会津駒ヶ岳 昨日の疲れは何処へやらな会駒残雪ハイキング


- GPS
- 04:14
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,095m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:05
天候 | 今日も会津は良い天気! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
檜枝岐の道の駅で車中泊後、3時半に駐車場に着いた時点で6〜7台程でしたが、4時半出発時には最上部は満車でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口に設置されてます。 下山後、下山届も投函となってます。 コース状況は、水場から先になると徐々に雪道になります。 ピンクテープは所々有りますが、見失うと笹薮に出たりしますので、その場合は間違えなのでルート確認した方が良いです。 駒の小屋手前と、山頂手前の斜面はキツくなりますが、軽アイゼンで充分歩けます。 自分は終始ツボでしたが、雪もちょうど良いグズグズ感だったので大丈夫でした。 |
その他周辺情報 | 檜枝岐駒の湯 内湯のみ 源泉かけ流し 大人 700円 子供 350円 宿泊者割引 旅館・民宿 400円/キャンプ場 500円 【令和7年4月26日〜令和7年11月3日】 火曜日・土日祝日・・・6:00〜20:00(最終受付 19:30) 月・水・木・金曜日・・・12:00〜20:00(最終受付19:30) ※夏の繁忙期(7/19〜8/24)6:00〜営業。但し期間中水曜日12:00〜営業。 |
写真
感想
昨日に引き続き、道の駅尾瀬檜枝岐で車中泊後に、今日は会津駒ケ岳へ
朝の3時半に駐車場到着時は6〜7台でしたが、4時半過ぎに出る時には最上部は満車になりました。
滝沢登山口から入山、ここは水場手前辺りまでが割と急な登りで、水場に着いた頃には既に汗だく。
ただ水場を過ぎてすぐに残雪が出て来ると、林間は日陰なので残雪の冷気のお陰でヒンヤリと涼しくなりました。
コースには目印のピンクテープはあるにはありますが、積雪時に付けたものなので、場所により目線よりもはるかに上にある為に見落としやすかったです。
雪質は、日蔭は多少硬めでしたが、アイゼンなどの滑り止め無しでも割と歩きやすかったので、そのままツボで行きます。
長い長い林間コースが終わって徐々に開けて来ると、その先の斜面を越えた場所に駒ノ小屋が見えて来ました。そして右手にはもうすぐそこに駒ケ岳の山頂が。
先ずは小屋までの少し急な斜面を、ここもツボで10分程で登り切ると、目の前には立派な駒ノ小屋が登場!
テラス席では宿泊の方達が食後の会話で盛り上がっていて、静かな山の中で笑い声が響いてました。
小屋先で少し休憩後、立ち寄らずにそのまま山頂へ向かいます。
山頂までの登りの斜面もやや急ですが、トレースがいい具合に階段状にステップが切ってあったので、ここもツボで通過。
登り切って木々の間を抜ければ、立派な山頂標が突然現れて会津駒ケ岳登頂!
山頂からは眺望が無いのでセルフで記念撮影したら、中門岳が見える場所に出て景色の撮影。
今日も天気は良いので360度良い眺めで、福島、新潟の山々が良〜く見えてます。
山頂周りも雪が多いので、雪の上で北から南までグルっと歩いて景色を見ながら写真を撮りまくり。
南に回れば、昨日苦労した燧ヶ岳の双耳峰が綺麗に見えて、急だった残雪の斜面も良く見えました。
写真を撮って休憩でおやつタイムしたら、時間は早いですが早々に下山開始。
下山時も小屋には寄らずにそのままサクサクとツボで降ります。
下山では、これから登って来る登山者とけっこう行き合いました。
8時スタートくらいでも日帰り余裕ですが、やっぱり遅くなると駐車場問題が出て来ますからね〜・・
それに下山したら早く温泉にも入りたいですしね!
サクサクと下山して、あっという間に水場に到着して、休憩もせずにそのままのペースで下山。
無事に登山口に到着して、下山届出して駐車場へ戻ると、路駐も出る程の人気振り!
更に車で下ると、下の方の駐車場まで埋まってました。
昨日今日と2日間、避暑地の檜枝岐から燧ヶ岳と会津駒ケ岳のハシゴ登山でしたが、天気にも恵まれて満足な2日間になりましたね〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する