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Yamareco

記録ID: 1150868
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ハイキング
中国山地西部

三倉岳、瓦小屋山

2017年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
6.2km
登り
807m
下り
794m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
1:47
合計
5:04
10:16
33
10:49
10:54
20
11:14
11:26
7
11:33
11:43
5
11:48
12:34
9
12:43
12:44
15
12:59
13:14
28
13:42
13:55
27
14:22
14:23
18
14:41
14:42
5
14:47
14:48
12
15:00
15:02
18
15:20
三倉岳休憩所
10:18 移動の開始
11:56 休憩(〜12:34)
15:19 移動の終了
天候
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
公共交通機関は非常に不便です。辛うじて、大竹市の大竹・栗谷線バスで、栗谷支所前バス停下車45分のアクセスがありますが、バスは1日3往復だけなので良く時間を調べて下さい。車はAコース入口、キャンプ場下、ログハウス前の3箇所に駐められます。Aコース入口は5,6台が精一杯駄と思います。ログハウス前は普段の混み具合なら十分なスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
 Bコース、Aコースと呼ばれている部分は良く整備された登山道です。どちらのコースも石の階段の道が続きます。頂上に近くなるほど階段がきつくなって行くので、オーバーペースに気をつけましょう。
 山頂付近は、上ノ岳(朝日岳)→中ノ岳→下ノ岳(夕陽岳)→三角点と、いくつかの鎖場を抜けながら登っていきます。Aコースは三角点と下ノ岳の間のコルに、Bコースは上ノ岳と中ノ岳の間のコルに出ますが、鎖場は上ノ岳→下ノ岳方向に登っていくので、Bコース側から登っていくことをおすすめします。Aコースから入った人も、四合目付近の連絡通路からBコース側に移って登ると良いと思います。
 三角点→瓦小屋山の縦走路は比較的良く踏まれた踏み跡です。ただ夏期はヤブっぽくなります。あと、瓦小屋山直前の登りで小規模な崩落が有り、また道が安定していません。ロープが垂らしてあるので、それほど苦労はしませんが、滑りやすいです。
その他周辺情報 トイレは、Aコース入口と、キャンプ場の、ログハウスより少し下と、Bコースを少し上ったところにあります。冬期はBコースのトイレは使えません。
ログハウスでコーヒーが飲めます。
車で数分のところにマロンの里交流館があり、自販機と、地産の野菜などの販売所があり、軽食も食べられます。自転車でツーリングする人の中継地点にもなっているようです。
栗谷付近から。中央が三倉岳、そこから少し左に行ったところが瓦小屋山です。
2017年05月27日 09:57撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 9:57
栗谷付近から。中央が三倉岳、そこから少し左に行ったところが瓦小屋山です。
ログハウスの駐車場から。今日は空気が割と澄んでいて、山の輪郭がはっきりしています。
2017年05月27日 10:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 10:20
ログハウスの駐車場から。今日は空気が割と澄んでいて、山の輪郭がはっきりしています。
アジサイの一種?
2017年05月27日 10:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/27 10:30
アジサイの一種?
8合目。ここからがきついです。
2017年05月27日 11:07撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/27 11:07
8合目。ここからがきついです。
上ノ岳から中岳、下ノ岳を臨んで。
2017年05月27日 11:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 11:19
上ノ岳から中岳、下ノ岳を臨んで。
上ノ岳を少し降りたところ。奇岩の先に栗谷の集落が見えます。
2017年05月27日 11:21撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 11:21
上ノ岳を少し降りたところ。奇岩の先に栗谷の集落が見えます。
中岳に向かいます。
2017年05月27日 11:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/27 11:31
中岳に向かいます。
中岳からの眺め。15,6人ほどが座れるちょっとしたスペースになっています。
2017年05月27日 11:41撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 11:41
中岳からの眺め。15,6人ほどが座れるちょっとしたスペースになっています。
下ノ岳から中岳を眺めて。今日は人がひしめき合っています。
2017年05月27日 12:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 12:01
下ノ岳から中岳を眺めて。今日は人がひしめき合っています。
三角点に到着。何もない場所ですが、登頂記念の札がたくさんかかっています。
2017年05月27日 12:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/27 12:45
三角点に到着。何もない場所ですが、登頂記念の札がたくさんかかっています。
灯籠岩付近から。灯籠岩は茂みの先ですが、岩と松がちょっと日本庭園っぽさを醸し出しています。
2017年05月27日 13:00撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 13:00
灯籠岩付近から。灯籠岩は茂みの先ですが、岩と松がちょっと日本庭園っぽさを醸し出しています。
灯籠岩から。三倉岳から見る景色と若干角度が違っています。
2017年05月27日 13:04撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 13:04
灯籠岩から。三倉岳から見る景色と若干角度が違っています。
宮島の弥山や傘山もはっきり見えました。一番奥に見えているのが呉市の野呂山で、今日の視程はおよそ50kmといったところでしょうか。
2017年05月27日 13:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 13:11
宮島の弥山や傘山もはっきり見えました。一番奥に見えているのが呉市の野呂山で、今日の視程はおよそ50kmといったところでしょうか。
コアジサイが咲き始めています。
2017年05月27日 13:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/27 13:16
コアジサイが咲き始めています。
灯籠岩から100mほど下って登り返したところから、灯籠岩を振り返って。この撮影箇所の岩も名前が付いているようですが、消えていて分かりませんでした。
2017年05月27日 13:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 13:30
灯籠岩から100mほど下って登り返したところから、灯籠岩を振り返って。この撮影箇所の岩も名前が付いているようですが、消えていて分かりませんでした。
瓦小屋山。この先、栗谷の集落まで降りられますが、今回は三倉岳に戻ります。
2017年05月27日 13:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/27 13:45
瓦小屋山。この先、栗谷の集落まで降りられますが、今回は三倉岳に戻ります。
こちらの方角に降りて、巨岩の手前で左(西)側に折れて降りていきます。
2017年05月27日 13:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 13:46
こちらの方角に降りて、巨岩の手前で左(西)側に折れて降りていきます。
三角点を過ぎて、9合目まで戻ってきました。
2017年05月27日 14:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/27 14:47
三角点を過ぎて、9合目まで戻ってきました。
天狗岩まで来れば、あと少しです。
2017年05月27日 15:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 15:02
天狗岩まで来れば、あと少しです。
帰りに、道中いつも気になっていた第六潜水艇殉職者記念碑に寄ってきました。明治の潜水艇の黎明期に作成された潜水艇で、実験中の事故で沈没したとのことです。
2017年05月27日 18:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/27 18:09
帰りに、道中いつも気になっていた第六潜水艇殉職者記念碑に寄ってきました。明治の潜水艇の黎明期に作成された潜水艇で、実験中の事故で沈没したとのことです。
登山後のエネルギー補充はこちらのハンバーガー屋さんで。
2017年05月27日 18:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/27 18:42
登山後のエネルギー補充はこちらのハンバーガー屋さんで。
お値段も相応でしたが、黒毛和牛を使った美味しいハンバーガーでした。
2017年05月27日 18:59撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/27 18:59
お値段も相応でしたが、黒毛和牛を使った美味しいハンバーガーでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)
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