大品山

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:00

9:00 立山山麓家族旅行村
9:10 林道入口(途中崩落あり)
9:27 百間滑分岐
9:51 龍神の滝分岐
10:38 11:00 瀬戸蔵山
11:30 大品山
11:47 鍬崎山 粟巣野分岐
12:10 1225m分岐
12:35 貯水池
13:10 粟巣野スキー場
13:23 13:34 百間滑分岐
13:42 粟巣野登山口
14:00 立山山麓家族旅行村

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラが運転休止中のため山野スポーツセンター前に駐車

コース状況／危険箇所等

立山旅行村からの登山道は崩落が復旧されておらず危険。途中の沢も数か所荒れていた。熊の糞もあり。粟巣野スキー場、龍神滝経由が安全。

写真

6/3 9:10

立山山麓家族旅行村バンガローを横目に上り登山道の入り口へ

6/3 9:10

立山山麓家族旅行村からの瀬戸蔵山登山道の入り口には、龍神の滝、百間滑へは崩落のため通行止めと

6/3 9:10

熊注意。　比較的新しい糞が林道にあった。今回からよく響く熊鈴にバージョンアップしたけど

6/3 9:25

写真にはないけど、なんと林道の途中で崩落。踏み跡をたどって乗り越え先へ進む。猿やら熊？のフンを発見。

6/3 9:28

林道終点から登山道へ

6/3 9:32

途中は3ヶ所ほど沢があり荒れていた。

6/3 9:41

この頃はまだ展望があった。

6/3 9:51

龍神と滝からの登山道と合流。こっちにすればよかった。

6/3 10:02

こっちはよく整備されていて、むかるみには木道

6/3 10:11

鎖、ロープ、はしごもあり助かります。

6/3 10:11

下り方向のロープ

6/3 10:42

山頂直下には残雪。ほとんど問題なし。

6/3 10:47

瀬戸蔵山到着。ガスで何も見えず。

6/3 11:07

大品山への稜線。時折、雨が降り出した。

6/3 11:28

大品山直下。

6/3 11:31

大品山三角点。

6/3 11:31

三角点。いつも思うがなぜここに。あっちが山頂なのに。

6/3 11:31

大品山三角点。休憩中に粟巣野から登ってきた方に道の状況を聞く。1225mでの左折を念を押される。

6/3 11:42

頂上直下の残雪。

6/3 11:42

大品山頂上

6/3 11:47

鍬崎山ルートとの分岐。

6/3 11:47

粟巣野まで4.5km。さあ降りるぞ。

6/3 11:49

ブナ林をひたすら降りる。

6/3 11:57

残雪もあるが問題なし。ただし、道は前日の雨と落葉・腐葉土で滑りやすい。」

6/3 12:09

6/3 12:12

1225m付近。　林野庁のトレースの方がはっきりしていて迷いやすい。　左へ曲がる。

6/3 12:12

1225m付近。これまでのマーキングよりも少し地味になる。

6/3 12:38

2-3回足をとられたが、無事に林道へ降りてきた。

6/3 12:38

貯水池。こっちへは行かず。

6/3 12:39

貯水池の道標。この後雨になった。午後からは晴れの予報だったのに。

6/3 13:01

貯水池を渡らず林道を下り導水管を横断。

6/3 13:13

粟巣野スキー場の山頂に到着。

6/3 13:13

スキー場なので下りは滑りやすいようです。

6/3 13:18

下りてきたら少しガスがはれた。

6/3 13:28

途中で百間滑に立ち寄る。

6/3 13:42

粟巣野からの登山口。

6/3 14:02

立山山麓家族旅行村駐車場に戻ってきました。家族連れが楽しそうにバーべキューしていました。

撮影機器：

CX2 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

スパッツを忘れた

感想

tkameyam

ゴンドラは鉄塔が傾き運休中。立山山麓家族旅行村から登る。林道に崩落、登山道の沢が荒れており、途中、そう古くない熊？のフンもあった。粟巣野ルートがおすすめ。雪はほとんどなし。大品山からの下りは落葉と腐葉土で滑りやすい。3回ほど滑った。1225mの分岐で直角に左に曲がる。林野庁の目印の方が目立つので間違えないように。まっすぐ行くと1000m水平道に降りて大変らしい。粟巣野スキー場の下りも滑りやすいので雨上がりは注意。