天城山(万二郎岳、万三郎岳)

2017年05月24日(水) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 7.9km
• 登り: 607m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:32

距離 7.9km 登り 611m 下り 613m

9:04 天城高原ハイカー専用駐車場
9:20 四辻
10:03 10:05 万二郎岳
10:29 馬の背
10:44 石楠立
11:28 11:45 万三郎岳
11:57 万三郎岳下分岐
12:36 涸沢分岐点
13:07 101ポスト
13:25 菅引分岐
13:59 14:13 四辻
14:36 天城高原ハイカー専用駐車場

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:伊東駅7時55分発東急天城リゾートシャトルバス
帰り:天城縦走登山口15時15分発伊東駅行き
共に東海バス

コース状況／危険箇所等

危険と感じる所は有りませんが、全体に石がゴロゴロしています。所々に短いハシゴが有ります。

写真

5/24 14:36

登山口。バスはレストハウスの前で降りましたが、登山口は少し戻って、登山者用駐車場の向かいに有ります。

5/24 9:31

ミツバツツジ。

5/24 9:36

草花は殆ど有りません。野イチゴの仲間？

5/24 9:37

遠くに満開のミツバツツジ。

5/24 9:40

緩やかな登りから急になって来ると、植生が変わってヒメシャラが多くなって来ました。

5/24 10:03

万二郎岳に到着。

5/24 10:03

山頂には満開のミツバツツジ。

5/24 10:05

ミツバツツジ。

5/24 10:06

アップで。

5/24 10:16

万三郎岳に向かいます。稜線はガス。

5/24 10:31

アセビのトンネル。

5/24 10:37

遠くにアマギシャクナゲ。

5/24 10:44

石楠立に到着。

5/24 10:46

登りに掛かるとアマギシャクナゲが次々に。

5/24 10:49

シャクナゲ劇場。

5/24 10:51

5/24 10:52

まだ蕾も有ります。

5/24 10:53

濃いピンク。満開。

5/24 10:55

アップで。

5/24 10:56

アセビがチョコっと残ってました。

5/24 11:02

5/24 11:08

白も。

5/24 11:11

白をアップで。

5/24 11:09

5/24 11:12

シャクナゲの下を潜る道。

5/24 11:12

見上げて見ました。

5/24 11:14

直ぐに開きそうな蕾。

5/24 11:15

足元に咲いていたので上から。

5/24 11:25

5/24 11:26

何枚も撮ってしまいます。

5/24 11:28

万三郎岳に到着。

5/24 11:57

万三郎岳下分岐点にも到着。右に進みます。

5/24 11:58

ブナの森。

5/24 11:58

ブナの表面をアップ。

5/24 12:07

何でしょう。

5/24 12:10

満開のミツバツツジの大木。

5/24 12:16

多くは有りませんがシャクナゲが咲いています。これは白。

5/24 12:17

ミツバツツジとシャクナゲが並んで。

5/24 12:36

涸沢分岐点に到着。この先、長いトラバース道が続きます。

5/24 12:40

途中にもシャクナゲが有りますが、道沿いに有るのは少ない。

5/24 12:40

岩を抱き込んでます。

5/24 12:40

ピンクや

5/24 12:41

白。

5/24 12:58

行く手に僅かな時間、日が差して来ました。

5/24 13:02

薄ピンク。

5/24 13:10

何とか見つけました。

5/24 13:54

ヒメシャラの表面。

5/24 14:07

四辻に戻って来ました。

5/24 17:19

温泉は駅前の子持湯。公衆浴場なので石鹸やシャンプーは置いてません。

5/24 17:15

蕎麦はここで。直ぐ近くの成木屋。

5/24 17:04

蕎麦の量が多く、天ぷらの衣はパリパリ。

5/24 21:22

今回の山バッチ。クラブハウスで購入。登山靴は入り口でスリッパに履き替えて入ります。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Sinn2699

ルートは手書き、コースタイムは画像より算出なので正確では有りません。
行きたいと思っててなかなか行けなかったシャクナゲの頃の天城山。晴れではないものの無風で歩くには丁度良かったかも。
シャクナゲは丁度見頃の様で、万三郎岳に近づくにつれて其処彼処に見られる様になって来ました。
後半のトラバース道は、涸れ沢を何本も渡り景色も変化が無いので時間以上に長く感じました。四辻の道標が見えた時はホッとしました。