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Yamareco

記録ID: 1160009
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ハイキング
奥秩父

バスで笠取山

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.3km
登り
983m
下り
1,016m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:24
合計
5:25
9:32
77
スタート地点
10:49
10:49
18
11:07
11:07
42
11:49
11:55
7
12:02
12:02
20
12:22
12:30
22
12:52
12:52
11
13:03
13:13
1
13:14
13:14
9
13:23
13:23
94
天候
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央本線塩山駅よりバス 落合バス停下車
復路:新地平バス停よりバス JR中央本線山梨市駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません
久々の塩山駅。今日はここから出発です。
2017年06月04日 08:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 8:06
久々の塩山駅。今日はここから出発です。
2番乗り場から落合行きに乗ります。
2017年06月04日 08:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 8:10
2番乗り場から落合行きに乗ります。
1時間ほどかかって終点の落合バス停に到着。途中経由の柳沢峠でかなり下車があり、終点まで乗っていたのは私一人でした。
2017年06月04日 09:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 9:36
1時間ほどかかって終点の落合バス停に到着。途中経由の柳沢峠でかなり下車があり、終点まで乗っていたのは私一人でした。
バス停から少し歩いて左折するとこのような林道が続きます。セミの鳴き声なのか森が騒がしいです。
2017年06月04日 09:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 9:40
バス停から少し歩いて左折するとこのような林道が続きます。セミの鳴き声なのか森が騒がしいです。
川の流れがすがすがしいです。
2017年06月04日 09:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
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川の流れがすがすがしいです。
鶏冠(けいかん)神社。
2017年06月04日 09:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 9:54
鶏冠(けいかん)神社。
犬切峠近くのゲートに到着。
2017年06月04日 10:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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犬切峠近くのゲートに到着。
途中いい感じの展望スポットがありました。
2017年06月04日 10:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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途中いい感じの展望スポットがありました。
真ん中の台形が飛龍山。
2017年06月04日 10:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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真ん中の台形が飛龍山。
これから向かう笠取山です。
2017年06月04日 10:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 10:29
これから向かう笠取山です。
バス停から延々と1時間20分かかって登山口の作場平に到着。
2017年06月04日 10:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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バス停から延々と1時間20分かかって登山口の作場平に到着。
わりと広い道です。
2017年06月04日 10:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 10:55
わりと広い道です。
水源林の道です。
2017年06月04日 10:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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水源林の道です。
小橋を渡ります。
2017年06月04日 11:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 11:05
小橋を渡ります。
分岐に到着。まっすぐ行くとヤブ沢経由、右は一休坂経由。
2017年06月04日 11:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 11:12
分岐に到着。まっすぐ行くとヤブ沢経由、右は一休坂経由。
「急登」の一休坂に行きます。
2017年06月04日 11:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 11:15
「急登」の一休坂に行きます。
最初はこんな感じ。
2017年06月04日 11:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
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最初はこんな感じ。
登山道の交差点。
2017年06月04日 11:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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登山道の交差点。
「ミズナラの天然林」。こういう解説版がしばしばあってよく整備されています。
2017年06月04日 11:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 11:23
「ミズナラの天然林」。こういう解説版がしばしばあってよく整備されています。
これが「急登」でしょうか。ややきつくなってきます。
2017年06月04日 11:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 11:28
これが「急登」でしょうか。ややきつくなってきます。
また平坦になります。
2017年06月04日 11:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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また平坦になります。
小橋を渡っていきます。
2017年06月04日 11:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 11:40
小橋を渡っていきます。
沢に沿うように進みます。
2017年06月04日 11:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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沢に沿うように進みます。
ここの道は見た目より意外と坂の傾斜がありました。
2017年06月04日 11:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ここの道は見た目より意外と坂の傾斜がありました。
予想よりだいぶ早く笠取小屋に到着。テレビかなんかわからないですが、収録をやってました。
2017年06月04日 11:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 11:53
予想よりだいぶ早く笠取小屋に到着。テレビかなんかわからないですが、収録をやってました。
小屋の近くに鹿がたむろしていました。あんまり近くにいるので一瞬飼っているのかと思いました。
2017年06月04日 11:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 11:54
小屋の近くに鹿がたむろしていました。あんまり近くにいるので一瞬飼っているのかと思いました。
笠取山への道を進みます。
2017年06月04日 12:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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笠取山への道を進みます。
なんだか開けてきました。
2017年06月04日 12:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 12:02
なんだか開けてきました。
雁峠分岐。正面の小さな丘は分水嶺ですが、あとで寄ります。
2017年06月04日 12:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 12:07
雁峠分岐。正面の小さな丘は分水嶺ですが、あとで寄ります。
見通しのよい道を行きます。
2017年06月04日 12:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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見通しのよい道を行きます。
笠取山が間近に見えてきました。
2017年06月04日 12:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:12
笠取山が間近に見えてきました。
これは何の機械の残骸でしょうか。
2017年06月04日 12:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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これは何の機械の残骸でしょうか。
笠取山への登山道がはっきり分かります。あれを登っていくんですね。
2017年06月04日 12:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:13
笠取山への登山道がはっきり分かります。あれを登っていくんですね。
まさに直登ですね。
2017年06月04日 12:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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まさに直登ですね。
ほんとに急登です。ハアハア言いながら登ります。
2017年06月04日 12:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ほんとに急登です。ハアハア言いながら登ります。
ようやく山頂に到着。
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ようやく山頂に到着。
奥秩父の中心部だけあって、山ばかりの景色です。
2017年06月04日 12:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:28
奥秩父の中心部だけあって、山ばかりの景色です。
南アルプスが見えます。
2017年06月04日 12:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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南アルプスが見えます。
南アルプスをアップ。
2017年06月04日 12:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:28
南アルプスをアップ。
登ってきた方向を見下ろします。
2017年06月04日 12:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:29
登ってきた方向を見下ろします。
山頂付近は花がよく咲いていました。
2017年06月04日 12:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:35
山頂付近は花がよく咲いていました。
ツツジもたくさん。
2017年06月04日 12:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:36
ツツジもたくさん。
東の山頂への道。こんな感じの道が続きます。
2017年06月04日 12:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:37
東の山頂への道。こんな感じの道が続きます。
この季節ならではの花です。
2017年06月04日 12:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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この季節ならではの花です。
シャクナゲ。
2017年06月04日 12:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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シャクナゲ。
東の山頂に到着。標高点があります。
2017年06月04日 12:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:41
東の山頂に到着。標高点があります。
下っていきます。
2017年06月04日 12:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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下っていきます。
分岐に出ました。
2017年06月04日 12:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
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分岐に出ました。
すぐまた分岐。水干に向かいます。
2017年06月04日 12:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 12:50
すぐまた分岐。水干に向かいます。
平坦な道です。
2017年06月04日 12:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 12:54
平坦な道です。
水干に到着。ここからはるか羽田空港の河口まで流れていくのですね。
2017年06月04日 12:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 12:56
水干に到着。ここからはるか羽田空港の河口まで流れていくのですね。
上には銘板が。さらに上には祠もあります。
2017年06月04日 12:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 12:56
上には銘板が。さらに上には祠もあります。
水干の説明板。
2017年06月04日 12:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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水干の説明板。
さっき飛ばした分水嶺に寄ります。
2017年06月04日 13:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 13:06
さっき飛ばした分水嶺に寄ります。
三面に多摩川、荒川、富士川と書かれてあります。
2017年06月04日 13:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 13:06
三面に多摩川、荒川、富士川と書かれてあります。
分水嶺の説明板。
2017年06月04日 13:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
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分水嶺の説明板。
「ほんの少し離れた位置に落ちたばかりに、雨水のゆくえは東に西に、そして南に向かい…」のくだりは、何か人生のようなところがあるな、と思ったのでした。
2017年06月04日 13:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 13:11
「ほんの少し離れた位置に落ちたばかりに、雨水のゆくえは東に西に、そして南に向かい…」のくだりは、何か人生のようなところがあるな、と思ったのでした。
さて、雁峠分岐を右に曲がります。
2017年06月04日 13:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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さて、雁峠分岐を右に曲がります。
ほどなくして雁峠山荘。
2017年06月04日 13:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 13:23
ほどなくして雁峠山荘。
近づいてみます。
2017年06月04日 13:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 13:24
近づいてみます。
これはもう廃屋ですね…
2017年06月04日 13:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
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これはもう廃屋ですね…
すぐに雁峠。
2017年06月04日 13:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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すぐに雁峠。
いい感じの峠です。
2017年06月04日 13:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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いい感じの峠です。
下山していきます。
2017年06月04日 13:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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下山していきます。
最初はこんな感じ。
2017年06月04日 13:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 13:30
最初はこんな感じ。
広くなってきます。
2017年06月04日 13:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
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広くなってきます。
沢が現れます。
2017年06月04日 13:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
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沢が現れます。
ずっと沢沿いに進みます。
2017年06月04日 13:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ずっと沢沿いに進みます。
沢をしばしば渡ります。
2017年06月04日 13:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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沢をしばしば渡ります。
特に急なところはなく、延々と歩いていきます。
2017年06月04日 13:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 13:49
特に急なところはなく、延々と歩いていきます。
ここの渡渉はちょっと戸惑いました。
2017年06月04日 13:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/4 13:51
ここの渡渉はちょっと戸惑いました。
ゲート出現。
2017年06月04日 14:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ゲート出現。
振り返ったところ。
2017年06月04日 14:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
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振り返ったところ。
すぐまた頑丈なゲート。
2017年06月04日 14:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
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すぐまた頑丈なゲート。
振り返るとこんな感じ。ちょっと入りにくい感じがします。
2017年06月04日 14:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
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振り返るとこんな感じ。ちょっと入りにくい感じがします。
ほどなくして国道に出て、バス停に到着。無事に終わってよかったです。
2017年06月04日 15:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/4 15:00
ほどなくして国道に出て、バス停に到着。無事に終わってよかったです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ずっと行きたかったのですが、アクセスが悪くてなかなか行けずにいた笠取山にようやく行くことができました。
車で行くのが一般的だとは思いますが、なるべく交通機関を使うのが好きなので、バス利用で行ってみました。ただ、どうしても林道歩きが長くなります。
帰りのバスの時間に何とか間に合うだろうと思ってはいましたが、予想以上に早く着きました。
道はもちろん案内板等もきっちり整備されていて、不安が全然なかったです。
印象的だったのは笠取山への直登と山頂の花、あとはふだん身近な多摩川の源流をたずねることができたことでしょうか。

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