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記録ID: 1146997
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山 鴨沢ルート 日帰り

2017年05月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
24.0km
登り
1,804m
下り
1,775m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:30
合計
7:40
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8:00
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8:50
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15:00
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天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線「奥多摩駅」下車。
西東京バス、「鴨沢西」行きに乗り、35分程で着く「鴨沢」バス停で下車します。料金は630円で、PASMOでの支払いもできました。
※奥多摩駅のバス乗り場は、駅舎を出てすぐ正面です
コース状況/
危険箇所等
鴨沢からのルートでは、頂上までの全登山道が開通していました。
平坦な所もあれば、七ツ石山や小雲取山などの小ピーク前はなかなか急峻だったりします。
巻き道も随所にありますが、基本的に距離が長いので体力は必要かと思われます。
細い登山道は、踏み外すと崖にまっ逆さまという所も多いので、下りなどは特に注意が必要だと感じました。
その他周辺情報 トイレは、登山口である鴨沢バス停に一ヶ所、道中では七ツ石小屋(※ルートによっては通りません)、あとは頂上に向かっているのであれば、途中で奥多摩小屋にも必ず行き当たると思います。
頂上の避難小屋や、その奥の雲取山山荘にもありました。
ただ間隔は結構空いているので、バスで行く方は鴨沢バス停でとりあえず済ませておくのが良いと思います。

また登ったのが月曜ということもあったのか、下山して何か食べようかな〜と思ったけど周りの飲食店は軒並みシャッターが降りてました。
温泉もあるようですが、とても歩いて行ける距離ではないので、バス利用の方は諦めるしかないでしょうか…
鴨沢バス停兼、登山口。
すぐ横の細い階段を上がっていきます。
鴨沢バス停兼、登山口。
すぐ横の細い階段を上がっていきます。
撮るのが下手すぎますが、富士山の上部だけ、奥の方に見えました。
2017年05月22日 09:58撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/22 9:58
撮るのが下手すぎますが、富士山の上部だけ、奥の方に見えました。
雲取山の標高が2017mで、今年は2017年。記念碑が建ってました。
2017年05月22日 10:57撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/22 10:57
雲取山の標高が2017mで、今年は2017年。記念碑が建ってました。
雲取山で登山デビューでした。
4
雲取山で登山デビューでした。
撮影機器:

装備

備考 5月下旬の山行でしたが、晴れてるとかなり汗をかきます。
自分は往復用の服一式、自宅に帰るようの服一式持っていったのですが、そのせいで頂上で着替えることができず、寒くて頂上に長居できませんでした…
もうちょっと着替えを持っていけばと反省です。
水は3l持っていきましたが、山荘などで水も汲めるので十分だと感じました。(日帰り登山です)

感想

大人になって初めての登山!
デビュー戦で雲取山に単独で登りました。

東京都最高峰ということで安易に雲取山に決めましたが、下調べでは、山荘もしくはテントで一泊二日が推奨とのこと。
しかし道具もお金も無い自分にとっては、日帰りしか選択肢はありませんでした。

なるべく早く出発できるよう、前日に立川駅近くの漫画喫茶に前泊。
ただそもそも宿泊施設ではないので、満足には寝れませんでした…
登山の体力のことを考えると、これは失敗だったと反省してます。
体調はケチっちゃいけないところですね。
しかしおかげで7時の奥多摩駅発、鴨沢行のバスに乗れたので、8時前には登山を開始できました。

山登りなんて小学校の遠足以来でしたが、やっぱり結構疲れました笑
でも道中の森林の中や、稜線、山頂の空気はほんと気持ち良かったです。
静かな森の中で鳥の鳴き声だけ聞こえるというのは、大げさでなく、心が洗われるような気がしました。
山頂についた時の達成感も最高ですね。

新しい登山靴でマメは多少できましたが、ケガもなく無事登頂、下山できました。
これから色々な山に挑戦したいと思います!

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