記録ID: 1159437
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
白砂山〜荒天と花と霧氷の共演
2017年06月03日(土) 〜
2017年06月04日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:23
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,777m
- 下り
- 1,772m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:32
2日目
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:28
12:54
天候 | 1日目:曇り時々晴れ 2日目:曇り時々風雨 ※2日間とも強風。白砂山へ向かう稜線では冷たい雨粒が顔に叩きつけてきました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:野反湖BS15:11-16:27長野原草津口ST |
コース状況/ 危険箇所等 |
・このエリアは日本海側天候の影響大。この日は北陸側の低気圧の影響で冷たい空気が吹きつける荒天 ・毛帽子とネックウオーマーが役に立ちました ・堂岩山まで谷道残雪の上を歩きますが、この日はアイゼン無しで行けました。チェーンスパイクはいている人も |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
半袖Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
ダウン上下
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
食糧
行動食
飲料
水筒
ガスクッカー
シェラカップ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
梅の実がつく頃…
ツバメの子が巣立つ頃…
栗の花が落ちる頃…
蛍が舞い始める頃…
もうすぐ梅雨です
その前にテント山行へ
まだ行ったことのないエリア
シラネアオイも見たい
白砂山に決めました
>
■1日目
野反湖のキャンプ場に幕営します
ビジターセンター横に
シラネアオイが植わっている!
植えた花なのでしょうが
あっさり1つの目的を果たし
まずはエビ山から三壁山へ向かいます
野反湖の青く輝く湖面や
草津白根山へ続く山並みを
楽しみめます
思った以上に風が強くて
ウィンドブレーカーを羽織ります
翌日めざす白砂山方向は
ずっと白い雲がかかりっぱなし
なんとなく不安が…
■2日目
この頃はもう4時前から明るい
おにぎり2つを平らげて
4時過ぎに出発
野反湖はアングラーが早朝から
竿を振っています
かなり寒く登山口から
上下レインスーツを羽織り
毛帽子とネックウオーマーをつける
登るにつれ風が強く気温も下がる
稜線に出る頃には霧氷のついた木々が!
もう6月なのになあ、と思いながら
強風にピシピシと顔に叩きつける
氷の粉のような雨粒
寒さにかじかみながら山頂に
ただ、こんな荒天でしか見れないもの!
石楠花や豆桜と霧氷のコラボ
そして自生のシラネアオイも
見ることができました
>
初めて訪れたエリアでの
荒天の手荒い歓迎
でも見事な山々の連なり
美しい植生の樹林帯も
印象に残りました
今度はもっといい天気で
来てみたいですね
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コメント
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51番目のお花、イワシナですね(^o^)
ここの山域、お花多いですね。
今月、行こうかと思っています(^o^)
参考にさせていただきます(^o^)
強風の中、お疲れ様でした。
robakunさん
はじめまして〜
お花の名前
ありがとうございます!
よ〜く覚えておきます
でもすぐに忘れちゃったり
するんですよね…
白砂山
きっと晴れていれば
すごくイイ眺望なんですよね
是非晴れること
お祈りしてますね
良い山行を!
エビと高沢の間でお会いした我々です。当日は天気のことなどよく教えてくださりありがとうございました。翌日の白砂は冬のような様相だったのですね。 記録を拝見させていただきましたが、遠方からはるばる交通機関を使い遠い地まで本当にお疲れ様でした。わたくしめは写真1枚目の駅蕎麦から歩いて15分ほどのところに住んでおります。翌日の予定がなければ高崎駅まできっとお送りしたと思います。吾妻線の雰囲気のことなど こんなにもグンマの山を褒めてくだすってグンマちゃんもさぞかし喜んでいると思います。 月曜にシゴトでまた野反まで行きましたがやはり野反湖ブルーは健在でした。同じように冷たい風が吹き付けていました。
またいつかどこかでお会いできたら嬉しくおもいます。
ありがとうございました!
E-gunmaさん
こんばんは〜
覚えてますよ!
テントを張ってから
風の強いなか
「誰にも会わないかなあ」
なんて考えていたら
楽しそうに来られて!
とてもいい山ですね
是非晴れた日にもう一度
訪れたいです
佐武流山や稲包山まで
連なっているんですね
道はないけど雪の上なら
行けるって聞きました
そうすると谷川岳まで
行けるんですね〜
厳しいけど素晴らしい山々
二泊三泊で籠ってみたいです
またどこかでお会いしましょう!
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