瑞牆山 反時計回り周回

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:09

8:51 瑞牆山荘
9:35 9:36 富士見平小屋
10:02 10:02 瑞牆山・八丁平分岐
10:11 10:12 桃太郎岩
11:18 11:20 大ヤスリ岩
11:33 12:29 瑞牆山
13:59 14:08 不動滝
15:10 15:12 林道小川山線終点
15:45 16:10 みずがき山自然公園
17:00 ゴール地点

誤って山行記録を削除してしまったので書き直しました（T_T）
これまで「拍手」をしてくれた皆さん申し訳ありませんm(__)m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘周辺道路の路肩。到着9時にて山荘手前駐車場に空きがあった（宿泊者用かと敬遠されている？）が他に路肩に多数の駐車車両があったのでそれにならって路肩に。瑞牆山周辺は駐車場の他、路肩駐車スペースも多数あるので駐車場には困らなそう。

コース状況／危険箇所等

登りルートは大岩ゴロゴロのアスレチック感覚、下りルートは土メインだが、いずれも斜度がややキツイが踏み外し注意すれは問題ないレベル。ただし油断して岩をひざ蹴りしたり、折れた枝に右ひざ当てたりして痛い思いをしましたが(-_-;)

写真

5/28 9:58

あまり眺望が望めないコースだが、登り中間地点にて山頂確認！

5/28 11:24

通常の山行では上半身の運動不足解消にはならないと日ごろ感じていたが今日は違う(笑)

5/28 11:37

山頂の10分ほど手前のややスペースのある地点、なかなかの眺望。数名が景色を見ながら休んでいた。

5/28 11:42

最後の鎖場。鎖も足場の岩もちょっと湿ってる。山頂手前付近の多くの岩から水が染み出ている（？）

5/28 11:45

山頂はすぐそこ

5/28 11:49

山頂到着！

5/28 11:55

富士山がちょっとだけ頭を出した

5/28 12:10

南アルプスもほとんど雲りがち。西側の八ヶ岳は完全に雲の中なので写真は割愛。

5/28 11:56

すぐ隣にも百名山の金峰山。今度行こう！

5/28 12:17

山頂からヤスリ石を見下ろす。中段に人が座ってる（驚）

5/28 14:02

下りコースの大きな見どころ不動の滝。巨大なウォータースライダーのようで見事な大滝だった。

5/28 14:36

下りルート中盤は渓谷ハイク。あまりにも水がきれいだったので顔をつけて飲んでみた。ウマし！

5/28 14:38

岩の一部が欠けてなんかの動物のよう。

5/28 14:52

だいぶ標高が下がったところで開花したしゃくなげが群生

5/28 15:05

もうすぐ林道に到達というところでようやく山頂付近を確認。登り下りとも本当に眺望のないルート(笑)

5/28 15:46

みずがき山自然公園にて全景をパノラマで

5/28 15:47

広い芝生とつつじ、荒々しい瑞牆山とのナイスなコラボ。あまりの絶景に芝生に寝転んでしばし時間を忘れる

スマホのGPSトラッキングログ。累積標高差は850m程度なのに下りが長く足の指先が痛くなった(^^;

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

備考

奇岩や滝が見どころだったので超広角レンズを持参すればよかった

感想

えありある

百名山である瑞牆山にちょい遠征の日帰り登山。久々に利用した中央道、大月〜小仏トンネルの渋滞はやはり鬼門。完全停止してしまうので東名渋滞よりたちが悪い。

4月中旬から毎週末欠かさずの登山が続いていたが金土の深酒2レンチャンもあり、出だしからバテ気味。団体さんを追い抜いたときのオーバーペースで呼吸が乱れさらなる追い打ち(^^;
とはいえ、岩場登りのアスレチック感満載のルート、ちょっと楽しく登っていけました。そして山頂の大絶景、登ってよかったー♪

さて、不動の滝方面の下りは湿った感じの林間コース。土メインだが斜度がキツイため早々に足の指にきてキツかった。渋滞気味の登りルートに比べ、このコースはわずか数名のみ出会っただけの不人気ルート？
豪快な不動の滝は一見の価値ありなのに。金峰山とセットの方も多く、こっちを回る余裕ないからかな。

そして、終盤のみずがき山自然公園からの瑞牆山の絶景はとにかく素晴らしかったの一言。ここまで足が痛くてだいぶグロッキーだったけどテンション上がりまくりの大満足。本当に来てよかった！！！