蔵王 熊野岳

2017年05月29日(月) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 5.5km
• 登り: 188m
• 下り: 195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:39

8:01 蔵王レストハウス内避難小屋
8:05 8:08 刈田岳
8:10 8:12 蔵王レストハウス内避難小屋
8:29 8:29 馬の背
8:39 8:41 馬の背分岐
8:46 8:49 熊野岳避難小屋
8:49 8:49 熊野十字路分岐
8:55 9:01 蔵王山
9:08 9:09 馬の背分岐
9:17 9:18 馬の背
9:38 9:38 蔵王レストハウス内避難小屋
9:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

なし

写真

5/29 8:01

刈田岳山頂付近の蔵王山頂レストハウス、ここまで車で来ることができます

5/29 8:05

刈田岳山頂にある刈田嶺神社

5/29 8:05

刈田岳山頂から標識と熊野岳方面と御釜

5/29 8:07

刈田岳山頂から南蔵王方面

5/29 8:07

刈田岳山頂から御釜

5/29 8:08

刈田岳山頂からレストハウスと遠くの山はたぶん朝日連峰

5/29 8:18

刈田岳を降りて登山道を進みます

5/29 8:19

この辺の植物はハイマツとガンコウランぐらい、いやそんなわけはないか

5/29 8:20

火山活動注意の立て看板が登山道わきにいっぱい立てかけてある

5/29 8:24

御釜の深い緑色は神秘的だな

5/29 8:25

石ゴロゴロ

5/29 8:29

登山道脇には高い柱が立っている

5/29 8:31

熊野岳が近づいてきた

5/29 8:34

これはミヤマヤナギかな

5/29 8:39

この辺から見る御釜が素晴らしいとずっと座って眺めている人がいた、なるほどな、バックは南蔵王の山々

5/29 8:41

避難小屋が見える

5/29 8:43

ここは雪を踏んで登る

5/29 8:47

避難小屋、石をコンクリートで固めて作っているみたい、風がすごいんだろうな

5/29 8:48

遠くの山は月山方面だと思うんだが

5/29 8:49

小屋のあとみたい

5/29 8:53

熊野岳山頂の蔵王山神社が見えてきた

5/29 8:56

熊野岳山頂の蔵王山神社

5/29 8:57

三角点と読めなくなった標識

5/29 8:59

熊野岳山頂から月山方面だと思うんだが

5/29 8:59

熊野岳山頂から朝日連峰？

5/29 9:00

熊野岳山頂から飯豊連峰？

5/29 9:05

熊野岳山頂から南蔵王

5/29 9:06

戻りは雪の多いところを下る、歩いて楽し転んでなお楽しの雪渓歩きだ

5/29 9:35

最後に観光客がもっとも多い撮影ポイントに移動して撮りました

5/29 9:38

レストハウスに戻って来ました、この反対側が駐車場になっています

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

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予定では前日の5月28日(日曜日)に蔵王ロープウェイで地蔵岳から熊野岳を目指す予定だったが、6月2日まで整備のため運休。仕方なく40分ほど（蔵王ライン→蔵王エコーライン→蔵王ハイライン）車を走らせて刈田岳に着いたが猛烈な風、無理して軽装で登山道に入ったら低体温症で倒れるかも、ぐらいの嵐だった。おまけに不案内のくねくね道はガスに覆われて辛うじて道がわかる程度、のろのろ運転でやっとたどり着いた。しかたなくこの日はあきらめて同じ道を戻った。でもやっぱり物足りないのでこの日も動いていた蔵王中央ロープウィで鳥兜山付近の湖沼巡り、ここもガスってはいたが山歩きがやっとできてよかったな。何ていうかそこまで山に拘らなくていいと我ながら思うんだけど。この日は蔵王温泉に宿泊。

次の日29日（月曜日)は素晴らしい快晴だった。前日と同じ道を走って刈田岳に着いた。この日の道路は快適。まだ朝8時駐車場は空いていた。どこを見ても360度すべて見渡すことができる。軽い登りが二ヵ所あるだけで標高1700m〜1800m付近の素晴らしい高山散歩を堪能できた。御釜はエメラルドグリーン、中々神秘的です。日の当たり具合によって色が変わるので五色沼とも言われているようです。この御釜を見るためだけに来ている方も大勢いるみたい。戻ってみると駐車場の車は大幅に増えていた。

10時前にここを出発して次は安達太良山を目指します。