薬師岳（鳳凰三山のうちの一つ）中道経由、ピストン

2017年05月30日(火) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,666m
• 下り: 1,647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:07

距離 12.4km 登り 1,666m 下り 1,665m

5:56 スタート地点
6:14 6:17 中道ルート登山口
6:59 林道出合
9:09 9:10 御座石
10:31 11:47 薬師岳
12:55 13:02 御座石
14:54 林道出合
15:45 中道ルート登山口
16:03 ゴール地点

山頂では相変わらずの強風でしたが、晴れてて良かったです。
風さえ無ければTシャツ一枚でも暑いくらいでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉から中道ルートの登山口（林道から外れて登山道にとりつくところ）の直近まで、何年か前に来た時にはクルマで行けたのに、今回は途中で通行止めになっていました。路肩が大きく崩れていたためのようでした。

コース状況／危険箇所等

特になし。
登山道の一部で日陰になっている個所や、山頂の少し手前に残雪がありましたがアイゼン無しでも問題ありませんでした。

写真

5/30 5:57

通行止め。この少し先で左側の路肩（川の方）が大きくえぐれるように崩れていました。
そのため片道15分以上、長めに歩くことに。

5/30 6:16

4時間30分と書いてありますが手書きで 6 と訂正されています。

5/30 6:42

とりあえず撮っとく感じ。

5/30 7:04

こちらもとりあえず。朝陽に照らされた様子。

5/30 7:21

朝の木漏れ陽

5/30 7:57

ちょっと開けたところに出たので小休止。
老木の脇から若い緑が育っていました。

5/30 8:51

いつもお世話になっております。
（後日談。翌日と翌々日に太ももがパンパンに。さすがのアミノバイタルをもってしても、日頃の運動不足はカバーできなかったようで、、、。でも効いてると思います。もしこれを飲んでなかったら会社に行けなかったかも。）

5/30 9:05

御座石。薬師岳に登るのは二回目ですが、いまだに「御座石」の正しい読み方を知りません…。お恥ずかしい限りです。

5/30 9:20

ところどころ残雪あり。

5/30 9:42

アルフォートもパンパン。宇治抹茶。
（山歩きには関係ありませんが。我が家の女性達はなぜか「抹茶」とあるだけでテンションが上がります。なぜだろう？）

5/30 9:46

何はともあれ、富士山が見えたら嬉しくなって撮ってしまいます。。。

5/30 9:57

もう少しで山頂、というところで、残雪多し。
でもそれほど踏みぬくようなところもなく。

5/30 10:24

南側のピークを下から。

5/30 10:34

そして北岳、間ノ岳。

5/30 10:35

仙丈ケ岳

5/30 10:35

ふたたび北岳と間ノ岳。

5/30 10:36

農鳥岳とか

5/30 10:37

南側のピークと富士山。

5/30 10:43

自分撮り。
広角レンズのため、農鳥岳から間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳が入っていますが、持ってった三脚の高さが足りず、今一つの感じ。

5/30 10:49

北側のピークに移動して。

5/30 10:55

7-11の。

5/30 11:15

山頂付近の岩に張り付くようにして生息していた木。

5/30 11:18

北岳にズーム。

5/30 11:19

仙丈ケ岳ににもズーム。

5/30 11:19

北岳と仙丈ケ岳。

5/30 11:19

またしても北岳と間ノ岳。

5/30 11:19

南アルプスの山々。

5/30 11:20

遠くに八ヶ岳も

5/30 11:27

変わり映えしない写真ばかりで恐縮です。

5/30 11:27

5/30 11:28

5/30 11:28

観音岳にも行きたかったのですが。。。

5/30 11:28

5/30 11:29

5/30 11:29

5/30 11:29

観音岳。すぐ近くに見えましたが、下りの体力に不安があったので行かずじまい。。。

5/30 11:37

5/30 11:38

5/30 11:38

5/30 11:38

5/30 11:38

5/30 11:39

北側のピーク付近にて。
岩と岩をまたいで写真を撮ろうと思ったんですが、いざその場に立ったら怖気づいてまたげず。。。

5/30 11:40

富士山からのろしをあげてる輩が？

5/30 11:40

5/30 11:41

強風を体現するかのように、ねじれ、横向きに伸びている…

5/30 11:42

そのような苛烈な環境でも新しい緑が。

5/30 11:42

またごうとして、びびってやめた岩を下の方から。

5/30 11:44

これまた強風に吹きつけられ続けて斜めに延びる。

5/30 11:46

5/30 11:47

お天気に恵まれて良かった。

5/30 11:52

5/30 11:55

芽吹き

5/30 11:56

5/30 11:59

足場がちょっと悪い。
頂上の少し下から残雪ゾーンに踏み入れるあたり。

5/30 12:56

広角レンズじゃないと画面に収まりません。

5/30 12:58

5/30 13:00

5/30 13:00

5/30 13:03

5/30 13:05

石の上にも三年、、、三年どころじゃないですね。
たくましく、しぶとく根を伸ばし枝を広げ生き続けている感がすごい。

5/30 13:48

5/30 13:49

一方では、倒れ、コケやら何やらに覆い尽くされてしまった気も。

5/30 13:50

5/30 14:34

5/30 16:00

路肩が崩れてました。

5/30 16:01

たしかにこれじゃ、車で通らない方が無難かも。

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

sagamihammar

観音岳にも行きたかったのですが、体力不足で断念しました。
山頂からの様子。


（強風の中で動画をとったので手振れがひどいです。）