御池山

2017年05月30日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 609m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:12

10:05 ハイランドしらびそ
10:40 11:00 焼山
11:29 11:39 御池山クレーター展望台
11:45 御池山クレーター駐車場
12:10 岩場
12:24 御池分岐
12:28 13:14 御池山
13:17 御池分岐
13:33 13:40 御池
14:00 14:07 御池分岐
14:17 岩場
14:40 14:50 御池山クレーター駐車場
14:59 15:05 御池山クレーター展望台
15:40 15:48 焼山
16:17 ハイランドしらびそ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース全てが、整備された歩きやすい道。

その他周辺情報

ハイランドしらびそで、宿泊、飲食、土産物等の購入が可能。

写真

5/30 9:05

しらびそ峠に到着

5/30 9:13

車で山道を登って来て、ここで南アルプスがドーンと見えます

5/30 9:00

しらびそ峠のジオパーク解説

5/30 9:19

ハイランドしらびそに到着

5/30 9:26

ハイランドしらびそに展示されていた隕石クレーターの模型

5/30 9:32

このあたりはジオパークとエコパークに認定されている

5/30 9:42

下栗の里をガイドする団体があるようだ
今日は、無理だけど…

5/30 9:58

小鳥が出迎えてくれました
コガラ？

5/30 9:59

ウグイスが目の前で鳴いていました

5/30 9:58

南アルプスの峰々の解説板

5/30 10:01

荒川岳〜小赤石岳〜兎岳〜聖岳
（赤石岳は大沢岳に隠れて見えません）

5/30 10:01

兎岳〜聖岳〜上河内岳〜茶臼岳〜易老岳

5/30 10:01

茶臼岳〜易老岳〜光岳〜池口岳

5/30 10:01

荒川岳望遠
悪沢岳は重なっていて見えない

5/30 10:01

奥が小赤石岳

5/30 10:01

大沢岳、中盛丸山の稜線

5/30 10:02

兎岳と聖岳
まるで双耳峰のようだが…

5/30 10:02

光岳

5/30 10:06

出発です
すぐ、砂岩の露頭

5/30 10:12

登山道と言うより遊歩道

5/30 10:13

案内看板
今後もところどころに設置されており、有り難い

5/30 10:14

整備された遊歩道を行きます

5/30 10:17

快適な道

5/30 10:22

森も変化に富んでいます

5/30 10:26

5/30 10:26

5/30 10:39

もうすぐ、本日の最高点

5/30 10:42

焼山（1976m）

5/30 10:42

焼山からの眺め

5/30 11:02

先に進みます

5/30 11:08

5/30 11:16

時々自動車道と平行します

5/30 11:20

でも、直ぐに森に

5/30 11:38

隕石クレーター展望地
向こうの稜線がクレーターの縁
最高所が御池山

5/30 11:47

駐車場にあるクレーター総合案内板

5/30 11:54

5/30 12:04

ここまで来ると兎岳と聖岳とは大きく離れていることが分かる

5/30 12:08

5/30 12:10

唯一の難所の岩場
登山慣れした人には問題ないが、念には念を入れて
甘く見ないように

5/30 12:12

一応、痩せ尾根です

5/30 12:14

5/30 12:19

ツキノワグマの引っ掻き傷

5/30 12:24

御池山と中郷御池との分岐

5/30 12:24

5/30 12:27

御池山頂上が見えてきた

5/30 12:29

御池山山頂で

5/30 12:32

兎岳、聖岳〜光岳

5/30 12:32

南アルプス深南部の峰々

5/30 12:32

兎岳と聖岳
はっきり別の山と分かる

5/30 12:32

上河内岳

5/30 12:32

光岳

5/30 12:32

池口岳

5/30 13:17

中郷御池に向かいます

5/30 13:23

こちらも快適な道

5/30 13:26

5/30 13:32

池が見えてきました

5/30 13:33

中郷御池の説明板

5/30 13:35

池まで下りてきました
水が大分、少なくなっているようです

5/30 14:00

分岐まで戻り、復路に

5/30 14:10

相変わらず快適

5/30 14:15

岩場に来ました

5/30 14:17

上から見るとこんなんです

5/30 14:19

山々は美しいです
雲のいたずらで、聖岳が噴煙を上げているように見える

5/30 14:44

5/30 14:56

空も美しい

5/30 14:59

隕石クレーターの展望所

5/30 15:39

焼山まて戻って来ました

5/30 15:40

よく見ると、笹の間に三角点が隠れていました

5/30 15:40

御池山見納め

5/30 15:48

後は、ほぼ下りです
（ハイランドしらびそ手前で少し上りますが…）

5/30 15:50

サルオガセ

5/30 15:55

兎岳と聖岳がまた、双耳峰みたいに戻っちゃいました

5/30 16:19

ハイランドしらびそに戻って来ました

5/30 16:59

下栗へ向かって車で移動中
よく見ると…

5/30 17:01

塩見岳が見えています

5/30 17:32

下栗の里ビューポイント入口
この付近の道路沿いは駐車禁止です

5/30 17:33

注意書き
この先に、協力金箱がありました

5/30 17:37

ビューポイントへの道

5/30 17:45

ビューポイントの櫓が見えてきました

5/30 17:46

5/30 17:46

下栗の里の遠望
よく、ポスターなどにある景色

5/30 17:46

日本のチロルと言われるのも納得

5/30 23:57

しらびそ高原・山バッジ

5/30 23:59

御池山隕石クレーター・バッジ

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

kuma-hiro

絶好のトレッキング日和でした。後から聞いたら下界は30℃越えで、暑い1日だったとのこと。
確かに、日差しは強く暑かったが、そよ風は爽やかで、心地良く、良い山行でした。
いつもは、登山をして稜線まで歩いて登って峰々が見えるというのが多いですが、今回は、いきなり車でメインディッシュが見えてしまうというパターンでした。
おまけに、高低差100m。累積標高は800mというほぼフラットな山行。
しかしながら、山の見え方が少しずつ変わり、特に、兎岳と聖岳の見え方がこんなにも変わってしまうとはと驚きでした。
登山道（と言うより遊歩道）は、全面的に笹苅りなど整備が行き届いており、大変歩き易かった。
沿線は、広葉樹とカラマツが多く、秋の紅葉時には、とても良いと思った。
帰路に立ち寄った、下栗の里ビューポイントも良い所だった。ここへの道は、地元で整備されているようだが、こちらもほぼ水平で歩き易い道だった。