白馬岳

2011年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 12:30
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,365m
• 下り: 1,351m

コースタイム

猿倉510〜白馬尻620〜(雪渓急登上)葱平1030=1100〜稜線最低コル1220=1300〜下山〜白馬尻1600=1630〜猿倉1740

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

白馬尻まで夏道
いつもの6月の雪渓よりは、きれいな残雪

写真

6/4 5:46

長走り出合。ちょっと前まで雪渓に埋もれていたのだが

6/4 6:47

6/4 6:47

6/4 7:14

6/4 7:14

6/4 8:05

6/4 8:05

ここから上部稜線まで見渡せますねえ。石の出ている急登左に登って、そのまま正面の最低コルへ。

6/4 8:20

6/4 9:13

6/4 9:26

急登始まり

6/4 9:49

急登登り

6/4 10:50

6/4 11:16

6/4 11:16

6/4 11:49

稜線へ

6/4 11:59

杓子

6/4 12:08

白馬、頂上小屋も見えます

6/4 12:13

稜線の向こうは、釜谷と猫又と思うけど。毛勝ちの山

6/4 12:43

6/4 12:45

隣のテレ出発

6/4 12:45

6/4 12:46

6/4 12:49

6/4 13:09

6/4 14:31

6/4 14:47

後続がどんどん降りてきます。

6/4 14:47

6/4 15:42

6/4 15:42

6/4 16:11

白馬尻小屋掘り出し

6/4 16:32

代掻き馬、まだちゃんと馬のまま。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

sptaka

梅雨入りしても天気がいい日がある。ひと月前にいった猿倉にまた行く。大雪渓を登ろう。
　いつ来ても大雪渓は急に見える。高度2100mから急傾斜の手前でアイゼンに履き替えて、上の葱平へ。本峰へ行く時間がなくなったから、稜線最低コル2600mへ。上に出ると、向こう黒部側から相当強い風が吹いて、見えたのは毛勝辺りが少しだけ。また尾根のこちらに戻って休憩。
　下りは快適なザラメを滑って、でも葱平からは、やっぱり急傾斜で緊張する。白馬尻の小屋はようやく除雪を始めていた。思ったより雪はきれいだった。