日名倉山〜後山〜駒の尾山〜ダルガ峰〜長義山〜峰越峠 縦走 (兵庫・岡山県境)

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,947m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:35

5:00 スタート地点
6:30 奥海越
7:15 日名倉山
7:50 志引峠
8:50 上乢
10:50 11:00 後山
11:20 船木山
11:45 鍋ヶ谷山
12:10 12:15 駒の尾山
12:35 大海里峠
12:50 12:55 大海里山
13:15 ダルガ峰
13:30 ちくさ高原スキー場リフトトップ
14:20 長義山
14:35 峰越峠
14:35 ゴール地点

コース図は手書きです。


(日名倉山に登る)
05:00 エイガイヤちくさ(300m)
06:30 奥海越(800m)
07:15 日名倉山山頂(1047.1m)
07:50 志引峠(674m)

(後山に登る)
08:50 上乢(739m)
10:50 後山山頂(1344.4m)

11:00 (縦走路を駒の尾山まで縦走)
11:20 船木山山頂(1334m)
11:45 鍋ヶ谷山山頂(1253m)
12:10 駒の尾山山頂(1280.5m)

12:15 (縦走路を峰越峠まで縦走)
12:35 大海里峠(1120m)
12:50 大海里山山頂(1206.6m) 12:55
13:15 ダルガ峰山頂(1163m)
13:30 ちくさ高原スキー場リフトトップ(1130m)
14:20 長義山山頂(1105.4m)
14:35 峰越峠(1010m)


14:35 デポした自転車で駐車地に戻る
15:25 駐車地

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

中国道山崎IC下車、右折してすぐを左折して県道53号線を西進します。
右折して県道72号線を北進して、
左折して国道429号線を西進すると、エーガイヤちくさ温泉です。

県道72号線を直進して、三室高原入り口を左折して、
道なりに進むと、岡山との県境の峰越峠(みそぎとうげ)です。

峰越峠に自転車をデポして、
エーガイヤ温泉駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

本コースは、1)〜7)のコースをつなげたものです
一部、道がわかりにくいので、
2)〜3)と7)は、事前に歩かれることをおすすめします。

1)兵庫県側登山口〜日名倉山山頂
標高差700mの登山道です
登山道はよく整備されています。

2)日名倉山山頂〜志引峠
未整備の登山道です
山頂から北にススキの野原を進んで
北の尾根沿いに降ります。

3)志引峠〜上乢
非登山道です
尾根を忠実に進みました
尾根の西をはしる林道を使う手もありそうです

4)上乢〜後山山頂
非正式登山道です
尾根を急登します。
大岩は左を巻くのが良いようです

5)後山山頂〜駒の尾山
天空回廊です

6)駒の尾山山頂〜ちくさ高原スキー場トップ
よく整備された登山道です

7)ちくさ高原スキー場トップ〜長義山山頂〜峰越峠
整備されていますが、道は少し不明瞭な所があります。


2)〜5)は、写真に説明のコメントがあります
他は、下記の山行記録を参照してください

●詳しい山行記録

1)日名倉山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-999704.html

4)上乢〜後山〜舟木山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1001131.html

7)大海里峠〜峰越峠
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-991589.html

↓さらに北もあります
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1011485.html

写真

5/28 5:01

午前5時にエーガイヤちくさから出発です

5/28 5:02

左折して登山口に進みます

5/28 5:05

気温は7℃でした

5/28 5:12

バスの時刻表です

5/28 5:13

日名倉山登山道入り口です
左折します

5/28 5:16

日名倉神社の左側を進みます

5/28 5:16

山頂まで4610mです

5/28 5:19

日名倉山登山口です

5/28 5:24

鹿除けのゲートがあります
開閉できます

5/28 5:27

林道を歩きます

5/28 5:51

山頂まで3000mです

5/28 5:59

林道終点です
ここから登山道に入ります

5/28 6:00

沢沿いに登ります

5/28 6:03

5/28 6:05

5/28 6:19

5/28 6:20

振り返って撮影

5/28 6:20

5/28 6:21

山頂まで2000mです

5/28 6:26

林道に出ました
右折してすぐ先が奥海越です

5/28 6:26

振り返って撮影
正面から来ました

5/28 6:31

奥海峠に着きました
右折して尾根を登ります
山頂まで1480mです

5/28 6:36

5/28 6:38

5/28 6:45

山頂まで1000mです

5/28 7:01

一ノ丸(990mピーク)に着きました

5/28 7:07

二ノ丸(1020mピーク)に着きました

5/28 7:15

三ノ丸が日名倉山山頂です

5/28 7:15

5/28 7:15

これから縦走する後山山系です

5/28 7:17

山頂から北のススキの原っぱを抜けます

5/28 7:17

左下に見える県境のくいに従って北尾根を降ります

5/28 7:23

5/28 7:25

5/28 7:29

5/28 7:31

5/28 7:33

左奥から来ました
手前に進みます

5/28 7:34

5/28 7:40

5/28 7:43

林道に出ました

5/28 7:46

舗装路に出ました

5/28 7:47

振り返って撮影
日名倉山登山口です

5/28 7:48

国道429号線に出ました
右折して志引峠に向かいます

5/28 7:52

県境の志引峠です

5/28 7:53

志引峠手前から尾根に取りつきます

5/28 7:55

尾根から兵庫県側を撮影

5/28 7:55

尾根に忠実に歩きました

5/28 7:59

5/28 8:07

西から来る林道の横を歩きます

5/28 8:14

尾根が左に曲がる所です
西に下ります

5/28 8:17

鞍部です
登り返します

5/28 8:18

登った先で尾根が右に曲がって北に進みます

5/28 8:47

尾根を道なりに行くと県境から西に外れるので
西から上がってくる上乢への林道が見えたらそちらに降ります
上乢に着きました

5/28 8:48

上乢からは急登を後山に登ります

5/28 9:04

5/28 9:10

5/28 9:14

5/28 9:16

5/28 9:20

939.6m三角点です

5/28 9:21

5/28 9:52

大岩は右を巻きましたが
前回登った左を巻く方をおすすめします

5/28 9:56

5/28 9:57

5/28 10:28

笛石山からの登山道と合流しました
右から来ました
左が笛石山登山道です
手前に進みます

5/28 10:28

5/28 10:33

振り返って撮影
若いパーティーとすれちがいました

5/28 10:37

行者コース分岐です
行者コースは難路のようです
直進します

5/28 10:38

5/28 10:48

後山山頂に着きました

5/28 10:48

山頂三角点です

5/28 10:48

5/28 10:51

5/28 11:02

振り返って撮影

5/28 11:03

縦走路を駒の尾山に進みます
ここからは快適な稜線歩きです

5/28 11:03

5/28 11:04

5/28 11:05

5/28 11:07

5/28 11:20

船木山手前が鍋ヶ谷林道分岐です

5/28 11:21

船木山に着きました

5/28 11:21

船木山山頂です

5/28 11:21

5/28 11:23

船木山登山道分岐です

5/28 11:24

5/28 11:24

5/28 11:24

5/28 11:25

正面に駒の尾山が見えます

5/28 11:28

5/28 11:38

1235.1m三角点です

5/28 11:39

5/28 11:45

鍋ヶ谷山に着きました

5/28 11:48

5/28 12:04

5/28 12:06

駒の尾山避難小屋に着きました

5/28 12:07

避難小屋内部です

5/28 12:09

駒の尾山山頂に着きました
ヤマレコユーザーの方々と入れちがいました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1154487.html

5/28 12:12

駒の尾山山頂です

5/28 12:10

山頂三角点です

5/28 12:12

南方面を撮影

5/28 12:12

5/28 12:13

これから縦走する北方面です

5/28 12:13

5/28 12:15

歩いてきた縦走路です

5/28 12:15

5/28 12:15

5/28 12:16

避難小屋まで戻ります

5/28 12:18

左折して大海里峠に降ります

5/28 12:22

距離的には中間点ですが
南側の後山までがアップダウンが多いのに対して
北側はアップダウンが少ないです

5/28 12:28

5/28 12:32

正面に大海里山が見えます

5/28 12:36

大海里峠に着きました
正面から来ました
手前に進みます

5/28 12:40

大海里山は巻き道がありますが
直登して大海里山に登ります

5/28 12:43

5/28 12:45

振り返って撮影

5/28 12:45

振り返って撮影

5/28 12:46

東方向を撮影

5/28 12:48

5/28 12:49

5/28 12:51

大海里山山頂に着きました

5/28 12:51

山頂三角点です

5/28 12:51

5/28 12:51

5/28 12:51

5/28 12:51

5/28 12:52

振り返って撮影
北に進んで巻き道と合流します

5/28 13:02

迂回します

5/28 13:03

マンネンスギです

5/28 13:07

振り返って撮影
巻き道と合流しました

5/28 13:07

5/28 13:08

ダルガ峰には直進します

5/28 13:13

ダルガ峰に着きました

5/28 13:13

縦走路を進みます

5/28 13:16

右折してスキー場ゲレンデトップを目指します
踏み跡に従って進みます

5/28 13:28

スキー場トップに出ました
左折して少しゲレンデを降ります

5/28 13:28

同じ場所です
振り返って撮影

5/28 13:29

スキー場の西側の尾根かその西の作業道を進むので
適当な所で左に入って尾根を北に進みます

5/28 13:33

5/28 13:36

作業道を北に進みます

5/28 13:38

作業道終点から右の登山道に入ります

5/28 13:38

アップです

5/28 13:40

尾根を踏み跡に従って進みます

5/28 13:41

5/28 13:42

細尾根を通過します

5/28 13:46

赤テープの間を進みます

5/28 13:48

5/28 13:53

5/28 14:05

5/28 14:07

5/28 14:09

長義山への最後の登りです

5/28 14:20

長義山山頂に着きました

5/28 14:20

山頂三角点です

5/28 14:20

縦走路を北に進みます

5/28 14:21

東側を撮影

5/28 14:24

鞍部を通過します

5/28 14:27

最後の鞍部です

5/28 14:29

最後の急登です

5/28 14:31

最後のピークを左に曲がります

5/28 14:33

5/28 14:33

5/28 14:34

峰越峠が見えて来ました

5/28 14:35

峰越峠に着きました

5/28 14:35

峰越峠登山口です

5/28 14:35

アップです

5/28 14:42

デポした自転車で駐車地に戻ります

5/28 14:43

三国山登山口入り口です

5/28 14:43

5/28 14:48

ちくさスキー場です

5/28 15:01

5/28 15:01

5/28 15:06

三室高原からの道と合流しました
右折します

5/28 15:12

兵庫県側の後山登山口への林道入り口です

5/28 15:26

エーガイヤちくさに戻りました
県境を縦走できて素晴らしい山行になりました

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

1:25000地形図(千草・西河内） コンパス 日焼け止め

感想

chikaku

日名倉山(1047.4m)は、
岡山県美作市と兵庫県宍粟市と佐用町との県境の山です
宍粟50名山に選ばれています。
山頂には一等三角点があります。

後山(1344.4m)・船木山(1344m)は、
兵庫県宍粟市と岡山県美作市との県境の山です。
後山は、岡山県の最高峰です。

駒の尾山(1280.7m)は、岡山県美作市と西粟倉村との境界の山です。

大海里山(1206.6m)・ダルガ峰(1163m)・長義山(なぎさん・1105.4m)は、
兵庫県宍粟市と岡山県西粟倉村との県境の山です。


エーガイヤちくさから、奥海越経由で日名倉山に登り、
志引峠に降りて、県境を上乢まで縦走して、後山に登りました。
そこからは、快適な縦走路を駒の尾山まで縦走して、
駒の尾山から北への縦走路を
大海里山〜ダルガ峰〜長義山まで縦走して、
峰越峠近くに下山しました。

そこからは、デポした自転車で駐車地に戻りました。

県境を縦走できて、素晴らしい山行になりました。