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Yamareco

記録ID: 1151671
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ハイキング
中国山地東部

扇ノ山 (姫路公園側から大ズッコ往復)

2017年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:22
距離
6.0km
登り
572m
下り
565m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:39
合計
3:20
10:30
31
11:01
11:01
19
11:20
11:22
30
11:52
12:16
24
12:40
12:51
18
13:09
13:11
37
13:48
13:48
2
13:50
ゴール地点
行きも帰りも団体さんを追い越したりすれ違ったりしたので若干タイムロスがあったのかも。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道入り口付近に車を数台停められる駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
一部残雪、ぬかるみあり
登山口から山頂までは1.8kmとあります。
2017年05月28日 10:28撮影 by  CX5 , RICOH
5/28 10:28
登山口から山頂までは1.8kmとあります。
山頂避難小屋
2017年05月28日 11:19撮影 by  CX5 , RICOH
5/28 11:19
山頂避難小屋
八頭町のバスで来ていた団体の登山者と一緒になりました。
2017年05月28日 11:22撮影 by  iPad mini 4, Apple
5/28 11:22
八頭町のバスで来ていた団体の登山者と一緒になりました。
良い天気で、鳥取市方を眺めると面湖山池や日本海が見えました。
2017年05月28日 11:29撮影 by  iPad mini 4, Apple
5/28 11:29
良い天気で、鳥取市方を眺めると面湖山池や日本海が見えました。
所によっては残雪があり道もぬかるんでいる場所がありました。
2017年05月28日 11:38撮影 by  CX5 , RICOH
5/28 11:38
所によっては残雪があり道もぬかるんでいる場所がありました。
頂上往復だけではやや物足りない感じがしたので、北方向へ少し縦走してみました。
2017年05月28日 11:49撮影 by  CX5 , RICOH
5/28 11:49
頂上往復だけではやや物足りない感じがしたので、北方向へ少し縦走してみました。
山頂から北へ大ズッコを越えた辺りまで歩いてみました。
1
山頂から北へ大ズッコを越えた辺りまで歩いてみました。
イワカガミがの花があちこちで見られました。
2017年05月28日 13:03撮影 by  CX5 , RICOH
5/28 13:03
イワカガミがの花があちこちで見られました。
行きには気付かなかった、「檜蔵(檜櫓?)」へ立ち寄りました。谷に突き出した岩の舞台です。あの岩の上まで行くことができます。
2017年05月28日 13:10撮影 by  CX5 , RICOH
1
5/28 13:10
行きには気付かなかった、「檜蔵(檜櫓?)」へ立ち寄りました。谷に突き出した岩の舞台です。あの岩の上まで行くことができます。

感想

 登山を始めて3度目のソロトレッキングなので、地元で手軽なピークハンティングできるところを探して、扇ノ山をターゲットとした。調べてみると登山口がいくつかあるようだが、その中でも比較的コースが短くて登山口の見当もつく姫路公園ルートを選んだ。とはいえ、本当に姫路公園からだと登山口までかなり歩かなければならないので、登山口まで林道を車で走った。
 登山口へついてみると既に何台かの車が停まっていた。そのうち1台は八頭町の町営バスだ30人ぐらいは乗れるバスで、団体さんが来ているようだ。山開きなのか?歩き始めて早々にその団体を追い越さなければならなくなった。私はそんなに歩くペースが速い方でもないと思うのだが、団体さんは比較的高齢の方が多いため、ぼちぼち、休み休み歩いていて、ちょっとそのペースには合わせられなかった。「スミマセン」と言いながら追い抜いて行った。
 山頂までは1時間足らずで到着した。けれど、山頂山小屋のある広場は灌木に覆われていてあまり眺めが良くない。お昼にするには少し早く、やや歩き足りない気もしたので、稜線を北向きに少し縦走してみた。道に雪の残っているところや、その雪解け水でぬかるんでいるところもあった。大ズッコと呼ばれるらしい少し高いところを通り過ぎたところで引き返し、山頂避難小屋前広場で軽く昼食をとった。
 下山は上りの道を引き返した。上りの時に団体さんを追い越して気付かなかった「檜櫓(ヤマケイ地図では檜蔵と表記)」に気付いたので寄り道してみた。谷に岩の舞台が突き出していて、なかなかスリリングな場所だ。けれど眺めは良い。風が気持ちいい。ここを見逃したのではこのコースを歩く値打ちが無いなと思う絶景ポイントだった。
 その後下山を続けたがまた団体さんに追いついてしまった。けれども登山口までわずかだったので、追い越さずにゆっくり歩いて一緒に登山口を出た。
 全体として、それほど歩き難い場所や道のわかり難い場所は無く手軽に安全にピークハンティングできる登山コースだった。普通に歩いて片道一時間足らずなので、子供やお年寄りでも時間さえかければ登頂は難しくない、初心者にお勧めの登山コースです。

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