お金明神〜クラシ北尾根〜銚子〜イブネ〜雨乞岳〜御在所岳〜根の平峠

2017年05月30日(火) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,914m
• 下り: 1,909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 2:51
• 合計: 11:33

4:20 朝明駐車場
5:20 5:23 中峠
5:40 5:56 大瀞
6:07 6:10 お金谷出合
6:19 6:39 お金明神
6:46 6:48 お金峠
7:05 7:05 作ノ峰
7:14 7:17 高岩
7:19 7:22 ワサビ峠
7:46 7:49 クラシジャンダルム
8:13 8:16 クラシ
8:33 8:40 チョウシ
8:49 8:53 熊ノ戸平
9:03 9:26 イブネ
9:34 9:34 佐目峠
9:46 9:46 杉峠の頭
9:52 9:54 杉峠
10:23 10:24 雨乞岳
10:33 10:55 東雨乞岳
11:14 11:21 三人山
11:45 11:52 沢谷ノ頭
12:11 12:14 沢谷峠
12:52 12:53 御嶽大権現
13:03 13:04 御在所岳
13:08 13:31 御在所山 一等三角点
13:47 13:47 ハンバーガー岩
13:50 13:51 国見峠
14:05 14:06 石門
14:11 14:13 国見岳
14:24 14:24 青岳
14:54 15:04 根の平峠
15:07 15:07 ブナ清水分岐
15:53 15:53 朝明駐車場
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷駐車場。下山してみるとワイパーにポリ袋が挟んであり、袋に500円入れてトイレ前のポストに入れるように、の指示に従う。

コース状況／危険箇所等

今回コースの三分の一位は山と高原地図に記載されていない部分を歩いたが、殆ど一般ルートと同じようにマーキング、踏み跡はしっかりあった。ただ指導標は、イブネ周辺を除いて一切なかったので、行き先は自分で決めなければならない。
御在所岳から国見峠に直接行こうと、スキー場の端にある遊歩道を下って行くが、道は途中で右に曲がり峠からどんどん離れていく。どこかから回り込んで行けるんではと、そのまま行ったがちょっと無理みたいだとUターンして、遊歩道に張ってあるロープを跨いで国見峠方面に向かうと踏み跡が出てきた。

写真

5/30 4:23

今日は長丁場なので夜明けと共に出発

5/30 4:47

まだしっかり目覚めてなかったのか、分岐見落として先に進む。気付いてUターンして撮った標識

5/30 4:54

このに丸太橋は山の斜面から沢に落としてあるので下り勾配。これ濡れ
てたら歩けないなと思いながら渡る。実はこれルートミスで、ここは通らない所。堰堤に出て対岸に渡ると通行止めのロープがあるが、それを無視して行くと、こいいう状況に陥る。堰堤に出たら対岸に渡らないで上流に向かう事

5/30 5:04

曙滝と言うらしい

5/30 5:24

中峠

5/30 5:44

渡渉点に着く。水量少なく簡単に渡る

5/30 5:46

大瀞。渡渉点より下流側

5/30 5:47

上流側

5/30 6:13

お金谷出合い

5/30 6:21

谷沿いに歩いて行くとケルンとテープがあ
ったので、ここから尾根に向かうのなかと思い右手を見るが踏み跡がないので、そのまま上流に向かうと直ぐに右手の斜面に赤布が見えたので、そちらに向かって登って行くと踏み跡が出てくる

5/30 6:29

お金明神。しかし見事な造形だな

5/30 6:32

お金明神の岩の上に登って、登ってきた基部を見下ろす

5/30 6:32

お金明神の岩の上。頭の方を見ている。先端まで行ったが鼻は見る事が出来なかった

5/30 6:34

信心なんて殆どないが、この錆びたミニ鳥居を足掛かりにする事は出来なかった

5/30 6:49

お金峠

5/30 7:07

作ノ峰

5/30 7:09

快適な道を行く

5/30 7:18

高岩

5/30 7:22

ワサビ峠

5/30 7:33

やせ尾根を行く

5/30 7:36

5/30 7:45

二つのピークが見えるが、どちらがクラシジャンダルムになるんだろう。まあどっちでもいいが

5/30 7:51

5/30 7:58

前のピークを振り返る

5/30 7:58

イワカガミの群落の中を行く

5/30 8:08

5/30 8:15

クラシ

5/30 8:24

5/30 8:25

銚子方面を見る

5/30 8:36

銚子頂上

5/30 8:37

高い所にプレートがある。樹に登って付けたみたいだ

5/30 8:38

イブネ北端を見る

5/30 8:45

小さな沢を渡ってイブネに向かう

5/30 8:55

能ノ戸平付近

5/30 9:01

5/30 9:03

国見岳、御在所岳、鎌ヶ岳が見えてくる

5/30 9:05

イブネ頂上付近

5/30 9:13

東雨乞岳、雨乞岳が目前

5/30 9:28

鎌ヶ岳と東雨乞岳

5/30 9:37

佐目峠と東雨乞岳

5/30 9:51

5/30 9:51

綿向山

5/30 9:56

杉峠には一本の杉

5/30 10:24

頂上の池

5/30 10:25

雨乞岳頂上。30年程前に、ここにテント張って一夜明かした事があるが、それ以来かな

5/30 10:27

東雨乞岳に向かって行く

5/30 10:35

東雨乞岳頂上

5/30 10:36

雨乞岳を見る

5/30 10:48

杉峠に伸びている尾根

5/30 10:53

左から杉峠の頭、佐目峠、イブネ、その奥に銚子

5/30 10:54

鎌ヶ岳アップ

5/30 11:48

沢谷ノ頭

5/30 12:16

5/30 12:55

御嶽大権現

5/30 12:58

長者池

5/30 13:08

御在所岳頂上

5/30 13:45

国見峠に下って行く

5/30 13:51

国見峠

5/30 14:03

5/30 14:09

国見岳頂上

5/30 14:15

シロヤシオは満開

5/30 15:00

根の平峠

5/30 15:55

無事下山。長かったー

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ1000 パナソニック

感想

iki

今回歩いたコースは、殆どが初めてだったので新鮮だった。
お金明神は、もしかしたら岩の上に何かあるかもしれないと思って登ってみたが、全くの自然状態であった。降りる時は流石に怖かった。
安易に取り付かないように。お金明神というだけあって、岩には賽銭が散らばっていたが、そのような人達には、ここを登る行為は、この不届きものが、となるんだろうな。
まだまだ鈴鹿には、登っていないピーク、歩いていないコースがあるので楽しみだ。