磐梯山

2017年05月30日(火) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.1km
• 登り: 687m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:52

6:59 八方台登山口
7:25 7:27 裏磐梯スキー場分岐
8:30 8:30 弘法清水
8:48 9:02 磐梯山
9:16 9:20 弘法清水
10:26 10:27 裏磐梯スキー場分岐
10:50 10:50 八方台登山口
10:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

無し

写真

5/30 6:58

磐梯山ゴールドラインにある八方台登山口駐車場

5/30 6:59

ここから登ります

5/30 7:01

タムシバ、今は閉じていますが

5/30 7:03

ブナの木に笹原、津軽の山みたい

5/30 7:19

ここも竹（笹）が多い

5/30 7:20

あれが磐梯山かな、この辺は硫化水素の匂いがきつい

5/30 7:23

廃墟のような、昔温泉宿だったのかな、中の湯というらしい

5/30 7:25

水芭蕉が見える

5/30 7:28

何だか淡い色のムラサキヤシオ

5/30 7:28

おなじみオオカメノキ

5/30 7:37

石ころの登山道

5/30 7:38

あれに登るのかな

5/30 7:38

ムラサキヤシオが多い

5/30 7:39

コヨウラクツツジ

5/30 7:50

ダケカンバが目立つようになった

5/30 8:08

ヒメイチゲ、ちっこい花だ

5/30 8:10

ダケカンバと雪渓

5/30 8:16

カタバミ

5/30 8:17

スミレも多い

5/30 8:19

磐梯山が近づいてきた

5/30 8:22

タケシマラン

5/30 8:25

ミネザクラ

5/30 8:28

雪渓を行く

5/30 8:30

弘法清水小屋

5/30 8:32

山頂は近いみたいだけど

5/30 8:42

山肌が崩れ落ちている

5/30 8:43

ミネザクラ

5/30 8:46

ミヤマキンバイ

5/30 8:55

磐梯山山頂です

5/30 8:56

ちょっと下ったところに山頂標識があります

5/30 8:56

山頂の岡部小屋、風強すぎ早々に降ります

5/30 9:29

ミヤマキンバイ

5/30 9:31

お花畑に寄ってみたが花はまだ咲いていなかった、磐梯山山頂を振り返る

5/30 9:32

これは櫛ヶ峰かな

5/30 9:40

ヤマハタザオ？、ピントずれ

5/30 10:11

桧原湖

5/30 10:30

中の湯付近、地下からブクブク温泉が湧いてきている

5/30 10:36

エンレイソウ

5/30 10:48

タムシバが大きく開いていた

5/30 10:51

八方台登山口駐車場に戻って来ました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

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安達太良山から磐梯山ゴールドラインにある八方台登山口駐車場に7時前に着きました。登山口が分からず登山者らしき人の後ろをついて行くと駐車場側でなく道路を挟んだ向かい側が登山口なのでした。

最初はブナに笹原の登山道でまるで津軽の山を歩いている気分にさせられました。そのブナ林を15分ほど歩くと硫化水素の匂いがきつくなり、もう使わなくなって壊れかけた建物が数件ありました。中の湯というところらしい。

その後ブナが少なくなり裏磐梯からの登山道と合流すると急登が始まります。急登は30分ほどで尾根を右に巻くトラバースの道になります。木の根っこなどで段差が大きなところがあります。その後は緩やかな登りでのんびり歩けます。途中にお花畑がありますので戻りに行ってみましたがまだ花は早いようでした。でも周りに大きな木がないので素晴らしく景色がいいところです。

弘法清水小屋を過ぎると再び急登になりますが30分ほどで頂上に着きます。晴れてはいたのですが風が強く、空気が澄んでいないようで遠くは見えないのが残念でした。

戻りの中間地点付近で登ってきた中学生の集団登山と出会いました。行き違いができないほど狭い道ではなかったのですが、ここは大人の懐の大きさを見せるところと立ち止まって一人一人と笑顔で「こんにちわ」を連発です。ところが次から次へと生徒が続いて全く終わらない。次第に顔が引きつりそうになるのを必死にこらえて、最後尾まで頑張りました。すると行き違いながら降りてきた登山者が私が最後まで待っていたことに驚いたようでした。

それからは順調に降りて、11時前に次の西吾妻山を目指したんですが…。