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Yamareco

記録ID: 1150014
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部

那岐山(智頭町那岐から 周回コース)

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
6.6km
上り
679m
下り
687m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
1:05
合計
4:14
10:39
10:40
3
10:43
10:43
16
10:59
11:13
6
11:19
11:21
7
11:28
12:02
41
12:43
12:57
37
上りの丸太階段はしんどい、ペースを考えて歩こう。そこさえクリアすれば軽快に歩ける。
天候
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道53号線から那岐へ入り、土師川、河津原川沿いに登山口方向案内に従って南下すると、杉林を抜けたところに大畑橋があり、その西(右)側に車が数台停められるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されているので危険だったり迷ったりすることは無いでしょう。
その他周辺情報 登山口大畑橋から左右に伸びている林道は双方とも行き止まりになります。素直に元来た川沿い杉林の中の道を帰りましょう。
杉の産地智頭町の杉林の中の道を車でずっと登っていくと登山口に着きます。
2017年05月20日 09:05撮影 by  iPad mini 4, Apple
5/20 9:05
杉の産地智頭町の杉林の中の道を車でずっと登っていくと登山口に着きます。
東仙、西仙分岐点の登山道案内板。ここから那岐山登山が始まります。
2017年05月20日 09:11撮影 by  CX5 , RICOH
5/20 9:11
東仙、西仙分岐点の登山道案内板。ここから那岐山登山が始まります。
延々と続く丸太階段、あまりペースを上げずにボチボチ行きましょう。
2017年05月20日 09:28撮影 by  CX5 , RICOH
5/20 9:28
延々と続く丸太階段、あまりペースを上げずにボチボチ行きましょう。
厳しかった上り坂を終えて、稜線に入ってきました。
2017年05月20日 10:27撮影 by  CX5 , RICOH
5/20 10:27
厳しかった上り坂を終えて、稜線に入ってきました。
山頂到着、広場になっていますが、日陰もないところなので、早々に小屋を目指して歩きます。
2017年05月20日 10:59撮影 by  iPad mini 4, Apple
5/20 10:59
山頂到着、広場になっていますが、日陰もないところなので、早々に小屋を目指して歩きます。
手前が避難小屋、向こうにあるのが東屋。
2017年05月20日 10:59撮影 by  iPad mini 4, Apple
5/20 10:59
手前が避難小屋、向こうにあるのが東屋。
避難小屋。コンクリートブロック作りで雪が積もっても大丈夫です。
2017年05月20日 11:20撮影 by  CX5 , RICOH
5/20 11:20
避難小屋。コンクリートブロック作りで雪が積もっても大丈夫です。
この花、何て名前でしょう?
2017年05月20日 11:24撮影 by  CX5 , RICOH
5/20 11:24
この花、何て名前でしょう?
分岐点、ここから更に西へ縦走することも、岡山県側へ下りることもできます。
2017年05月20日 11:28撮影 by  CX5 , RICOH
5/20 11:28
分岐点、ここから更に西へ縦走することも、岡山県側へ下りることもできます。
馬の背小屋。ここから尾根コースと渓流コースに分岐します。
2017年05月20日 12:42撮影 by  CX5 , RICOH
5/20 12:42
馬の背小屋。ここから尾根コースと渓流コースに分岐します。
渓流コースを下りました。晴れた日には水が流れていると癒されますね。けれど、雨の日には通りたくない道です。
2017年05月20日 12:53撮影 by  CX5 , RICOH
5/20 12:53
渓流コースを下りました。晴れた日には水が流れていると癒されますね。けれど、雨の日には通りたくない道です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 防寒着 日よけ帽子 サブザック(15L) 昼食(おむすび) 行動食(飴) 飲料(お茶600mL+ジュース200mL) 地図(コース図) カメラ(コンデジ) iPad mini(GPS+カメラ) 携帯電話 腕時計 手拭い
備考 三角点の写真をきちんと撮ってなかったのが心残り

感想

 地元鳥取県で名の知れた山は一通り登ってみようと思い、今回は那岐山へ登ってみることにした。人に聞くと、「岡山県側からの登山ルートが整備されていて登りやすい」とのことだったが、「鳥取県の山を登る」ということで選んだものなので、敢えて鳥取県智頭町の那岐からの登山道を選んだ。
 ルートは大きく二つ「東仙コース」と「西仙コース」だ。今回は、時計回りに東仙から稜線に入って西仙を下ることにした。東仙コースの丸太階段を延々と登って稜線までたどり着くと、風は爽やか、見晴らしも良い。岡山県側から登ってきた人達とも出会える。那岐山の最高点周囲には日陰は無いので帽子と日焼け止めは必須だ。そこから少し西へ向かうと避難小屋があり、更に西には三角点ピークがある。ここが4方向への分岐点となっており、山小屋「那岐の家」があるのでここで休憩とし、昼食をとった。
 天気が良かったので、帰り道西仙コースの中盤は渓流コースを進んだ。渓流コースを終えると林道に入る。ここまで来ると一定のペースで歩けるので、森林浴しながら出発点の大畑橋までクールダウンしながら歩く。氷ノ山後山那岐山国定公園の一角となる今回のの登山道は整備も行き届いていて、安全で登山の達成感も味わえるコースだった。

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