岩水沢-仏谷小谷中間尾根-馬酔木平越え
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 上り
- 1,450m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 |
写真
感想
今年の目標のひとつ岩水沢。先週も流してしまったがやっと行ってきました。
出発して一人黙々と歩いているとついどっかでエスケープする理由などを考える。天気どうか?体調どうか?あれ、踵ちょっと痛くない?なんて。
出合いで休憩して、さあ行きますか! 水量は少なめの模様。情報思い出しながら写真で見たことのある滝を越えていく。乾いているので快適にのぼっていける。滝場終わるとしばらくゴーロ。意外と疲れるんだよね〜。950二俣左で念願の岩清水とご対面!期待を裏切らない美しさ。生水は飲まないのだが試してみる。(*結果おなかは壊していないが私は水おんちのようだ。おいしいかどうかわからないのが本音)
続く2段ナメを越えると うへぇ〜な枯棚。最近こんなのばかりだなーと内心思うが「自分で来てるんだろーが」とセルフツッコミ。抜けたら赤土まじりのザレ少しで小尾根に取りつけ「な〜んだ」絵瀬尾根合流、稜線合流、登山道に出て小Pに。登山道になるとなめてしまうのか適当に見当つけて降りてしまった。蛭ヶ岳方面から女性の声がしたので見られないうちにという心情もあった。(言い訳だな)
ん?違うよな〜と思っても更に降りてしまうのが悪い癖。早くも沢の音(滝?)が聞こえてさすがにのぼり返す。上がって鹿柵を背に大休止。ここで額左をブユかヤブ蚊に刺されたようだ。無性に痒い。ん、これはエスケープの理由になるか?
さらに一本別尾根を降りて途中から左を見ると目的尾根の目印(小岩の小P)が見えた。なんちゃってにもほどがあるよな〜、俺ってセンスないかも(ないよ!)稜線あがると集中力切れちゃうのかな〜(言い訳か!)
尾根に乗ってすぐの展望地で靴履き替え。メットはそのままかぶっていく。左は恐ろし気な崩壊地だ。見えていた岩の小P、ミニにゅうなんて言ったらにゅうに悪いか。悪いよな〜。前言撤回します。その後も浮石多いのでラク、転倒に気を使いながら二俣に。下流で釣り師と少々会話。その方はトラバース道で帰ったが私は先日の検証のため馬酔木平に登り返す。でもこれはもう使わないかも?別の巻きもそのうち検証するつもり。岩水沢出合いで顔洗って大休止。ん、ガラガラと音。左岸から二人組。滝の上にでる道を探しているようだったが質問&歩きがとてもV慣れしてるとは思えずやめるよう伝えて別れる。今日は余計なアルバイト2本したので岩水沢右岸はやめて戻る。入り口のゲートはしまっていたがモトクロスバイク5台ほどすれ違った。許可車か? 左頬、両耳の下、鎖骨上も刺されているようで痒いったら!
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