奥医王山（オージャラって何？気になっていたので歩いてみました）

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 7.8km
• 登り: 740m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:06

12:20 栃尾町
13:10 13:12 オオジャラ
13:58 14:51 奥医王山
15:27 15:27 オオジャラ
16:26 栃尾町

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃尾集落跡に立派な駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

途中で沢状の道を一旦下りますが、そこから水平道に入る分岐が草で見えにくくなっています。下りすぎないように注意が必要です。

写真

5/28 12:24

栃尾集落跡の駐車場。
ここでおじいさん、お二人が山道の説明をしてくれました。
それと犬探しを頼まれました。2匹いる犬のうち1匹、ペペが戻ってこないそうです。

5/28 12:25

まずは案内板でコース確認。

5/28 12:28

始めは、舗装道を歩く。
アカタテハがヒラヒラ。

5/28 12:30

しばらくで登山道入口。

5/28 12:47

休憩ベンチからキゴ山と金沢市内。

5/28 12:55

登山道からの眺め。
大門山、大笠山、奈良岳、高三郎山、口三方岳。

5/28 12:54

大門山、大笠山、奈良岳、高三郎山。

5/28 13:02

猿ケ山、大門山。

5/28 13:10

登る時におじいさんに「オージャラって何ですか?」と聞いたら「平らな所で笹が生えてる」とのこと。
ここがオージャラかな。

5/28 13:13

鉄塔が見える。
（帰りに登ってみました）

5/28 13:14

しばらく平坦な地形が続く。
この辺りは花が綺麗。

5/28 13:14

タニウツギ。

5/28 13:15

名前は分からないけど、可愛い花。

5/28 13:28

もう一つタニウツギ。

5/28 13:29

オージャラから猿ケ山、人形山。

5/28 13:28

大滝山、人形山、袴腰山方面。

5/28 13:34

いよいよ沢に出た。

5/28 13:39

沢を歩いたり、巻いたりして登ります。
巻く時はテープがあるので見落とさないように。

5/28 13:46

でも、見落としてプチ壁に行く手を阻まれた。

5/28 13:47

戻って探すと、テープの付いた巻き道が見つかる。

5/28 13:53

ロープで岩登り。

5/28 15:01

実は、沢のプチ壁を少し登るだけ。

5/28 13:58

小原尾根に合流。
ここから山頂まで100m。

5/28 14:13

奥医王山山頂に到着。

5/28 14:13

一等三角点。

5/28 14:11

櫓に登って展望を楽しみます。
富山方面。北アルプスは残念。

5/28 14:13

大笠山、奈良岳、高三郎山方面。

5/28 14:13

大笠山、奈良岳。

5/28 14:13

高三郎山、大原山、中三方岳、ショウガ山。

5/28 14:14

人形山、大滝山。

5/28 15:29

オージャラ辺りに戻って来た。
帰りは、フジの花を撮影。

5/28 15:36

ちょっと鉄塔に寄り道。

5/28 15:44

鉄塔。
あまり見晴らしは良くなかった。

5/28 15:43

鉄塔から大門山、多子津山、大笠山、奈良岳、高三郎山。

5/28 15:43

鉄塔から奥医王山方面。

5/28 16:22

登山道入口に到着。
付近は、シャガがチラホラ咲いてる。

5/28 16:25

栃尾に向かい下る途中、上を見上げれば白い花。
写真判定ではニセアカシアかな。

5/28 16:28

栃尾に来るとワンちゃんがお出迎え。
放し飼いで良く吠えますが、おとなしいです。
ぺぺが早く帰って来るといいね。

5/28 16:35

栃尾は、のどかな雰囲気で良い所です。

5/28 16:34

こちらは、木を利用したブランコ。

5/28 16:35

ここから見ても、白い花がポツポツ咲いてます。

5/28 16:45

帰りの車道沿いのツツジ。
鮮やかでした。

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

PowerShot SX720 HS CANON

感想

makomo

医王山にある「オージャラ」という地名が気になっていたので、栃尾からのコースを歩いて来ました。
難路とのことなので、ネットで下調べすると上部で歩く沢以外は問題ないようです。なんとか行けそうなので出発です。
栃尾に着くと駐車場があり、テントに人がいたので駐車する旨の声掛けと、あいさつをします。その後に、もう一人の方も加わり、せっかく来たのに道を間違えないようにと、車道を行くと右に登山口があることや、上部の沢は分かりにくい所もある等のアドバイスをしてくれます。
出発しようとすると「犬のことも言うか」と相談しているので、野犬でもでるのかと思っていると、「放し飼いにしている犬のぺぺが戻ってこないので、見かけたら連れて来てほしい」とのことでした。
抱えて来るわけにもいかないし、どうやって連れて来ればいいのか、わからなかったけど、「わかりました」と返事して出発しました。まぁ、名前を呼んでついて来てくれることを期待するだけですね。
今回のメインの沢の部分は、巻き道などのポイントにはテープの目印があり道が分からなくなることはありませんでした。テープの見落としで道を探すことも2回ほどありましたが、少し戻ればすぐに見つかります。
残念ながら、ペペを見つけることはできませんでした。