霊仙山

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,177m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

西南尾根は多少コースがわかりにくいですが、迷うほどではありませんでした。天候が悪い時は多少の注意が必要。

写真

5/20 6:09

日本って平和だなって思う光景

5/20 6:57

新緑が美しい

5/20 6:57

琵琶湖方面は霞がかっていまいちですが、十分な絶景を堪能

5/20 7:05

カルスト台地のような景色が美しい。これがこの山の醍醐味かな＾＾

5/20 7:05

これから歩いていく道を眺める時間がいいな〜

5/20 7:19

とにかく広い山頂周辺。景色がひらけているから足取りも軽くなります。

5/20 7:20

池塘と鳥居。ここで小休止。風もなく穏やかな1日。でもすごく日差しが強い＞＜；

5/20 7:22

池塘に映り込むカルスト台地もまた美しく。

5/20 7:26

登りも比較的緩やかで登りやすい山です。

5/20 7:27

山頂への道。ところどころに木がポツンと立っているのがまた印象的。

5/20 7:30

5/20 7:35

歩いてきた道を振り返ります。

5/20 7:43

奥には雄大な伊吹山の姿。

5/20 7:46

ようやく登山者を1名発見。

5/20 7:55

かわいい避難小屋

5/20 7:58

もう少しで山頂。

5/20 8:05

山頂からの景色。相変わらず存在感のある伊吹山。

5/20 8:17

山頂！だけどここが最高点ではない模様＾＾；

5/20 8:17

西南尾根と鈴鹿山脈方面。

5/20 8:18

もういっちょ伊吹山方面。

5/20 8:31

避難小屋と伊吹山

5/20 8:40

今度は町並みを入れてみる。

5/20 8:40

歩いてきた方面と琵琶湖。もう少しはっきり見えたらなおよかったな〜

5/20 8:40

ここからはこちらの鈴木山脈方面を眺めながら西南尾根を下ります。

5/20 9:13

とにかく緑が美しく印象的だった。

5/20 9:21

西南尾根は花が豊富☆

5/20 9:25

この尾根歩きがまたたまらない！

5/20 9:26

5/20 9:26

かわいい花たち。

5/20 9:37

何度も同じような写真を撮ってしまう

5/20 9:40

あらゆる緑が癒しを与えてくれる。

5/20 9:51

歩いてきた道のり。もうすぐこの景色ともお別れ。

5/20 9:58

あぁ美しい。

5/20 10:09

ここからのくだりは結構急であった。。。逆コースのほうがよかったかな＾＾；

5/20 10:29

飛行機雲の共演

5/20 10:38

下山時にも色々な花があったけど、どれも名前が不明（笑

5/20 11:10

これは九輪草ってわかる＾＾

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

torifa

写真を見て初めて知った霊仙山へ。
朝4時半頃名古屋を出発して6時前に榑ヶ畑の駐車場に到着。
この時点ではまだ3台でしたが、下山時には林道に路駐の車が多数ありました。
早めに到着してよかった。
山頂付近は景色が開けていてかなり好みの山でした。
写真を撮りながらのんびりハイク。
まだ時間も早かったためか山頂までほとんど誰にも合わずに一人時間を楽しみました。
山頂から尾根へのルートはとにかく気持ちがいい。山頂周辺のカルスト台地とはまた違った美しさがあり、標高1000メートルの山ながら、あらゆる景色が楽しめるなんともお得な山でありました。
今回は周回ルートを時計回りで歩きましたが、西南尾根からの下りが結構急なので逆ルートのほうが歩きやすいかもしれませんが、当然その部分は急登になります。。。
あと心配したヒルでしたが、この日は吸われずにすみました。。。
全く雨も降ってなくてカラカラの状態の登山道でしたが、念のためゲーターを履いて長袖、首にタオルを巻いて防備していきました。

また次は違う季節に訪れてみたいものです。