妙義山（中ノ岳駐車から石門巡り〜タルワキ沢〜相馬岳〜バラ尾根周回）

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 11.2km
• 登り: 2,390m
• 下り: 2,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 2:21
• 合計: 8:00

距離 11.2km 登り 2,394m 下り 2,389m

8:27 スタート地点
8:32 8:36 第一石門
8:39 名勝石門群登山道
8:45 8:46 第二石門
8:57 9:00 第一石門
9:04 第二石門
9:19 9:20 第四石門
9:35 鷹戻し
10:31 10:32 本読みの僧
11:42 11:48 天狗岳
12:00 13:19 妙義山
14:16 14:39 バラ尾根のピーク
14:48 14:55 堀切
15:21 15:22 鷹戻し
15:33 15:38 第四石門
15:45 天狗の評定
16:11 16:13 第四石門
16:16 16:19 第三石門
16:21 16:26 第一石門
16:27 名勝石門群登山道

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

温泉
妙義山グリーンホテル
JAF割引で400円

写真

5/20 8:28

駐車場より。
車はそれほど多くありませんでした。

5/20 8:28

中ノ岳神社

5/20 8:34

危険マークの多い妙義岳。
楽しみです。

5/20 8:37

最初の鎖。カニの小手調べ。

5/20 8:39

早速、現れた第一石門。

5/20 8:46

かにの横ばい。
足場がしっかりしているので、ゆっくりいけば大丈夫。

5/20 8:48

たてばり。
少し難易度がアップ。

5/20 8:52

第二石門とつるべさがり。

5/20 8:52

第二石門を下から眺めて

5/20 8:54

ちょっと長い下りの鎖。
少し本格的になってきました。

結構急です。

5/20 9:08

第三石門は行きどまりの為、パスして第四石門へ。

5/20 9:11

第四石門からみた大砲岩

5/20 9:11

第四石門。

5/20 9:37

タルワキ沢を目指して中間道へ。

5/20 10:30

中間道の中間点
本読み僧

5/20 10:40

タルワキの分岐点。
こちらから妙義神社は通行止めです。

5/20 10:49

ここからは上級コース。
未知の世界。

5/20 11:18

鎖場も数か所ありました。

5/20 13:04

タルワキ分岐点から1時間強で相馬岳に着きました。

5/20 12:04

荒船山と八ヶ岳。

5/20 12:04

浅間山

5/20 13:25

下りは、バラ尾根コースを行きます。

5/20 13:35

急斜面を下ります。
鎖場もあり、身体全部をフルにつかって下ります。

鎖1

鎖2

5/20 13:40

鎖3

鎖のないところは、しっかりと3点支持で。

5/20 14:39

バラ尾根ピーク。
ここは360度見渡せるとても気持ちいいビューポイント。

5/20 14:32

各々好きなポーズで。

絶景！

5/20 14:35

なかなか絵になるポイントです。

5/20 14:41

下界方面。

5/20 14:51

鷹戻しの分岐点。
今回こちらへは行きません。

5/20 15:48

下ってきて、まだ体力があったので、大砲岩の方も回りました。
こちらも規模は小さいですが、鎖がたくさんあります。

5/20 15:50

すごいところに岩が立ってる。

5/20 15:51

胎内くぐり。
怖くてとてもくぐれそうもありません。

5/20 15:57

天狗のひょうてい
ここは慎重に。

5/20 15:57

離れてみると、危険なところを歩いているな〜。

大砲岩

帰りも鎖が満載。

5/20 16:06

まだまだあります。
鎖が！

5/20 16:07

最後まで鎖があって気が抜けないですね。

5/20 16:26

登山口に到着

5/20 16:44

一日中いい天気でした。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

takeshi1718

テニス仲間に誘われ、いつかは行ってみたいと思っていた妙義山へ。

今回のコースの核心部は登りではなく、相馬岳からバラ尾根に下るところでした。
鎖があるところよりも、鎖のない箇所で女性たちは手こずっていました。
バラ尾根ピークでは360度の絶景をみることができ、相馬岳山頂よりも楽しかった。
最後の大砲岩・胎内くぐりも鎖場多数で、高度感も味わえ、妙義山に登ったことを実感できました。

久しぶりのグループ登山でしたが、全員無事に登頂および下山できて良かった。