りが崩落しているみたいですね。

5/20 13:01

由布岳、東登山口を目指します。

5/20 13:29

由布岳東登山口です。

5/20 13:30

東屋で水分補給。　序でに菓子パンを囓ります。

5/20 14:53

由布岳にもミツバツツジがちらほら。

5/20 14:57

登山道脇にはミヤマキリシマも。

5/20 15:19

漸く山頂につながる道へ。　う〜、しんどい。

5/20 15:28

由布岳山頂。（東峰）　左下に見えているのが鶴見岳。　あそこから来たんだと思うと達成感がありますね。　長居は出来ません、バスに乗らないといけないので、さっさと下山します。

5/20 15:44

マタエに来ました。

5/20 16:01

正面登山口のルート登山道の脇にもミヤマキリシマが咲いています。

5/20 16:49

一気に下山。　残念ながら、16：36に出てました。　が、17：01に別のバスが来たのでそれで駐輪場所へ。　あ〜疲れた。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

fumio3

昨夜は飲み会だったので帰宅が遅くなったせいで、朝も遅くなり九重とかは行けない時刻。　どうしようかしら。　と思いつつ、経塚山へ偵察へ。　経塚山から鶴見岳と由布岳がよく見えました。　すると登りたいという気持ちがムクムク。　じゃあ、今日は、鶴見、由布縦走だ．．　で、先週行った南平台も気になったので、まず南平台へ。　随分ミヤマキリシマの開花が進んでいます。　次は、鶴見岳。　こっちのミヤマキリシマはもう少し先かな。　由布岳に行くとなると、バスで帰ってこないと．．
バスの最終は17：45。　この時刻までに由布正面登山口へ到着しないといけません。　でも、出来ればロープウェイの営業時間内（17：00？）までに帰りたいが．．　大丈夫か。　鶴見岳で飯を食いながら、地図と睨めっこ。　自分の足なら17：00頃かな．．と言うことで、由布を目指します。　鶴見岳の西登山口まではスイスイ。　問題は東登山口からの登り。　やはり足が重い。　重いが一歩一歩と自分に言い聞かせ、ペースを守りながら登ります。　帰って、データを見ると累積標高差1600m。　これではしんどい筈です。　何とか立ち止まること無く東峰着。　バスの時間〜と言うことで、直ぐに下山。　結構足には来てましたが、下りですので、
足は動きます。　一気に登山口へ。　もう10分早ければ16：36のバスに乗れたんでしょうが、これが一杯でしたので仕方ありません。　路線バスとは異なる、観光快速と言うのが直ぐにきたので、それで帰りました。　しかし、疲れましたわ。
でも、由布岳山頂から鶴見岳を見ると、あそこから来たんだ〜と達成感がありますね。