また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1145336
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

絶景さんこんにちは!快晴の会津駒ヶ岳

2017年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:19
距離
8.4km
登り
1,079m
下り
1,091m

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:30
合計
3:08
5:26
5:37
45
標高1790m付近
6:22
6:39
6
6:45
6:47
45
天候 ど快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くの駐車スペース。4時過ぎに着きましたが前日からの小屋泊と思われる方の車でそこそこ埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
残雪は概ねこんな感じでした。
スタート〜3/10:夏道
3/10〜4/10:夏道と雪道のMIX
4/10〜山頂:雪道
今年の桧枝岐の降雪は観測至上第2位の豪雪のようです。登山道上の雪は序盤は全くありませんが登山口より標高が低いところにも雪は残っていました。

持って行った装備
サングラス:快晴で雪がとても眩しく、目を開けていられないので使用。
日焼け止め:いつも通り使用。使わなかったら真っ赤になるだろう。
アイゼン:持っていったが使用せず。その代わり登りはキックステップ地獄。下りは靴スキー。
スパッツ:使用せず。踏み抜いたのは登り1回、下り2回。
早朝の駐車場。20台程しか停められず、大きくありません。他は少し手前に数台ずつ。
2017年05月21日 04:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 4:22
早朝の駐車場。20台程しか停められず、大きくありません。他は少し手前に数台ずつ。
名物の階段からスタート。
2017年05月21日 04:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 4:24
名物の階段からスタート。
序盤は雪なし。急なところは少なく、終始緩やかな登りが続く。
2017年05月21日 04:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 4:27
序盤は雪なし。急なところは少なく、終始緩やかな登りが続く。
徐々に雪が現れ、踏み抜いた跡のある道に。
2017年05月21日 04:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 4:42
徐々に雪が現れ、踏み抜いた跡のある道に。
天気が期待できる朝日だ。
2017年05月21日 04:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 4:42
天気が期待できる朝日だ。
いつの間にか一面雪道。
2017年05月21日 05:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:01
いつの間にか一面雪道。
ツリーホール、もう深さが1mあります。
2017年05月21日 05:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:04
ツリーホール、もう深さが1mあります。
木々の隙間から稜線が見えてきた。苦しいときにこの景色、癒されるー。
2017年05月21日 05:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:15
木々の隙間から稜線が見えてきた。苦しいときにこの景色、癒されるー。
キックステップがずっと続き、ふくらはぎがパンパン。そりやボードの痕跡がある。楽しそう。
2017年05月21日 05:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:19
キックステップがずっと続き、ふくらはぎがパンパン。そりやボードの痕跡がある。楽しそう。
3mくらいある。どれだけ残っているんだ?
2017年05月21日 05:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:21
3mくらいある。どれだけ残っているんだ?
どんどん近づく。天気崩れないでよー。
2017年05月21日 05:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:26
どんどん近づく。天気崩れないでよー。
樹林を抜けた。笹原や湿原が広がっているエリアだろう。
2017年05月21日 05:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:58
樹林を抜けた。笹原や湿原が広がっているエリアだろう。
不思議な雪面。下から見たときは無数のシュプールかと思った。
2017年05月21日 05:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:58
不思議な雪面。下から見たときは無数のシュプールかと思った。
稜線に人が見える。どんな景色だろうか。
2017年05月21日 05:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:58
稜線に人が見える。どんな景色だろうか。
左手には・・・・
2017年05月21日 05:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:59
左手には・・・・
双頭の燧ヶ岳。思った以上に真っ白だ。
2017年05月21日 05:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 5:59
双頭の燧ヶ岳。思った以上に真っ白だ。
見えるけどなかなか着かない。
2017年05月21日 06:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:01
見えるけどなかなか着かない。
無雪期が想像できない。どんな斜面だろう。
2017年05月21日 06:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:01
無雪期が想像できない。どんな斜面だろう。
右が山頂、左のピークの奥に小屋。斜面をショートカットして先に山頂に進む。
2017年05月21日 06:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:07
右が山頂、左のピークの奥に小屋。斜面をショートカットして先に山頂に進む。
近づくにつれ、最後の登りが壁のように見える。
2017年05月21日 06:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:12
近づくにつれ、最後の登りが壁のように見える。
ここを登りきれば山頂だがなかなか進まない。尚、ここの下りは2分だった。
2017年05月21日 06:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:15
ここを登りきれば山頂だがなかなか進まない。尚、ここの下りは2分だった。
振り返れば小屋と燧ヶ岳。
2017年05月21日 06:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:15
振り返れば小屋と燧ヶ岳。
人工物が見えてきた。ラスト!
2017年05月21日 06:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:21
人工物が見えてきた。ラスト!
着いたー。3m近くある立派な標。
2017年05月21日 06:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 6:22
着いたー。3m近くある立派な標。
手ごろな台があったあのでタイマーで。足元は木道です。
2017年05月21日 06:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
5/21 6:23
手ごろな台があったあのでタイマーで。足元は木道です。
中門岳へ続く稜線。夏道はほぼ木道で片道50分。ちょっと距離があるので今回はパス。
2017年05月21日 06:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 6:37
中門岳へ続く稜線。夏道はほぼ木道で片道50分。ちょっと距離があるので今回はパス。
拡大。巨大な雪屁が崩壊しています。
2017年05月21日 06:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 6:25
拡大。巨大な雪屁が崩壊しています。
奥には裏越後三山、眼下に奥只見湖。
2017年05月21日 06:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:25
奥には裏越後三山、眼下に奥只見湖。
離れているのに小屋からの話し声が聞こえてくる。
2017年05月21日 06:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:25
離れているのに小屋からの話し声が聞こえてくる。
尾瀬ヶ原を繋ぐ燧ヶ岳と至仏山。
2017年05月21日 06:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 6:26
尾瀬ヶ原を繋ぐ燧ヶ岳と至仏山。
三岩岳に続く冬季限定ルート。これは気持ちよさそうだ。
2017年05月21日 06:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 6:27
三岩岳に続く冬季限定ルート。これは気持ちよさそうだ。
裏越後アップ。荒沢岳と越後駒が重なっている。
2017年05月21日 06:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 6:35
裏越後アップ。荒沢岳と越後駒が重なっている。
燧アップ。かっこいい。
2017年05月21日 06:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 6:35
燧アップ。かっこいい。
立派な駒ノ小屋。
2017年05月21日 06:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:46
立派な駒ノ小屋。
小屋の前には素敵なテーブル。小屋締めの資材がイスになっています。
2017年05月21日 06:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:45
小屋の前には素敵なテーブル。小屋締めの資材がイスになっています。
御池への稜線。ここもちょっと気になるルート。
2017年05月21日 06:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:47
御池への稜線。ここもちょっと気になるルート。
バイバイ山頂、最高の景色をありがとう。
2017年05月21日 06:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 6:47
バイバイ山頂、最高の景色をありがとう。
登山口にワープ。緩い斜面の雪の下りは恐ろしいほど速く下れた。登山口の横にはすでに積雪があります。
2017年05月21日 07:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 7:32
登山口にワープ。緩い斜面の雪の下りは恐ろしいほど速く下れた。登山口の横にはすでに積雪があります。
温泉に入ってミニ尾瀬公園に寄り道。9時オープンですが団体のバスが着いたら早く開けてくれました。
2017年05月21日 08:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 8:51
温泉に入ってミニ尾瀬公園に寄り道。9時オープンですが団体のバスが着いたら早く開けてくれました。
つくし。いっぱい生えていた。
2017年05月21日 08:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 8:55
つくし。いっぱい生えていた。
この時期にサクラとは。
2017年05月21日 08:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 8:57
この時期にサクラとは。
キクザキイチゲ。横にある案内板で同定しています。
2017年05月21日 08:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 8:59
キクザキイチゲ。横にある案内板で同定しています。
ニリンソウ。
2017年05月21日 09:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 9:00
ニリンソウ。
ミズバショウがいっぱい。
2017年05月21日 09:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 9:01
ミズバショウがいっぱい。
2017年05月21日 09:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 9:02
カタクリ。
2017年05月21日 09:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 9:03
カタクリ。
福寿草。
2017年05月21日 09:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:05
福寿草。
ショウジョウバカマ。直射日光で元気がない。
2017年05月21日 09:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:06
ショウジョウバカマ。直射日光で元気がない。
オサバグサ。
2017年05月21日 09:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 9:08
オサバグサ。
シラネアオイ。しっかりと咲いているのはこの一輪だけだった。
2017年05月21日 09:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/21 9:11
シラネアオイ。しっかりと咲いているのはこの一輪だけだった。
成長したのがいっぱい。
2017年05月21日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
5/21 9:33
成長したのがいっぱい。
コバイケイソウ。最初ってこんな感じなんだ。
2017年05月21日 09:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:39
コバイケイソウ。最初ってこんな感じなんだ。

感想

最近よくヤマレコにアップされる会津駒ヶ岳とそこに載っている写真。
どれも息をのむ美しさであった。

これはすぐにでも行ってみたい、けどちょっと遠い。
この距離だと現地まで行って天気が悪いととても悲しいので先送りし、
絶対に晴れるであろうこの週末に行ってきました。

前夜から一面の星空で当日も予報通り快晴。
高低差1000m以上登るのは半年振りでちょっと不安があったものの、
緩やかな斜面が多くテンポよく進み、山頂からは絶景を望むことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:997人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 尾瀬・奥利根 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 東北 [日帰り]
滝沢〜駒の小屋〜山頂
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら