静かな登山路、郡界尾根で「後・前袈裟丸山」
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 997m
- 下り
- 997m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:00
大滝の林道が崩壊していて工事通行止めとなっているので、折場登山口経由で行こうとして地図検索したら、国道122〜沼田へ向かう県道より「根利牧場」経由の方が近いので、根利経由で行きましたが、県道を離れると道幅はすれ違いできない道幅、しかも残り3km付近の牧場よりは、砂利道どころでない石ころの道で車高の低い車は走らない方が良いが、入ってしまったのでUターンのできない道幅なのでゆっくり進む、ピークの所は土砂災害で車1台がやっとの道幅、ここを越すと舗装道路になりすぐに登山口に到着・・・疲れた!
| 天候 | 快晴・・・しかし霞あり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
したがって国道122の道の駅先の沼田へ抜ける県道に入り 気持ちいい道路を北上 しかし、根利より県道を離れると、思っても見なかったことが起こりました、 ※牧場までの道路は狭く、すれ違える箇所が少ない、 ※牧場からは今までの一幅で、プラス未舗装道路 この未舗装の道路は約3キロ続きますが、石ころの道（砂利道ではないです、本当に石ころです）しかも、ピークの場所は崩壊場所で、車がやっと一台通行可 その後は舗装道路で登山口駐車場へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山路の危険個所はありません 個人の感じた感想なので一般的ではないと思います。 |
| その他周辺情報 | 計画では往路を戻るので、水沼温泉を予定してましたが、 下りに危機感があるので、折場登山口経由で沢入へ したがって、一番近い国民宿舎「サンレイク草木」へ ＪＡＦ会員割りで４００円 |
写真
この時点
トップバッター
誰も来ないと思っていました
結果は一輪開花しただけのシロヤシオツツジ
まだまだ早すぎました
しかも見苦しい写真となってしまいました
下山時を期待して
先へ進みます・・・この辺より妻の置いていかれる
全く、孤独なソロ登山者となってしまいました
まだまだ先ですが
その先ではシャクナゲが咲きだしています
アズマシャクナゲです
シャクナゲの蜜を求めて
ゴマシオのごとく中に入っています
ちょっと寂しいかな抜け毛が激しく
地肌（青空が）目立ちます
すいません、ピンボケのいいわけです
ここで、ソロハイクは終了
やっと、妻に追いつきました（妻は、5分ぐらい先に到着していたとのことでした）
誰もいない静かな山頂・・・と思っていましたが
前袈裟丸山から単独者が登ってこられました
三角点に乗り眺める妻・・・・こんなに足は長くないですよ？
谷川岳・・・これもしっかり
目を向けないと霞が強く見られませんよ
岩場展望台へ戻って早、早昼飯・・・あまり腹に入らないです
しかし、妻はおにぎり、俺はカップ麺を食す・・・その後腹が重く動けない（後悔）
5
早、早昼飯・・・あまり腹に入らないです
しかし、妻はおにぎり、俺はカップ麺を食す・・・その後腹が重く動けない（後悔）
開きかけたシャクナゲの蕾
虫も見逃しません
この匂いとおいしい蜜は
再び後袈裟丸山山頂
ここで本日郡界尾根利用者の三者会議
張りで登って降る男性、
大滝より林道歩き後郡界尾根を登ってきた女性
この時点では、駐車場には2台に車有
情報交換の場となりました
7
後袈裟丸山山頂
ここで本日郡界尾根利用者の三者会議
張りで登って降る男性、
大滝より林道歩き後郡界尾根を登ってきた女性
この時点では、駐車場には2台に車有
情報交換の場となりました
シロヤシオの開花は3輪に
しかし、皆恥ずかりやさんでした
又も、もやがかかっています、
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
郡界尾根の登り最初は階段で笹原の草原に出るまで続きますが、後は緩やかに登り八重樺原に着きます、本日の目当ての花「シロヤシオ」は、まだ蕾状態でも一輪だけ咲いていました、ここよりソロハイクとなってしまうのは、ワラビ取り、花写真を撮りながら登っていったからで〜ス、
後袈裟丸山山頂まで全く静かなひとり旅、その間、中間の祠手前よりアカヤシオ、アズマシャクナゲを見ながら進みます、今日のヤシオは花付少ないが結構上まで樹林帯の急登が始まってもしばらくは見ることができました、
やっと、後袈裟丸山山頂で妻と合流して、ひとり旅から解放され安堵感と、達成感が出てくるし、樹木の間より残雪の山を見ながら少し休憩を取ってから前袈裟丸山へ向かいます、
八反張りは、あまり人通りがないのでヤブ化が進んでいて、下りでは足元が見えなくつまずくことが多い、八反張りよりゆるい登りでシャクナゲ尾根を登っていきますが、当のシャクナゲは蕾が状態、そして、この登りもヤブ化が進んでいます、唯一の展望地の岩場に着きザックをデポして山頂往復（約1分位の道のり）。
展望地に戻り休息、本当に早お昼を、その間、前袈裟より後袈裟へ向かった登山者をウオッチングしながらゆっくりと休息、
下山に入り八反張りより笹薮の登り返しをしてこの間、展望地で見送った登山者とスライドを繰り返しながら再び後袈裟に到着、静かな郡界尾根を通る単独者の男女と話をして下山に入る、途中多くのスライドがあり駐車場へ下ると路駐もありました。
帰りは、根利へ下らないで、折場登山口経由で帰りますが、道路は舗装でよいのですが落石が多く早くこの場より逃げたい一心で車を走らせ路駐が多くなると折場登山口に、そして、駐車場を通りすぎても路駐の列がすごい（脇を抜けるのに一苦労）、そして沢入に降り122号に降り切ると安堵感が出ました。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
前袈裟丸山の最新記録
後袈裟丸山の最新記録
三等三角点 赤子沢の最新記録
こんにちは。
シロヤシオ情報ありがとうございます。去年シロヤシオとミツバツツジの共演が余りに見事だったのでうずうずしています。
大滝経由だと行けないのかな~？去年は２度通過しました。折場は今の時期通行に支障が有るくらい路駐が多いですね。アカヤシオが見事で良かったですね、シャクナゲはまだまだ先が有りそうですね。ワラビ少し私の文も残してくれましたかねー
yumesoufさん コメントありがとうございます
ネットで調べたら、6月上旬が開通予定だそうですが、
はっきりとわかりませんので、通行の際は、確認してください。
・・・ごめんなさい。
シロヤシオとシャクナゲは、今週末でも見られると思います、
特にシャクナゲは、標高中間地点より尾根稜線まで蕾固いのが多く見受けれましたので、
シロヤシオは微妙ですね、でも反対側の斜面には蕾もなかったから・・・
これからだと思います・・・ミツバツツジも同様、（期待していたのですが、残念、でもこの近辺で食べる分だけ、ほんの一握りのワラビゲットしてきましたよ）
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する