寒風山2017

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 9.5km
• 登り: 971m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:13

8:37 坂下口
10:02 10:08 コブノ背
10:43 10:43 アオノ背
11:15 11:15 寒風山
11:49 12:29 奥寒風山
13:01 13:01 寒風山
13:25 13:25 アオノ背
13:52 13:53 コブノ背
14:45 14:48 坂下口
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/21 8:34

登山口付近。

5/21 8:34

ここも
先にソロハイカーが準備してらっしゃって「白髮山」へ初挑戦だと。同じシチュエーションだ。

5/21 8:34

ここも。せせらぎが気持ちを高めてくれます。

5/21 8:37

登山口の看板。よく見ると縦走のピークが全て記載されていますよね。
あわよくば白髯山までと目論む。

5/21 8:44

5/21 8:46

抜け殻。ハルゼミでしょうか。

5/21 8:47

5/21 8:48

5/21 8:58

5/21 9:07

5/21 9:13

5/21 9:23

5/21 9:26

5/21 9:34

稜線に上がると緑のトンネルが。

5/21 9:38

5/21 9:40

5/21 9:57

中央は大東岳。面白山も美しい。

5/21 9:57

このあたりは景色を楽しめます。

5/21 9:57

5/21 10:02

はいまずは「コブの背」

5/21 10:02

5/21 10:12

残雪が。近頃の陽気で相当溶けているのでしょう。

5/21 10:12

5/21 10:18

5/21 10:21

5/21 10:23

5/21 10:24

5/21 10:27

いい風景ですがここ以降、クマが出そうなムードプンプンなのです（汗）

5/21 10:37

5/21 10:39

5/21 10:41

5/21 10:43

5/21 10:44

ここは「青の背」

5/21 10:44

5/21 10:44

5/21 10:48

仙台カゴや遠く船形山も。

5/21 10:50

5/21 10:50

5/21 10:51

後白髪山がみえます。

5/21 10:53

5/21 10:58

これもハルゼミの抜け殻でしょうか

5/21 11:08

5/21 11:14

ノーアイゼンで問題なく歩けます。

5/21 11:16

はいついに「寒風山」の山頂。

5/21 11:16

5/21 11:17

次へ急ぎます。

5/21 11:23

すると見るからに次のピークの間がまた深い登り降り。
結構心が折れます。

5/21 11:27

5/21 11:48

5/21 11:52

はい4つ目のピーク「奥寒風山」に。
体力は残っています。先を見たい思いが。

5/21 12:22

ここで虫に囲まれつつランチ。
時間と体力を冷静に判断し、折り返すことにしました。

5/21 12:27

5/21 12:37

5/21 12:45

5/21 13:02

5/21 13:06

5/21 13:16

5/21 13:28

また二口山塊。なんど見てもいい。

5/21 13:29

5/21 13:38

5/21 13:49

5/21 13:57

5/21 14:10

5/21 14:25

稜線から登山口へ。意外に長く感じます。

5/21 14:36

5/21 14:36

5/21 14:46

はいお疲れ様でした。
手強い縦走ラインだぜ！

5/21 15:15

作並でソフトクリーム♥　

おわり

撮影機器：

α NEX-5N SONY

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

チロさん

新しい分県ガイドに「白髮山・寒風山」と縦走ルートで紹介されていた。
なんとも魅力を感じチャレンジ。
どこまで行けるのかどんなもんなのか不安と期待。

天気は快晴で季節外れの真夏日。水もたくさん担ぎコンディションは良し。
クマ対策も万全。
前日水引入道へ登った疲れもあまりない。

しかし、実際は思った以上にアップダウンの多い縦走路でタフ。
時折林が切れて見える眺望が素晴らしいが、なにせ長い。コンプリートするには朝5時ぐらいにスタートしないと難しいでしょうな。

あと、クマの気配に怯えました。獣臭(ふん？）がきつかったところもあり頻繁にホイッスルを鳴らし存在アピールを行いました。出くわさなくてよかったなと。

結果、奥寒風山で折り返してきました。
ちょっと残念な気持ち。
いつか万全の準備で白髪山日帰り縦走を完走することを心に誓います。