記録ID: 1153949
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
秩父往還吾野通り(飯能〜正丸)
2017年05月28日(日) [日帰り]
埼玉県
yodan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:37
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 460m
- 下り
- 287m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 9:37
距離 33.1km
登り 477m
下り 287m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路:正丸->西武秩父(特急に乗る) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
鎌倉峠、坂石町分側への下りは、湿っていて枝葉が落ちていて、やや狭く急な部分があったのでそこでは気を使った。(そして、広くなって安心した瞬間に枝に足を引っ掛ける) |
| その他周辺情報 | 秩父往還・吾野http://ja1klb.web.fc2.com/tabi/kaidou2/agano.html からの数ページ <歴史の道・旧街道http://ja1klb.web.fc2.com/tabi/kaidou/kaidou.html 内＞ ルート取りは基本的にこのサイトのルートをトレースさせていただいた。 こま武藏台 武蔵台の歴史http://musashidai.life.coocan.jp/History1.html# 事後に武蔵台を通る古道ルートを確認させていただいた。 自転車みどころスポットを巡るルート100 - 埼玉県https://www.pref.saitama.lg.jp/a1006/gurutto/gurutto-route100.html |
写真
飯能の石仏
鶴舞地蔵尊
台座には「右こま 左ち々ぶ」とあるらしい。
鶴舞地蔵尊
台座には「右こま 左ち々ぶ」とあるらしい。
迅速測図にもある古い分岐点にあるが、直進秩父往還を左ち々ぶとした場合、右のこま/高麗はどこを指している？高麗峠経由高麗神社、は一応ありそうだが、そもそも秩父往還上に旧高麗村はある？
(追記)江戸以前の旧道は山越えで横手に抜けていて高麗を経由していない模様。
通ってないのは高麗本郷で、横手も高麗村だろうとか。
旧横手村を含む高麗村成立は明治22年。
5/28 8:14
迅速測図にもある古い分岐点にあるが、直進秩父往還を左ち々ぶとした場合、右のこま/高麗はどこを指している？
高麗峠経由高麗神社、は一応ありそうだが、そもそも秩父往還上に旧高麗村はある？
(追記)江戸以前の旧道は山越えで横手に抜けていて高麗を経由していない模様。
通ってないのは高麗本郷で、横手も高麗村だろうとか。
旧横手村を含む高麗村成立は明治22年。
高麗峠経由高麗神社、は一応ありそうだが、そもそも秩父往還上に旧高麗村はある？
(追記)江戸以前の旧道は山越えで横手に抜けていて高麗を経由していない模様。
通ってないのは高麗本郷で、横手も高麗村だろうとか。
旧横手村を含む高麗村成立は明治22年。
山手町交差点。
迅速測図上のルートは直進だが西武線に消失。
右折して西武線ガード潜る
迅速測図上のルートは直進だが西武線に消失。
右折して西武線ガード潜る
飯能市観光案内所前を通って、西武線寄りに。
ここを直進して右へ、が旧道筋ぽっい。
ここを直進して右へ、が旧道筋ぽっい。
国道に戻って。なにやら工事中。飯能日高バイパス終点部分かと思われる。
左から先の通行止め旧道が合流している。
左から先の通行止め旧道が合流している。
車道での切通し感が、旧街道筋とは違うのか？感。飯能市観光案内所前から右へ曲がる、を旧道として想定したが、そのを左へ進んで、武蔵台に出る江戸時代からの古道が存在するようなのでそちらのルートも有り、かもしれない。
こま武藏台 武蔵台の歴史http://musashidai.life.coocan.jp/History1.html#
こちらの道が作られたのは明治33年で、左へ。が正解らしい
5/28 8:39
車道での切通し感が、旧街道筋とは違うのか？感。
飯能市観光案内所前から右へ曲がる、を旧道として想定したが、そのを左へ進んで、武蔵台に出る江戸時代からの古道が存在するようなのでそちらのルートも有り、かもしれない。
こま武藏台 武蔵台の歴史http://musashidai.life.coocan.jp/History1.html#
こちらの道が作られたのは明治33年で、左へ。が正解らしい
飯能市観光案内所前から右へ曲がる、を旧道として想定したが、そのを左へ進んで、武蔵台に出る江戸時代からの古道が存在するようなのでそちらのルートも有り、かもしれない。
こま武藏台 武蔵台の歴史http://musashidai.life.coocan.jp/History1.html#
こちらの道が作られたのは明治33年で、左へ。が正解らしい
(日高市台)
瀧不動尊
道路沿いにあるのが御本尊？という意識が無く、それは撮影していない。
瀧不動尊
道路沿いにあるのが御本尊？という意識が無く、それは撮影していない。
地形的に、上の国道が拡幅された結果なのか、旧道はここに降りていたのかよくわからない。
(絵的に何とっているんだか)
後方に滝もどきがあるのでこちらを瀧不動尊だと思って撮っている。
後方に滝もどきがあるのでこちらを瀧不動尊だと思って撮っている。
通り過ぎてから旧道らしきものの存在に気付き振り返り。
左の細道が推定旧道。右側は現道が拡幅線形改良前の車道部分？
左の細道が推定旧道。右側は現道が拡幅線形改良前の車道部分？
(日高市横手)
現道に合流する。左手は高麗川なので旧道も平坦部のないところを通っていたか。
現道に合流する。左手は高麗川なので旧道も平坦部のないところを通っていたか。
車道に出る。
で、左が飯能への古道で、大門橋を渡るのは、川越への道らしい。
(右へ進む)
で、左が飯能への古道で、大門橋を渡るのは、川越への道らしい。
(右へ進む)
古道が大門橋で高麗川を渡るのは、対岸側には平坦部が無いから。吾野通り古道をトレースする作業は、その論理で、この辺りで川を渡る筈だ、でその痕跡を追う事だったり。
5/28 9:43
古道が大門橋で高麗川を渡るのは、対岸側には平坦部が無いから。
吾野通り古道をトレースする作業は、その論理で、この辺りで川を渡る筈だ、でその痕跡を追う事だったり。
吾野通り古道をトレースする作業は、その論理で、この辺りで川を渡る筈だ、でその痕跡を追う事だったり。
直進が直感で旧道(車道)ぽい。
右から、河原に降りる事か出来るので、
右から、河原に降りる事か出来るので、
旧道ラインの先は、小川に落ちているので、この手前で直角に曲がって高麗川を渡っていたか。
左手、川沿いに遊歩道？があるが、そこは選択せず。
しかし、渡河地点を確認するには歩いた方が良かった。
しかし、渡河地点を確認するには歩いた方が良かった。
西武線踏切を渡る。
渡った先の集落内をかつては直進していたようだが今は曲がっている。
渡った先の集落内をかつては直進していたようだが今は曲がっている。
道としては直進に気配があるが、左手に河原に降りることが出来る。
河原に降りずに少し進むと。進むは可能だが、これは遠慮しておいたほうが、、感。
歩いても地主さんだけ感覚。撤退。
実際、かつての渡河地点はもう少し進んだ先らしい。
5/28 10:06
河原に降りずに少し進むと。
進むは可能だが、これは遠慮しておいたほうが、、感。
歩いても地主さんだけ感覚。撤退。
実際、かつての渡河地点はもう少し進んだ先らしい。
進むは可能だが、これは遠慮しておいたほうが、、感。
歩いても地主さんだけ感覚。撤退。
実際、かつての渡河地点はもう少し進んだ先らしい。
西武線踏切も渡って(推定)国道旧道を進んで小橋を渡る。
横手橋/関ノ入澤
横手橋/関ノ入澤
国道合流左折
右折 62巾着田を発着点とした歴史と自然を感じるルート
の案内道標あり
右折 62巾着田を発着点とした歴史と自然を感じるルート
の案内道標あり
(飯能市白子)
先の渡河地点の対岸川を探しに左へ西武線踏切を渡る。
先の渡河地点の対岸川を探しに左へ西武線踏切を渡る。
この先行き止まり、の標識もあるが、直進 かまど山 久須見坂
右 愛宕山
の道標。
結局はここを左へ入って川沿いに進んで渡河地点に達することが出来た気配。
車があって私道感が強過ぎて立ち入らず。
5/28 10:22
この先行き止まり、の標識もあるが、
直進 かまど山 久須見坂
右 愛宕山
の道標。
結局はここを左へ入って川沿いに進んで渡河地点に達することが出来た気配。
車があって私道感が強過ぎて立ち入らず。
直進 かまど山 久須見坂
右 愛宕山
の道標。
結局はここを左へ入って川沿いに進んで渡河地点に達することが出来た気配。
車があって私道感が強過ぎて立ち入らず。
フェンス手前から川を見ると、河原に降りることができそうで、住居裏側に道らしきものが。おそらく、宅地は川側を嵩上げして作られている。
ここの道らしきものはその前からあったか？
5/28 10:26
フェンス手前から川を見ると、河原に降りることができそうで、住居裏側に道らしきものが。
おそらく、宅地は川側を嵩上げして作られている。
ここの道らしきものはその前からあったか？
おそらく、宅地は川側を嵩上げして作られている。
ここの道らしきものはその前からあったか？
切通し感で右カーブ。
古道はもっと左手を通っていた可能性を感じるが、該当するラインは無い模様。車道化時に掘り下げたものか？
古道はもっと左手を通っていた可能性を感じるが、該当するラインは無い模様。車道化時に掘り下げたものか？
丸太橋を横から。橋は多分に大丈夫なのだが、自分を信用せず撤退する。
実の所、渡った先の道が続いているか、確証が無かった事もある(言い訳)
5/28 10:56
丸太橋を横から。
橋は多分に大丈夫なのだが、自分を信用せず撤退する。
実の所、渡った先の道が続いているか、確証が無かった事もある(言い訳)
橋は多分に大丈夫なのだが、自分を信用せず撤退する。
実の所、渡った先の道が続いているか、確証が無かった事もある(言い訳)
(飯能市平戸)
丸太橋の対岸を探りに、左へ橋を渡る。
天神橋。平成25年2月竣工。
丸太橋の対岸を探りに、左へ橋を渡る。
天神橋。平成25年2月竣工。
左は武蔵横手駅、右は東吾野駅へ。東吾野郷めぐり
この先橋修理中渡れません、てどちら？
右は飯能ツーデーマーチ初日30Kmコースとして前年に多くの人が歩いている。
左へ。
(後で、右へも探るべきだったが、すっかり忘れている)
5/28 11:14
左は武蔵横手駅、右は東吾野駅へ。
東吾野郷めぐり
この先橋修理中渡れません、てどちら？
右は飯能ツーデーマーチ初日30Kmコースとして前年に多くの人が歩いている。
左へ。
(後で、右へも探るべきだったが、すっかり忘れている)
東吾野郷めぐり
この先橋修理中渡れません、てどちら？
右は飯能ツーデーマーチ初日30Kmコースとして前年に多くの人が歩いている。
左へ。
(後で、右へも探るべきだったが、すっかり忘れている)
休憩所？あり。
(結論的には、この辺りで左手農地に降りて畔道沿いに進むラインしか無い気配)
(結論的には、この辺りで左手農地に降りて畔道沿いに進むラインしか無い気配)
道なりに進んで、西武線に近づく道もどきを発見するが、線路はフェンスで進入を拒否している。
休憩所からの景色。航空写真を確認すると、丸太橋を渡った先に道筋らしきものは見える。西武線と交差している地点は、踏切にはなって無い様であるが、進入禁止になっているかどうかも解らない。今昔マップon the webで見える現西武線が出来る以前の古い地図ではそのラインが古い道の正解にもみえないが。
5/28 11:26
休憩所からの景色。
航空写真を確認すると、丸太橋を渡った先に道筋らしきものは見える。西武線と交差している地点は、踏切にはなって無い様であるが、進入禁止になっているかどうかも解らない。今昔マップon the webで見える現西武線が出来る以前の古い地図ではそのラインが古い道の正解にもみえないが。
航空写真を確認すると、丸太橋を渡った先に道筋らしきものは見える。西武線と交差している地点は、踏切にはなって無い様であるが、進入禁止になっているかどうかも解らない。今昔マップon the webで見える現西武線が出来る以前の古い地図ではそのラインが古い道の正解にもみえないが。
道は無くなり、西武線は立入禁止。
このルートでも丸太橋に辿り着けない。
このルートでも丸太橋に辿り着けない。
反転して、右一〇〇メートル行き止まりの先。この辺りで再度高麗川を渡っていたと思われるが。(右は東吾野駅、のルートからいまの西武線ラインまたきでこの辺りへ降りて来ていた)
5/28 11:44
反転して、右一〇〇メートル行き止まりの先。この辺りで再度高麗川を渡っていたと思われるが。
(右は東吾野駅、のルートからいまの西武線ラインまたきでこの辺りへ降りて来ていた)
(右は東吾野駅、のルートからいまの西武線ラインまたきでこの辺りへ降りて来ていた)
渡河推定点を対岸側から。
河原へ降りていた地点がないこともなさそうな、宅地を作るために地形が変わっているようにも。
河原へ降りていた地点がないこともなさそうな、宅地を作るために地形が変わっているようにも。
古道が川沿いに進んでいたなら、ここを直進になり、西武線に消失している感じになるが、今昔マップ on the webを見ると、そのラインは西武線が作られる前に存在しなくなっている感じ。
5/28 11:53
古道が川沿いに進んでいたなら、ここを直進になり、西武線に消失している感じになるが、今昔マップ on the webを見ると、そのラインは西武線が作られる前に存在しなくなっている感じ。
(飯能市虎秀)
(あったとすれば)川沿いの道筋が現道に合流する地点を見返り。
撮影地点がきっとよくないが、ぽくない。
(あったとすれば)川沿いの道筋が現道に合流する地点を見返り。
撮影地点がきっとよくないが、ぽくない。
吾那神社の地点は山が川に張り出して、平坦地がなかったようにも見えるので、神社に上るのが古道筋であったかも、と押さえておく。
(飯能市虎秀)
前方国道が崖沿いになる。となると川を渡るはず、で左へ。
前方国道が崖沿いになる。となると川を渡るはず、で左へ。
河原に降りる。橋はなし。靴を脱げば渡れるくらい。対岸はBBQ場らしい。川では親子ずれが水遊びをしていた。
渡らずに国道に戻る。
3
5/28 12:30
河原に降りる。橋はなし。靴を脱げば渡れるくらい。
対岸はBBQ場らしい。川では親子ずれが水遊びをしていた。
渡らずに国道に戻る。
対岸はBBQ場らしい。川では親子ずれが水遊びをしていた。
渡らずに国道に戻る。
どうも公道なのかどうなのか感、と言うより推定家族連れ集団の空間へ出現するのもなんだかな、感で河原までは行かず。
川を渡った古道は、そのまま峠みたいな所を越える、らしいがそこがどの地点かはよく解らず。一応、道らしき上りはここだけにおもえたので進む。
5/28 12:41
川を渡った古道は、そのまま峠みたいな所を越える、らしいがそこがどの地点かはよく解らず。
一応、道らしき上りはここだけにおもえたので進む。
一応、道らしき上りはここだけにおもえたので進む。
峠を越えると西武線に消失している理屈。「通行禁止」もあるのでどの地点からか不明だが私有地感が。
撤退。次はこの線路の向こう側を目指す。
それが写真的に何処？かと言うと多分左の写っていない領域。
5/28 12:42
峠を越えると西武線に消失している理屈。
「通行禁止」もあるのでどの地点からか不明だが私有地感が。
撤退。次はこの線路の向こう側を目指す。
それが写真的に何処？かと言うと多分左の写っていない領域。
「通行禁止」もあるのでどの地点からか不明だが私有地感が。
撤退。次はこの線路の向こう側を目指す。
それが写真的に何処？かと言うと多分左の写っていない領域。
戻って西武線を越え直して。
先人の「足跡」が無いと一瞬考えてしまいそうな直進道。
先人の「足跡」が無いと一瞬考えてしまいそうな直進道。
地理院地図は川沿いに道がある事になってたりするが。
右を見て見る。。。
あったのかね。
右を見て見る。。。
あったのかね。
高麗川を渡る痕跡は気にするが、この位置は渡っても対岸には何も無いはずだが。
その先にはトンネル？
右側は多分水路で、左側は歩けないことは無さそうな。。
さて、何？
右側は多分水路で、左側は歩けないことは無さそうな。。
さて、何？
山が国道(高麗川)に迫ってくる。今昔マップon the webで西武線が出来る以前の地図を見ると、この辺りで川を渡っている気配。
5/28 13:13
山が国道(高麗川)に迫ってくる。
今昔マップon the webで西武線が出来る以前の地図を見ると、この辺りで川を渡っている気配。
今昔マップon the webで西武線が出来る以前の地図を見ると、この辺りで川を渡っている気配。
左に鎌倉橋を渡る。
右は崖が迫る地形で古道は無かった推定が出来る。
右は崖が迫る地形で古道は無かった推定が出来る。
ふれあい小道図井上地区いとひき、というのが何かのポイントになっている風だか、googleストリートビューで近辺を見てもアプローチは残っていない感じ。
5/28 13:16
ふれあい小道図井上地区
いとひき、というのが何かのポイントになっている風だか、googleストリートビューで近辺を見てもアプローチは残っていない感じ。
いとひき、というのが何かのポイントになっている風だか、googleストリートビューで近辺を見てもアプローチは残っていない感じ。
鎌倉橋渡って下流側。
下流で川を渡った古道が川沿いにあった痕跡にも見えるが、不思議な位置に門があり、私有地感もある。
下流で川を渡った古道が川沿いにあった痕跡にも見えるが、不思議な位置に門があり、私有地感もある。
邪魔なガードレールの向こう側を撮影。道があったと言われれば信用しそうだし、対岸側も現道より側の低い位置に、あった様にも見える。
5/28 13:16
邪魔なガードレールの向こう側を撮影。
道があったと言われれば信用しそうだし、対岸側も現道より側の低い位置に、あった様にも見える。
道があったと言われれば信用しそうだし、対岸側も現道より側の低い位置に、あった様にも見える。
直進でも踏み跡がありそうな、だが整備されている道は逆側へ折り返し下り。
ちょっと道筋がぼんやりしてきたが、平らなゆる下りなので
どう歩いても、な区間。
どう歩いても、な区間。
「30cm位の幅の道」があったと思われる位置だが、一度崩れて補修が入ったか、鎌倉峠道整備に合わせて、ここもこの形で整備したものか？
2
5/28 13:46
「30cm位の幅の道」があったと思われる位置だが、一度崩れて補修が入ったか、鎌倉峠道整備に合わせて、ここもこの形で整備したものか？
ここの沢？はちょと深い。橋が架かっていた？
右手に降りることを選択。
右手に降りることを選択。
多分壊れた道標。方向指示部分が落ちてもいなかったので、もしかしたらその部分だけ撤去したのかも。どの方向から撮ったか覚えていない。赤テープの側から来て、背面側へ進んだとおもうが、逆側から来ると、写真直進側/もっと川沿いに道がある、のかもしれない。
(追記)行き止まりになるようである。
奥武蔵・甲斐郡内西編 登山詳細図踏査日記 |鎌倉峠へhttp://okumusazu.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
5/28 13:51
多分壊れた道標。方向指示部分が落ちてもいなかったので、もしかしたらその部分だけ撤去したのかも。
どの方向から撮ったか覚えていない。赤テープの側から来て、背面側へ進んだとおもうが、逆側から来ると、写真直進側/もっと川沿いに道がある、のかもしれない。
(追記)行き止まりになるようである。
奥武蔵・甲斐郡内西編 登山詳細図踏査日記 |鎌倉峠へhttp://okumusazu.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
どの方向から撮ったか覚えていない。赤テープの側から来て、背面側へ進んだとおもうが、逆側から来ると、写真直進側/もっと川沿いに道がある、のかもしれない。
(追記)行き止まりになるようである。
奥武蔵・甲斐郡内西編 登山詳細図踏査日記 |鎌倉峠へhttp://okumusazu.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
(飯能市坂石町分)右へ南天神橋を渡る。
秩父往還の道筋としてはもう少し上流で渡っていたそうですが。
そして、どうやら鎌倉街道としては、渡る事なく川沿いに現吾野駅方向へ、という事らしい。。崖が迫れば、平坦部を求めて対岸に渡るパターンとすれば、「ここは渡る所じゃない？」なんだが、それも諦め鎌倉峠越えた、の流れがまだ終わってない、と言うイメージ？
あるいは、秩父往還と鎌倉街道の時代の違いを考慮出来ていない勘違い。
5/28 13:53
(飯能市坂石町分)
右へ南天神橋を渡る。
秩父往還の道筋としてはもう少し上流で渡っていたそうですが。
そして、どうやら鎌倉街道としては、渡る事なく川沿いに現吾野駅方向へ、という事らしい。。崖が迫れば、平坦部を求めて対岸に渡るパターンとすれば、「ここは渡る所じゃない？」なんだが、それも諦め鎌倉峠越えた、の流れがまだ終わってない、と言うイメージ？
あるいは、秩父往還と鎌倉街道の時代の違いを考慮出来ていない勘違い。
右へ南天神橋を渡る。
秩父往還の道筋としてはもう少し上流で渡っていたそうですが。
そして、どうやら鎌倉街道としては、渡る事なく川沿いに現吾野駅方向へ、という事らしい。。崖が迫れば、平坦部を求めて対岸に渡るパターンとすれば、「ここは渡る所じゃない？」なんだが、それも諦め鎌倉峠越えた、の流れがまだ終わってない、と言うイメージ？
あるいは、秩父往還と鎌倉街道の時代の違いを考慮出来ていない勘違い。
「蛍飛びカジカガエル鳴く 鎌倉街道 萩の里」秩父往還ではなく、鎌倉街道を押しているので撮っておいた。
吾野・鎌倉街道に桜の木を植える｜種のゆめレターhttp://ameblo.jp/taneyume/entry-12251160572.html
あるのかあ。鎌倉街道。。位置が特定できない。。。
(追記)多分対岸側の事を言っている。
5/28 13:57
「蛍飛びカジカガエル鳴く 鎌倉街道 萩の里」
秩父往還ではなく、鎌倉街道を押しているので撮っておいた。
吾野・鎌倉街道に桜の木を植える｜種のゆめレターhttp://ameblo.jp/taneyume/entry-12251160572.html
あるのかあ。鎌倉街道。。位置が特定できない。。。
(追記)多分対岸側の事を言っている。
秩父往還ではなく、鎌倉街道を押しているので撮っておいた。
吾野・鎌倉街道に桜の木を植える｜種のゆめレターhttp://ameblo.jp/taneyume/entry-12251160572.html
あるのかあ。鎌倉街道。。位置が特定できない。。。
(追記)多分対岸側の事を言っている。
吾野宿特産品直売処
直感はもう営業していない。
(というのと、ここは吾野宿の内ではないんじゃ？)
直感はもう営業していない。
(というのと、ここは吾野宿の内ではないんじゃ？)
くぐる手前、左手。橋で川を渡っている。地形的はどうでしょう。渡るべきポイントかもしれないが根拠は無いし、渡ってもその先にらしい道は残っていないので無視。(という、未練だけを撮した絵)
ま、今昔マップon the webで西武線以前の地図を見てもこの道は書かれていないので秩父往還としては直進でいいことに。
5/28 14:06
くぐる手前、左手。橋で川を渡っている。
地形的はどうでしょう。渡るべきポイントかもしれないが根拠は無いし、渡ってもその先にらしい道は残っていないので無視。(という、未練だけを撮した絵)
ま、今昔マップon the webで西武線以前の地図を見てもこの道は書かれていないので秩父往還としては直進でいいことに。
地形的はどうでしょう。渡るべきポイントかもしれないが根拠は無いし、渡ってもその先にらしい道は残っていないので無視。(という、未練だけを撮した絵)
ま、今昔マップon the webで西武線以前の地図を見てもこの道は書かれていないので秩父往還としては直進でいいことに。
西武線切通し。(トンネルでは駄目だったのだろうか？)今昔マップon the webで見ることが出来る地図の精度を信じれば、向かい側まで回っていた道筋を西武線が消滅させている位かもしれないが、今見える風景だとその筋を推定し辛い。
西武線上空をカーブしていた、くらいはありそうだが。
5/28 14:59
西武線切通し。(トンネルでは駄目だったのだろうか？)
今昔マップon the webで見ることが出来る地図の精度を信じれば、向かい側まで回っていた道筋を西武線が消滅させている位かもしれないが、今見える風景だとその筋を推定し辛い。
西武線上空をカーブしていた、くらいはありそうだが。
今昔マップon the webで見ることが出来る地図の精度を信じれば、向かい側まで回っていた道筋を西武線が消滅させている位かもしれないが、今見える風景だとその筋を推定し辛い。
西武線上空をカーブしていた、くらいはありそうだが。
橋渡った正面に、子ノ山(ねのやま)登山口碑。子ノ山=子ノ権現で良い位らしい。
たしかにこの地形では、ここで川を渡っていた風ではない。
5/28 15:10
橋渡った正面に、子ノ山(ねのやま)登山口碑。
子ノ山=子ノ権現で良い位らしい。
たしかにこの地形では、ここで川を渡っていた風ではない。
子ノ山=子ノ権現で良い位らしい。
たしかにこの地形では、ここで川を渡っていた風ではない。
前方に橋が見える。
対岸側は崖が迫り、こちら側は平地になるので古道の渡河地点としてもそれっぽい
対岸側は崖が迫り、こちら側は平地になるので古道の渡河地点としてもそれっぽい
ここは、古道は左手の民家より左、高麗川沿いを通っていたどのこと。
これから先は、古道筋は、現道より、川沿い/低い位置を通っていたのではないか？を意識するようになる。この絵でも左の空き地空間が古道筋らしい。
前方に見える西武線をくぐった先で対岸に渡っていたとの事。
5/28 15:21
これから先は、古道筋は、現道より、川沿い/低い位置を通っていたのではないか？を意識するようになる。
この絵でも左の空き地空間が古道筋らしい。
前方に見える西武線をくぐった先で対岸に渡っていたとの事。
この絵でも左の空き地空間が古道筋らしい。
前方に見える西武線をくぐった先で対岸に渡っていたとの事。
厳密な渡河位置は解らないが、対岸側を見下ろす。
それっぽく見えない事もない。
それっぽく見えない事もない。
対岸側を意識しつつ歩く。
対岸側のどこを通っていたか不明だが、目が何かの道跡が見えない？と都合よく解釈している。
対岸側のどこを通っていたか不明だが、目が何かの道跡が見えない？と都合よく解釈している。
この辺りは両岸とも崖地形だが、前方に見えるように、現道側が古道としてはよりありえなさそうな地形。
高麗川が逆側へカーブするので、現道側へ再度渡河したと思われるが位置は解らない。
左、旧道かもしれないので入り、
左、旧道かもしれないので入り、
(飯能市吾野)
2006年には残っていなかったようなので、これは違うものとおもわれますが。
2006年には残っていなかったようなので、これは違うものとおもわれますが。
前方、幟のある地点で、紫陽花橋を渡るが、左手がかつての渡河ラインらしい。
休暇村奥武蔵の脇をとおればいいのだが、川沿いを回ったのはルートミス。(敷地内でしょう、、、)
直進する道がなかなかなのだが、私有地のよう。
こういうケースは、個人が道を作ったのか、不要となった公道を払い下げか？
こういうケースは、個人が道を作ったのか、不要となった公道を払い下げか？
現橋の名称は御祓度橋(みそぎどはし)。
旧橋と名称がかわった？
休暇村側に、朝日稲荷神社があるので小字名か
旧橋と名称がかわった？
休暇村側に、朝日稲荷神社があるので小字名か
北川橋/北川を渡る。この辺りは、今昔マップon the webで見ると旧道は、左手、高麗川ぞいを通っている。
先の信号は西吾野駅入口交差点
5/28 16:11
北川橋/北川を渡る。
この辺りは、今昔マップon the webで見ると旧道は、左手、高麗川ぞいを通っている。
先の信号は西吾野駅入口交差点
この辺りは、今昔マップon the webで見ると旧道は、左手、高麗川ぞいを通っている。
先の信号は西吾野駅入口交差点
今は誰も使ってなさそうな川へ降りる階段。地形図的には河原があるらしい。(古道が川沿いを通っていた可能性を気にしているが多分ここは関係無い)
5/28 16:20
今は誰も使ってなさそうな川へ降りる階段。地形図的には河原があるらしい。
(古道が川沿いを通っていた可能性を気にしているが多分ここは関係無い)
(古道が川沿いを通っていた可能性を気にしているが多分ここは関係無い)
左へ高麗川を渡る分岐に道標
正面「子の山南川登山口」
右面「右正丸峠秩父三峯山道」
正面「子の山南川登山口」
右面「右正丸峠秩父三峯山道」
左面「左子の山名？？？？」古道は川を渡った後に右へ、の様だが現存しない様なので渡らず進む。
この道標的にも原位置にあるなら渡らずに正丸峠方を示している。
5/28 16:43
左面「左子の山名？？？？」
古道は川を渡った後に右へ、の様だが現存しない様なので渡らず進む。
この道標的にも原位置にあるなら渡らずに正丸峠方を示している。
古道は川を渡った後に右へ、の様だが現存しない様なので渡らず進む。
この道標的にも原位置にあるなら渡らずに正丸峠方を示している。
撮影機器：
感想
狙いとしては、鎌倉街道上道と山ノ道の連絡道としてのルートだが、芳賀氏の著書でも詳細は書かれていないので、ルート特定できず。
秩父往還として言う分にはそれ程外していないだろう、と。
歴史の道・旧街道http://ja1klb.web.fc2.com/tabi/kaidou/kaidou.html さんに秩父往還旧道を歩いた記録があったので全面的に採用させてもらった。
ただし、完全トレースはできていない。
ヤマノススメは何か解ってなくてとりあえず押さえておいて、事後に調べて認識した。
ここさけ@秩父なら解るのだが。
一市一アニメ聖地化？
猪狩の大モミ
猪狩の大樅http://www.kyoboku.com/47/saitama/igari.html
1997/3/2の写真あり。2005年には存在せず、とのこと
『奥武蔵あじさい館のログハウスに泊る・・・早朝散歩』 [飯能]のブログ・旅行記 by いっちゃんさんhttp://4travel.jp/travelogue/10307216
2009年の若木が植えてある写真あり
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