蓼科山

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 812m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:30

7:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:00 9:10 標高2110m標識
9:40 9:40 幸徳平
10:00 10:20 蓼科山
11:00 12:00 蓼科山荘
12:00 12:00 将軍平
12:00 12:00 天祥寺原・将軍平分岐
14:00 竜源橋

すみません、時間はテキトーです。
CTよりもちょっと早いくらいでした。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時過ぎで登山口最寄りの駐車場は若干の余裕あり。

コース状況／危険箇所等

岩場多く、頂上付近のトラバースルートは浮石に注意。
残雪あり、滑落／転落に注意。

その他周辺情報

下山後はすずらんの湯が気持ちいい。

写真

6/3 6:28

諏訪湖です。行き途中のサービスエリアにて。

6/3 9:00

八ヶ岳と南アルプスかなあ。

6/3 9:50

山頂です。

6/3 9:51

八ヶ岳と南アルプスかなあ。

6/3 9:51

八ヶ岳~南アルプス~御嶽山~中央アルプス~乗鞍~北アルプスが一望できます！蓼科すごいです！
ってかGoogleもすごいです！テキトーに写真取ったらパノラマ作成してくれました！

6/3 9:51

6/3 9:51

6/3 9:51

6/3 9:51

写真を撮る人を撮るその1。

6/3 9:55

神社。

6/3 10:02

Googleパノラマです。

6/3 10:02

写真を撮る人を撮るその2。

6/3 10:02

6/3 10:02

6/3 10:02

6/3 10:02

6/3 10:03

6/3 10:03

ケルン。

6/3 10:04

たぶん白樺湖。

6/3 10:04

いい雲だ。

6/3 10:04

6/3 10:55

蓼科山荘。この辺でお昼ご飯にしました。

6/3 13:27

しゃれこーべ。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル

備考

またハイドレーション忘れた。

感想

endoooo

会社関係者と2017年登山3回目です。今回はOさんと蓼科山へ。Kパパは不参加ですが、地図+アイゼン+スパッツを貸してくれました。ありがたや。

登りは熊笹地帯を抜けたあたりから、ふりかえると八ヶ岳~南アルプス~御嶽山の展望が開けます。特に八ヶ岳は、連峰の裾野から稜線、尾根、山頂まで見渡せて気持ちいいですよ。

岩場の急坂を登ると、もっとゴツゴツした岩場をトラバース気味に進んで、山頂を目指します。森林限界を超えた山頂付近は高度感が出てて、少し怖いです。Oさんは平気そうでした。うらやましい。

山頂は広大なスペースが広がっています。やっぱり岩場ですけど。そして何より、360度のパノラマビューがすごい！八ヶ岳~南アルプス~御嶽山~中央アルプス~乗鞍~北アルプスが一望できます。壮観です。その壮観をテキトーにパシャパシャ写真撮ってたら、Googleが自動でパノラマ写真を作ってくれます。これぞ文明の利器です。私がまだ小さかった頃は「写るんです」が革命的だったのに。科学の日進月歩には目を見張るものがあります。ジジイになる頃にはVRで仮想登山とかしたいですね。...話が逸れてきたので戻しましょう。

山頂から将軍平までは一部残雪ありますが、一歩一歩慎重に行けば大丈夫です。途中、地元の「山の主」みたいな人がいて、この山はストックだと怪我するから使わないほうがいいよ、と注意喚起していました。聞けば、何度か怪我人を背負って下りたことがあるとのこと。実体験に基づくアドバイスはありがたいですね。

標高2500mでも頭痛くなったりしなかったので、高山病は大丈夫そうかな。
白山行けますね！

Oさん、いつもながら、今回も運転頂きありがとうございました。ビーナスライン／霧ヶ峰／美ヶ原も新緑もりもりで気持ちよかったですね！いつか、風を感じながら疾走りたいです。
Kパパ、色々とお貸し頂きありがとうございました。助かりました！
Yくん、まずは痩せましょう。辛いもの食べて汗かくといいかも。

zakkyy

登りは、なだらかな道〜急登〜なだらかな道〜急登〜なだらかな道〜急登で山頂到達。最後の急登がきついが振り返ると八が岳・南アルプスの展望が素晴らしい。

山頂は360度のパノラマ。八が岳〜南アルプス〜中央アルプス〜御嶽山〜北アルプスが一望できる絶景。

将軍平への下りは急な岩場。登ってくる人で渋滞気味。
将軍平から天祥寺原への下り、初めの30分は急坂かつ小石が多いため、滑りやすく膝への負担が大きい。旧坂を過ぎると緩やかな下り。
天祥寺原からは歩きやすいハイキングコース。
下りのルートは人がほとんどおらず、展望もない。