瑞牆山(都内発電車日帰)

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 10.0km
• 登り: 907m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:56

10:07 瑞牆山荘
10:39 10:39 富士見平小屋
10:56 10:56 瑞牆山・八丁平分岐
10:59 11:02 桃太郎岩
11:37 11:39 大ヤスリ岩
11:47 12:22 瑞牆山
13:29 13:31 不動滝
14:02 14:02 林道小川山線終点
14:20 14:25 みずがき山自然公園
15:03 瑞牆山荘

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：韮崎駅(8:50)-みずがき山荘(10:00)￥2,060
復：みずがき山荘(15:20)-増冨の湯(15:42)￥2,050
　　増冨の湯(16:52)-韮崎駅(17:45) ￥-

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

その他周辺情報

増冨の湯　https://www.masutominoyu.com/

写真

5/28 10:08

みずがき山荘。

5/28 10:25

里宮神社。

5/28 10:37

富士見平小屋のテン場。

5/28 10:38

富士見平小屋。

5/28 10:58

この先もこんな巨石ばかり現れます。
桃太郎岩というそうです。割れてる様子が桃っぽいということでしょうか。

5/28 11:15

どんどん上る。

5/28 11:27

5/28 11:34

これが大ヤスリ岩かと思いましたが違いました。

5/28 11:48

これが大ヤスリ岩。

5/28 11:57

金峰山。遠景でもわかる五丈岩の存在感。

5/28 12:17

瑞牆山山頂。

5/28 12:18

大ヤスリ岩。雲の先には南アルプス。左奥は茅ヶ岳。

5/28 12:19

八ヶ岳は雲の中。

5/28 12:22

金峰山山頂付近。

5/28 12:25

茅ヶ岳と南アルプス。

5/28 12:26

甲斐駒ケ岳だけ少し見える。

5/28 12:26

富士山が山頂だけのぞかせている。おわかりいただけるだろうか。

5/28 12:27

大ヤスリ岩と南アルプス。

5/28 12:56

王冠岩

5/28 12:56

不動沢。

5/28 13:00

5/28 13:10

夫婦岩。

5/28 13:13

不動沢。

5/28 13:27

不動滝。圧巻。

5/28 13:36

5/28 13:42

アズマシャクナゲがちらほら。

5/28 13:46

アズマシャクナゲ。

5/28 13:47

シャクナゲ。どんどん出てくる。

5/28 13:48

岩という岩をロッククライマーが上っている。ただ、この日転落事故があったらしい。登山も気を付けなければいけない。

5/28 13:49

標高が下がるにつれ、白っぽい花が増えてくる。

5/28 13:51

5/28 13:55

真っ白。

5/28 13:58

これはツツジっぽい。

5/28 14:08

5/28 14:20

自然公園からの全景。

撮影機器：

D750 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

dishman1987

花崗岩の巨岩が連なる瑞牆山。
岩という言葉が与えるよりさらに大きなスケールの「塊」が次々と登場する、上って楽しい・見て楽しい山でした。
富士見平小屋からの表側のルートは、主役である大ヤスリ岩が見れたり、急登・クサリ場など、大道の岩山登山が楽しめる一方、裏側のルートは、不動沢に沿って巨石群を縫って下り不動滝に出会うなど、岩と水を存分に楽しめ、またさらに下ったところではアズマシャクナゲの群生が出迎えてくれる、瑞牆山のポテンシャルを存分に紹介してくれるルートになっています。
自然公園からは登山道からは見ることのできなかった瑞牆山の全容が姿を現します。
予定では、最後にもう一度自然公園から富士見平小屋まで上るルートを計画していましたが、温泉の時間を考慮して断念。もしかするとその先にもっと間近に瑞牆山の全容が見えるスポットがあったかもしれません。
また、林道を歩行中、救急車とすれ違ったり、ヘリが飛んだり、何事かと思いましたが、後の報道でロッククライマーが転落事故を起こした事を知りました。下山中いくつもロッククライミングの現場を見たので、まさかそのどなたかが・・・とも思いましたが、ともかく自身も今後とも安全には注意しなければならないと改めて感じました。
ゴールのみずがき山荘では恒例のソフトクリームをいただき、またバスで20分程の「増冨の湯」でさっぱりして帰路につきました。