記録ID: 1148362
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
▲ 武甲山、小持山、大持山周回(一の鳥居起点)
2017年05月23日(火) [日帰り]
- GPS
- 04:40
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:40
9:15
9:15
25分
LOGMOG
13:50
天候 | ☀️晴れ(春霞み) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
30台強停められる無料駐車場。鳥居(幅がやや狭め)をくぐって駐車場へ入るので 大っきいクルマは横を擦りそう。 ◎LOGMOG( http://logmog.com ) 一の鳥居登山口から徒歩5分程のところにあるcafe & shop(土日祝のみ営業) 庭の奥にウォシュレット水洗トイレあり(無料で平日でも使用可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎一の鳥居〜大杉の広場 はじめはコンクリート舗装された道で、LOGMOGから先は急登になる。 本格的登山道になると登り易い杉林の中をゆく。 大杉の広場近くになってくると、数日晴れ続きだが土が湿ってくるとともに、 集るハエの量も増え鬱陶しくなる。 ◎大杉の広場〜武甲山頂上 頂上に近づくにつれ、土メインだった登山道に石灰岩と思しき岩が増えてくる。 市街側が大規模な採石場になっている所以だろう。 ◎武甲山〜小持山 狭い九十九折りの急坂を下る。鞍部はシラジクボという名の峠になっている。 小持山への登り返しは急登。 ※途中、踏み跡に沿って西側についた巻き道(狭くて土が緩いトラバース)へ 道迷い。南西側の尾根に出て下りはじめたところで間違っていることに気づき、 その尾根を登りつめて小持山頂上付近へ無事復帰。 ◎小持山〜大持山 所々岩場があり、狭く急な根っこ道も多く足元を取られないよう注意。 大持山手前に南側が開けたテラスあり。奥秩父の山深さが展望できる。 ◎大持山〜妻坂峠 広く緩やかで歩き易い下りの尾根道。 東側が開けた「大持山の東肩」で鳥首峠への分岐あり。妻坂峠は左側(北東方面) 後半は足がかりの少ない急坂になり、ブレーキが効かず滑りやすくなる。 ◎妻坂峠〜一の鳥居 谷へ下る歩き易い道。小規模な沢を渡渉した後は沢沿いに下るが、増水時の高巻き なのか、目印のピンクリボンが道も無さそうな高い場所に点在していて迷う。 林道を横断して登山道を下りてゆくと再び林道に出る。 すぐに一の鳥居が見え、林道をショートカットする鳥居への近道もある。 |
その他周辺情報 | 💧水場 沢と並行した登山道だが、約30分登ったところに「不動滝」という水場がある。 2Lペットボトルがたくさん置いてあり、雨水利用している頂上トイレの水洗用の 水を歩荷協力してほしい旨の案内あり。 🚻トイレ ◎一の鳥居の手前左側に仮設トイレ2基あり。 ◎LOGMOGの庭に、営業してなくても使えるウォシュレット水洗トイレあり。 ◎武甲山山頂トイレ(冬季、水不足時は閉鎖) ♨️秩父湯元 武甲温泉( http://www.buko-onsen.co.jp ) |
写真
感想
詳細はブログにてアップしてますので、覗き見してください〜
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://ymgch.exblog.jp/27844931/
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