常念岳（一ノ沢）

2017年06月09日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 1,558m
• 下り: 52m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:50

5:50 一ノ沢登山口
6:00 山ノ神
6:40 6:50 王滝ベンチ
10:20 11:30 常念小屋
12:40 常念岳
12:40 ゴール地点

沢沿いの道はほとんど傾斜は緩く登りやすいです。
雪渓が出てきますがしばらくはアイゼンをつける必要はないでしょう。
夏道への分岐からのぼりが急になってきます。ここからは、アイゼンが必要になってきます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夏道が雪が残っているせいか、まだ開通していませんでした。
所々土砂崩れしている箇所が見られ、登っている間にも数回軽くではあるが砂利や岩が崩れていた。
雪渓の雪は暖かくなってくるとアイゼンも刺さりづらく、午前中には通っておきたい。

その他周辺情報

一ノ沢登山口の付近には何もありません。
あらかじめ安曇野市街周辺で買い物を済ませておく。

写真

6/9 5:07

登山口からやや離れた駐車場。登山口までは20分くらいです。
今日は平日ということで登山客は少ないようですね・

6/9 5:47

登山口に到着。トイレを済ませ、登山届を提出して登山開始！

6/9 5:59

朝はまだまだ涼しいですね。日が当たるところまでは長袖がはなせません。

6/9 6:09

古池。帰りにはたくさんカエルが見えました。

6/9 6:12

所々紫や白、黄色の花が咲いていましたが、知識がないため名称がどれもこれもわかりません。勉強せねば。

6/9 6:19

沢のすぐそばを歩きます。天気はよさそうです。

6/9 6:27

岩がごろごろしてます。ここは登るとどこにつながってるんですかねぇ。

6/9 6:44

大滝ベンチ到着。距離は3分の1くらい来ましたが。標高は…まだまだこれからきつそうです。

6/9 7:13

ここも登れるのでしょうか。

6/9 7:38

雪の上を歩き始めます。この辺りはまだまだアイゼンは必要ありませんね。

6/9 7:39

雲海が見えます。

6/9 8:02

道があれてます。なにかあったんですかね？いつもこんな感じなんでしょうか。

6/9 8:31

少しづつ雲があがってきてます。
早く登れば富士山までみえるかも…

6/9 8:48

胸突八丁から。階段の方がつかれます。

6/9 8:49

白いお花。

6/9 8:49

奥の方でパラパラとおとが・・・岩とかが落ちていました

6/9 9:01

・・・足元が崩れそう

6/9 9:11

雲がきれてきて松本か安曇野か？見えますね

6/9 9:14

夏道はまだまだ行けそうにないですね。

6/9 9:35

つ・・・つらい

6/9 10:06

もうすぐで常念小屋に到着。

6/9 10:21

けっこう急だったことに気づき下山が心配になります。

6/9 10:22

常念小屋と槍ヶ岳。

6/9 10:54

おなかがすいたので小屋の前のベンチでお昼ご飯にしました。

6/9 11:40

まだまだ山頂には遠いです。

6/9 12:45

真ん中にみえるのは三股からの登山道ですかね。平野が一望できます。

6/9 12:45

頂上に到着。天気が良くてよかった〜

6/9 12:45

上高地が見えます

6/9 12:50

穂高、槍

6/9 13:00

安曇野

6/9 13:03

右側に蝶ヶ岳ヒュッテにみえます。よくみるとテントもみえます。
去年は蝶ヶ岳からここまできて、三股の登山口に下山しました。

6/9 13:12

帰りは雪渓の場所はとくに気を付けて下山しました。

撮影機器：

DMC-GM1 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 軽アイゼン

備考

あらかじめの調べで残雪があることが分かっていたので念のためアイゼンを持っていきましたが、今年は残雪がひどいようで、持って行って正解でした。
手袋も持って行ったほうが良いと感じました。

感想

Hanbo

雪が残っていたことはきいていたのでアイゼンを持っていきましたが、予想よりもたくさん残っていたためアイゼンの練習になりました。