北横岳(双子池・亀甲池経由)

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 9.7km
• 登り: 765m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 2:42
• 合計: 8:42

距離 9.7km 登り 804m 下り 794m

7:36 大河原峠
7:59 8:04 双子山
8:42 8:53 双子池
8:56 8:57 双子池ヒュッテ
8:59 双子池
9:08 9:10 双子池キャンプ場
9:43 9:57 亀甲池
11:22 13:30 北横岳
15:00 亀甲池
15:29 天祥寺原
16:16 16:17 大河原峠
16:18 ゴール地点

北横岳山頂で開山祭に参加

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐久市から蓼科スカイラインをとおり、大河原峠の駐車場に駐車。
蓼科スカイラインは途中に「通行止」の標識がありましたが、日曜日のためか工事が休みで通行可能でした。

コース状況／危険箇所等

亀甲池から北横岳までのコースは、中間地点から山頂手前まで残雪が多いため、気を付けないと膝上まで踏み抜けます。雪に慣れていない方は、下りはアイゼンつけていました。

写真

6/4 7:35

登山口です。ここから双子山にむかいます。

6/4 7:53

少し登ると蓼科山山頂が見えます。

6/4 7:59

双子山山頂です。山頂は見晴らしもよく広いです。

6/4 7:59

北横岳方面

6/4 7:59

蓼科山、向こうに見えるのは南アルプスかな？

6/4 8:02

佐久方面の荒船山

6/4 8:02

6/4 8:09

だいぶ傷んでいる看板です。

6/4 8:12

6/4 8:21

山頂からしばらく進むと、松林になり下りはじめます。

6/4 8:43

双子池に到着しました。こちらは雌池

6/4 8:56

こちらが雄池。池の向こうは護岸工事をしているようでした。

6/4 9:07

亀甲池にむかうため、雌池の周りを進みます。とてもきれいな池です。

6/4 9:07

6/4 9:10

砂浜にベンチのようです。

6/4 9:20

途中少し雪が残っていました。

6/4 9:28

コゴミです。

6/4 9:43

亀甲池に到着です。この池は、なんとなく生臭いにおいがしました。

6/4 9:44

6/4 9:57

ここから北横岳山頂を目指します。

6/4 10:29

登りはじめから、結構きつい登りです。

6/4 10:43

中間地点から雪があらわれます。登りはだいぶ緩くなりました。

6/4 10:52

気を付けないと踏み抜けます。

6/4 11:03

延々と雪の登山道です。

6/4 11:26

雪の林が開けると、目の前に蓼科山が現れます。

6/4 11:30

山頂です。この日は開山祭で大勢の人で賑わっています。

6/4 11:37

北横岳ヒュッテ方面から続々と登山者が登ってきます。

6/4 11:38

開山祭を待ち、混雑しています。

6/4 12:42

お神酒をいただき、神主さんの乾杯の発声を待ちます。

6/4 13:20

開山祭が終わり静かになりました。

6/4 13:20

主峰赤岳など南八ヶ岳がよく見えます。赤岳山頂でも開山祭が行われました。

6/4 13:21

南アルプス、仙丈ケ岳など

6/4 13:21

中央アルプス、木曽駒ケ岳など

6/4 13:21

御嶽山

6/4 14:59

雪の下り道を気を付けながら、亀甲池まで戻ってきました。

6/4 15:11

蓼科山に向かって天祥寺原に進みます。

6/4 15:26

北横岳、こんなに降りてきました。

6/4 15:28

天祥寺原の分岐点

6/4 15:28

6/4 15:43

このような笹の中を進みます。

6/4 15:52

花の名前がわかりません。ヤマラッキョウに似ているけど、ちょっと違う

6/4 16:01

広い笹の中をひらすら進みます。平らなので歩きやすいです。

6/4 16:02

振り返ると北横岳が遠くなりました。

6/4 16:17

大河原ヒュッテ

6/4 16:18

登山口に戻ってきました。

6/4 16:18

6/4 16:20

浅間山からもくもくと煙がのぼっていました。

6/4 16:24

本で見たことのある蓼科山の登山ルートの案内図。とても分かりやすくいいですね。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス 笛 筆記用具 携帯 タオル カメラ

備考

開山祭までの待ち時間に体が冷えてしまい、ダウンを持っていけばと後悔しました。