記録ID: 1145718
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ハイキング
関東
首都圏自然歩道(雨引山)
2017年05月21日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 493m
- 下り
- 484m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:20
7:00
35分
岩瀬駅
7:35
45分
御嶽山
8:20
8:35
5分
雨引山
8:40
35分
加波山への歩道分岐
9:15
9:25
17分
雨引観音
9:42
9:47
28分
雨引千勝神社
10:15
10:20
60分
旧筑波鉄道雨引駅
11:20
岩瀬駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自然歩道の終点は、旧雨引駅となっているが、利用できるバス等公共交通機関はないため、岩瀬土浦自転車道(りんりんロード)を利用し、岩瀬駅まで歩いた |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨引観音の先の林道東山線から分岐し、雨引千勝神社にいたる間の歩道は、沢地形で、あまり歩かれていない様子で、落葉、落枝等が歩道に厚く堆積するなど、荒れているので歩きにくい状態です。 その区間以外の歩道区間は、よく踏まれていて歩きやすい道です。 |
写真
撮影機器:
感想
JR水戸線岩瀬駅から、御嶽山、雨引山といった筑波山地北端をなす低山を巡りました。
歩道はよく踏まれた歩きやすい道が続きます。雨引山頂は、筑波山まで連なる加波山など筑波山地の好展望地でした。歩いていて、比較的暗い森が多いので、期待していると、サンコウチョウの声が聞こえ、姿も見ることができました。山を下った中腹にある雨引観音(雨引山楽法寺)は坂東三十三観音の一つ。安産・子育ての観音様として、お宮参りの人たちで賑わっていました。
山中で途中聞こえてきた聞き慣れない大きな声の主が、境内でわかりました。クジャクが闊歩しています。ちょっと異様な感じでした。
コースの終点は、廃線となった筑波鉄道の旧雨引駅。バス便も既に廃止されているため、廃線跡に整備された「岩瀬土浦自転車道(りんりんロード)」をたどり駅に戻りました。筑波の山々を望みながら、のんびり田園地帯をいく魅力的なみちのはずでしたが・・、今日は折悪しく5月にもかかわらず真夏の暑さ。日陰の全くない4km余は、まだ暑さ慣れしていない体には少々リスキーでした。
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