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Yamareco

記録ID: 1155446
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山

2017年05月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
10.3km
登り
794m
下り
796m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:28
合計
4:07
12:08
15
スタート地点
12:51
12:52
36
13:28
13:44
13
13:57
13:57
18
14:15
14:21
36
14:57
14:58
15
15:13
15:14
48
16:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
無し
安達太良山駐車場、けっこうな車がとまっている
2017年05月29日 12:04撮影
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5/29 12:04
安達太良山駐車場、けっこうな車がとまっている
登山道はここから始まるらしい
2017年05月29日 12:06撮影
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登山道はここから始まるらしい
ロープウエイの道筋、安達太良山はこの山の向こうらしい
2017年05月29日 12:07撮影
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ロープウエイの道筋、安達太良山はこの山の向こうらしい
ロープウエイからの景色
2017年05月29日 12:14撮影
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ロープウエイからの景色
ロープウェイ山頂駅に着いた
2017年05月29日 12:24撮影
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ロープウェイ山頂駅に着いた
最初は木道の道
2017年05月29日 12:25撮影
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最初は木道の道
太い竹が多い、つい根元を見てタケノコ探してしまうのは山菜採りの悲しいサガか
2017年05月29日 12:26撮影
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5/29 12:26
太い竹が多い、つい根元を見てタケノコ探してしまうのは山菜採りの悲しいサガか
安達太良山山頂が見えてきた、頂上がぽこんとしているのでアイヌ語の乳首の意味のアタタからきているなどの諸説あるらしい
2017年05月29日 12:34撮影
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5/29 12:34
安達太良山山頂が見えてきた、頂上がぽこんとしているのでアイヌ語の乳首の意味のアタタからきているなどの諸説あるらしい
オオカメノキ
2017年05月29日 12:35撮影
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オオカメノキ
木道は終わって普通の登山道になった
2017年05月29日 12:36撮影
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木道は終わって普通の登山道になった
安達太良山が近づいてきた
2017年05月29日 12:51撮影
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安達太良山が近づいてきた
ムラサキヤシオ
2017年05月29日 12:52撮影
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ムラサキヤシオ
シャクナゲが咲いていた
2017年05月29日 13:07撮影
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シャクナゲが咲いていた
だいぶ登ってきた、振り返って見下ろした下界
2017年05月29日 13:08撮影
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だいぶ登ってきた、振り返って見下ろした下界
登山道が小川にようになってきた
2017年05月29日 13:10撮影
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登山道が小川にようになってきた
このおおきな雪渓が解けて小川を作っている
2017年05月29日 13:11撮影
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このおおきな雪渓が解けて小川を作っている
もうすぐ山頂だ
2017年05月29日 13:22撮影
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もうすぐ山頂だ
この岩山を登れば山頂だ
2017年05月29日 13:27撮影
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この岩山を登れば山頂だ
山頂に着きました
2017年05月29日 13:34撮影
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山頂に着きました
山頂から見た福島市の街
2017年05月29日 13:30撮影
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山頂から見た福島市の街
磐梯山が見えた
2017年05月29日 13:35撮影
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磐梯山が見えた
月山方面だったかな、詳しい人が説明してくれたのだが忘れた
2017年05月29日 13:35撮影
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月山方面だったかな、詳しい人が説明してくれたのだが忘れた
火山火口跡の荒々しさを見るために北方へ向かう途中で安達太良山を振り返る
2017年05月29日 13:46撮影
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5/29 13:46
火山火口跡の荒々しさを見るために北方へ向かう途中で安達太良山を振り返る
ツガザクラ
2017年05月29日 13:51撮影
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ツガザクラ
ミネズオウ
2017年05月29日 13:53撮影
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ミネズオウ
火山火口跡、なるほど付近の景色一変だ
2017年05月29日 13:58撮影
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火山火口跡、なるほど付近の景色一変だ
鉄山方面
2017年05月29日 13:58撮影
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鉄山方面
ロープウェイへの道ではなく別の登山道を経由して戻ります、安達太良山山頂方面を見る
2017年05月29日 14:00撮影
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5/29 14:00
ロープウェイへの道ではなく別の登山道を経由して戻ります、安達太良山山頂方面を見る
ミネズオウの蕾かな
2017年05月29日 14:03撮影
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ミネズオウの蕾かな
土色に変色した雪を踏みしめて下る
2017年05月29日 14:06撮影
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土色に変色した雪を踏みしめて下る
安達太良山山頂は左のピークかな
2017年05月29日 14:10撮影
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安達太良山山頂は左のピークかな
これは何の蕾?
2017年05月29日 14:14撮影
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これは何の蕾?
沢を挟んで北側の荒々しい山肌を見る
2017年05月29日 14:30撮影
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沢を挟んで北側の荒々しい山肌を見る
ムラサキヤシオが今が盛りといっぱい咲いていた
2017年05月29日 14:40撮影
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ムラサキヤシオが今が盛りといっぱい咲いていた
オオカメノキ
2017年05月29日 14:40撮影
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オオカメノキ
車道のような広い道に出た
2017年05月29日 14:59撮影
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車道のような広い道に出た
殆どが終わっているショウジョウバカマ
2017年05月29日 15:10撮影
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殆どが終わっているショウジョウバカマ
あだたら渓谷遊歩道を歩いて渓流を眺めながら戻ることにします
2017年05月29日 15:38撮影
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5/29 15:38
あだたら渓谷遊歩道を歩いて渓流を眺めながら戻ることにします
きれいな流れです
2017年05月29日 15:40撮影
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きれいな流れです
タケノコ発見
2017年05月29日 15:42撮影
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タケノコ発見
橋の上から上流を
2017年05月29日 15:47撮影
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5/29 15:47
橋の上から上流を
イワカガミ
2017年05月29日 15:49撮影
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イワカガミ
滑滝
2017年05月29日 15:53撮影
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滑滝
2017年05月29日 15:54撮影
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滝と滑滝
2017年05月29日 15:56撮影
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滝と滑滝
魚止まりの滝
2017年05月29日 15:57撮影
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魚止まりの滝
チゴユリ
2017年05月29日 16:05撮影
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5/29 16:05
チゴユリ
サラサドウダン
2017年05月29日 16:09撮影
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5/29 16:09
サラサドウダン
あだたら渓谷遊歩道終了
2017年05月29日 16:10撮影
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あだたら渓谷遊歩道終了
安達太良登山口に戻ってきた
2017年05月29日 16:14撮影
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5/29 16:14
安達太良登山口に戻ってきた
夜にあだたらイルミネーションという催しがあって、ロープウェイも動いていた
2017年05月29日 19:02撮影
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5/29 19:02
夜にあだたらイルミネーションという催しがあって、ロープウェイも動いていた
このイルミネーショントンネルを潜り抜けると仕合せになれるかも
2017年05月29日 19:03撮影
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5/29 19:03
このイルミネーショントンネルを潜り抜けると仕合せになれるかも
ロープウェイからどんな風に見えるのだろう
2017年05月29日 19:06撮影
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5/29 19:06
ロープウェイからどんな風に見えるのだろう
イルミネーショントンネルを横から見ると
2017年05月29日 19:09撮影
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5/29 19:09
イルミネーショントンネルを横から見ると

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

蔵王の刈田岳駐車場から安達太良山駐車場まで車で2時間弱で着いた。登山口から登るのは時間的に無理なのでロープウェイに乗って山頂駅から山頂を目指した。最初は木道で歩き易かったが途中から普通の登山道になった。

登山道わきにはムラサキヤシオやオオカメノキがきれいに咲いていた。もうすぐ山頂というところで安達太良山に詳しい年配の男性で出会った。花の名前や見どころ、登山道などいろいろ教えてもらった。その人は登山道に落ちているゴミを拾いながら登っていた。山頂までご一緒させていただいて山頂から見える山の名前も教えて頂いて感謝。予定では来た道を戻ってロープウェイで帰ろうか、別の登山道から歩いて下ろうかと迷っていたのだが、15分ぐらい北に進むと荒々しい火口跡が見えるからそれを見てから戻ったほうがいいと言われた。そちらのほうからも戻れる登山道があるらしい。

山頂へはそれまでの登山道と違って短時間だが険しい岩場を登る。一カ所だけちょっとだけ怖いところがあって下るときに、こわいこわいを連発してその場をビビりながら降りたら若い女性がその場を降りるまで見守ってくれていた。情けない怖がり年寄登山者を放っては置かれないと思ったらしい。その心づかいに感謝です。

その安達太良山に詳しい人の言う通り進んで火口跡を見た。それは荒々しい別世界で見る価値は十分ありだった。登山道もその人に言う通り進むと私が考えていた登山道と合流したようだ。

いろいろな表情を見せてくれる山、花はまだこれからだがいろんな種類が咲き乱れるだろう、いい山だなとつくづく思いながら降りた。もうまもなく着くかなというところで「あだたら渓谷遊歩道」の案内があったので、渓流を見ながら下るのも悪くないとその遊歩道を進んでみた。立派な竹がいっぱいだったのでタケノコがあるかなと思ったらすぐ見つけてしまった。数本だけ頂いて車中泊の夜ご飯のみそ汁の実にすることにした。渓谷は思ったよりきれいで滝や滑滝、渓相の美しさを堪能しながら登山口に着いた。

登山口にある奥岳温泉で汗を流してさっぱりした。さあ、夜ご飯を食べて寝ようと思ったが暗くなると車がどんどんやって来る。何事と思って出てみると「あだたら山イルミネーション」なるものだった。LEDランプがきれいに飾られてロープウェイまで動いていた。

朝、4時ごろに目を覚ますと夜からずっととまっていた車が何台かあったので車中泊は私だけではないらしい。すぐ隣の車は若い女性だったのにはびっくり。車内に人がいたとは全然気が付かなかった。5時前に登山装備で登山口へ向かって行った。

私は6時過ぎ次の予定、磐梯山に向かった。



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