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Yamareco

記録ID: 1157459
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

槇寄山〜三頭山〜池の平〜オマキ平

2017年06月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.3km
登り
1,117m
下り
1,252m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:30
合計
6:00
8:15
75
9:30
9:30
5
9:35
9:45
55
10:40
10:40
5
10:45
10:45
15
11:00
11:15
25
11:40
11:40
60
14:05
14:05
10
14:15
中多摩湖バス停
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:
JR立川駅 6:29発 - 武蔵五日市 7:00着
西東京バス武蔵五日市バス停 7:10発 - 仲の平 8:15着

帰り:
西東京バス中多摩湖バス停 14:49発 - 奥多摩駅15:20着
JR奥多摩駅15:27発(ホリデー快速)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。池の平、オマキ平辺りは落ち葉でトレースがわかりにくくなっていますので、気をつけて歩いてください。
仲の平バス停前。3-4人降りました。
仲の平バス停前。3-4人降りました。
150mぐらい歩くとトイレがあります。道中ありませんので、ここで済ませたほうが良いです。
150mぐらい歩くとトイレがあります。道中ありませんので、ここで済ませたほうが良いです。
しばらくは、舗装道路を登ります。
しばらくは、舗装道路を登ります。
観音堂。何か書いているようなのですが、読めません。「大水が云々...」
観音堂。何か書いているようなのですが、読めません。「大水が云々...」
民家に突き当たり、間違えかと思ったら、脇を通るのだそうです。
民家に突き当たり、間違えかと思ったら、脇を通るのだそうです。
ヘビイチゴちらりほらり。
ヘビイチゴちらりほらり。
なだらかな明るい杉林が続きます。西原峠まではこんな感じです。
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なだらかな明るい杉林が続きます。西原峠まではこんな感じです。
ムシカリかと思いましたら、違いました。ユキザサのようです。
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ムシカリかと思いましたら、違いました。ユキザサのようです。
国定忠治とは意外なお名前です。侠客としてここに来たんですか?
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国定忠治とは意外なお名前です。侠客としてここに来たんですか?
りっぱな羊歯。漏斗上になっており南国みたいです。
りっぱな羊歯。漏斗上になっており南国みたいです。
西原峠。温泉センターかわら版がおいてあります。読めばよかったです。
西原峠。温泉センターかわら版がおいてあります。読めばよかったです。
槇寄山頂上。それほど苦も無く来た感があります。
槇寄山頂上。それほど苦も無く来た感があります。
絶景の富士山。やはり、このぐらいの雪が良いですね。道中、結局ここからの眺めが一番良かったです。
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絶景の富士山。やはり、このぐらいの雪が良いですね。道中、結局ここからの眺めが一番良かったです。
抱き枕みたいな木ですね。トカゲのようにも、ナマケモノのようにも見えます。
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抱き枕みたいな木ですね。トカゲのようにも、ナマケモノのようにも見えます。
テンナンショウ。なんやら不思議な形です。
テンナンショウ。なんやら不思議な形です。
ここからは、平坦な稜線です。気のせいか、涼しいような気がします。下界は暑くなる予報ですよね。
ここからは、平坦な稜線です。気のせいか、涼しいような気がします。下界は暑くなる予報ですよね。
フタリシズカ。地味ながらも存在感ありです。
フタリシズカ。地味ながらも存在感ありです。
クメケタワ。クメケって何だろう?楽なのはここまで。あとは急坂続きです。
クメケタワ。クメケって何だろう?楽なのはここまで。あとは急坂続きです。
ここからが登山らしい急登。くじけないように頑張ります。
ここからが登山らしい急登。くじけないように頑張ります。
ツツジを見ながら自分を慰めています。心折れないように、ばてないように。
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ツツジを見ながら自分を慰めています。心折れないように、ばてないように。
三頭大橋への分岐。ここから来る人少ないですね。
三頭大橋への分岐。ここから来る人少ないですね。
チャッピー。色あせてなくて綺麗な標識です。
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チャッピー。色あせてなくて綺麗な標識です。
超ピンボケですが、ベニバナツクバネウツギのようです。
超ピンボケですが、ベニバナツクバネウツギのようです。
大沢山。いやー、なかなかの急坂でした。ちょっとしんどかったです。
大沢山。いやー、なかなかの急坂でした。ちょっとしんどかったです。
三頭山荘避難小屋。
三頭山荘避難小屋。
ムシカリ峠。ここから来る人多いですね。
ムシカリ峠。ここから来る人多いですね。
階段上の登山道。いやー、楽チンですよ。やっぱり都民の森だ。
階段上の登山道。いやー、楽チンですよ。やっぱり都民の森だ。
三頭山山頂。すでに多くのハイカーがお食事中です。おなかすいたので、ここでランチとします。
三頭山山頂。すでに多くのハイカーがお食事中です。おなかすいたので、ここでランチとします。
富士山。ちょっと裾野が隠れて、これまた良い感じです。
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富士山。ちょっと裾野が隠れて、これまた良い感じです。
神楽入ノ峰。鶴峠方面に向かいましたが、誰とも会いません。
神楽入ノ峰。鶴峠方面に向かいましたが、誰とも会いません。
全体的に稜線を避けるトラバース路になっており、歩きやすくなっています。
全体的に稜線を避けるトラバース路になっており、歩きやすくなっています。
オマキ平の方面に折れておきます。
オマキ平の方面に折れておきます。
ブナ林が多くなり、気持ちよく歩けます。ただし、落ち葉が大変多いので、靴に入ってきて、ちょっとチクチクします。
ブナ林が多くなり、気持ちよく歩けます。ただし、落ち葉が大変多いので、靴に入ってきて、ちょっとチクチクします。
このような目印があり、迷わずにすみます。ありがとうございます。
このような目印があり、迷わずにすみます。ありがとうございます。
所々に松林が。
向山と思われる山頂がありますが、どう取り付けば良いのかわからないのでスルーします。
向山と思われる山頂がありますが、どう取り付けば良いのかわからないのでスルーします。
東屋があったみたいです。
東屋があったみたいです。
山梨のポスターは原色鮮やかで、グッドデザインです。
山梨のポスターは原色鮮やかで、グッドデザインです。
登山口まで降りてきました。結局は誰とも会わず。
登山口まで降りてきました。結局は誰とも会わず。
ハンゲショウ。ちょっとわかりにくいですが、葉の半分がところどころ白くなっています。
ハンゲショウ。ちょっとわかりにくいですが、葉の半分がところどころ白くなっています。
二十三夜塔。信仰深い人たちでですね。
二十三夜塔。信仰深い人たちでですね。
余沢御番所。ここが、甲武の国境で関所だったんだ。
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余沢御番所。ここが、甲武の国境で関所だったんだ。
田んぼのお地蔵様。道中無事のお礼をいたしました。
田んぼのお地蔵様。道中無事のお礼をいたしました。
三頭大橋。都民の森16kmだって、ここから歩いてきたんだ。
それにしてもチャリンコの人多いですね。
三頭大橋。都民の森16kmだって、ここから歩いてきたんだ。
それにしてもチャリンコの人多いですね。
川野。これはもしかして、うわさの奥多摩ロープウエーの索道ではありませんか。駅とかゴンドラも廃墟のように残っていると聞いています。
川野。これはもしかして、うわさの奥多摩ロープウエーの索道ではありませんか。駅とかゴンドラも廃墟のように残っていると聞いています。
運良く、ホリデー快速に乗ることができました。お疲れ様でした。
運良く、ホリデー快速に乗ることができました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

兼ねてから、笹尾根経由で三頭山に行ってみたく、本日実現となりました。

[仲の平]
バス停から150mほど歩くと綺麗な公衆トイレがあります。鶯の声を聞きながらというのも乙なものです。道中トイレがありませんので、ここで済ませるのは必須かと思います。

[西原峠、槇寄山]
たぶん、江戸時代から使われてきたせいか、急登なところはなく、とても登りやすくなっています。結構登ったはずなのですが、疲れは全くありません。観音堂があったのですが、謂れが全く読めずでした。
槇寄山は、富士山の眺望が良く、ここでおにぎりタイムとなりました。

[大沢山]
クメケタワまでは、なだらかで良かった。タワはスパルタ的急坂が続きます。いままで楽な登山だった正もあり、きつかったです。30分たっぷり苛められました。

[三頭山]
都民の森に入ると一転、同じ勾配でもきちんと階段で整備されていて、なんだか違うんだなと思いまして、お金をかけるということはこういう事か、と認識いたしました。山頂は沢山の人がいましたが、地面に座るには問題レベルの混み方。ひんやりとしていて、実は今日はあまり暑くならないのでは?と思いました。

[池の平、オマキ平]
終始道中誰とも会いませんでした。ブナ林が気持ちよくて好きなんですが、地味なんですよね。向山には行けるのかどうかわからなかったので、無理せずスルーしました。

[番外]
川野まで歩いていくと、噂の奥多摩ロープウエイーの残骸がありました。たぶん、相当危ないことになっているのですが、撤去するにできない状態になっているそうです。

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