釈迦岳・カラ岳〜北比良峠〜神爾谷降下

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,009m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 2:20
• 合計: 7:29

8:15 大津ワンゲル道登山口
8:19 8:20 イン谷口
8:23 8:23 大津ワンゲル道登山口
9:22 9:23 雄松山荘道出合
10:39 10:46 釈迦岳
11:08 11:08 カラ岳
11:20 11:20 次郎坊山
11:25 11:25 比良明神
11:29 11:29 比良ロッジ跡
11:35 12:46 北比良峠
12:52 13:12 神璽谷道下降点
14:03 14:03 神璽谷の赤鳥居
14:26 15:03 神璽の滝（雄滝）
15:18 15:19 神璽谷・釈迦岳分岐
15:34 15:36 登山ポスト（神璽谷道）
15:44 大津ワンゲル道登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口はトイレなし

コース状況／危険箇所等

ワンゲル道は急坂ですが、道はハッキリしています。神爾谷は不明瞭。

その他周辺情報

比良トピア￥６１０

写真

6/10 8:18

イン谷口の交差点を右に。

6/10 8:23

駐車ポイント中ほどの右側。

6/10 8:24

少し入ると標識あり。

6/10 8:58

最初は穏やか。

6/10 9:16

お。

6/10 9:22

でも、難路はここから。

6/10 9:38

おおー

ほぼ垂直に登っていく(tu)

6/10 10:02

リスが松ぼっくりを食べた後だそうです。通称エビフライ。

6/10 10:06

おおおー

6/10 10:08

こんな感じがしばらく続きますが

6/10 10:14

頂上少し手前から、本日のお目当て。

6/10 10:14

模様が何ともカワユス。

6/10 10:22

下から見ると、ハートがいっぱい。

6/10 10:25

あちこちに咲いてるので撮影が止まらない(tu)

顕微鏡撮影モードを受講中(tu)

6/10 10:28

最盛期は過ぎているようですが、咲いている木は、鈴なりです。

6/10 10:38

とうちゃこ。

6/10 10:48

少し休んで、北比良へ向かいます。

6/10 10:49

こちらは日陰なので、ちょっと色白。

6/10 10:51

さらに純白美人

6/10 10:56

これは〜なんだっけ？宿題としておきましょう。

6/10 11:08

笠なんとか？

6/10 11:34

雰囲気の良い北比良峠(tu)

6/10 11:36

ちょっと霞んでるけど、琵琶湖岸の景色が見えました(tu)

6/10 11:37

美しい西南稜がクッキリ見えます(tu)

6/10 11:35

気持ちの良い北比良でお昼とします。

6/10 11:46

プルコギのお振る舞い♪

6/10 11:51

ワタシの定番、ギョーザ。
山メシで初めて食べました、ご馳走さまでした(tu)

6/10 11:51

シャウエッセンは安定の美味しさ♪

6/10 13:11

お腹いっぱいになって、神爾の滝へ向かいます。

6/10 13:15

最初のザレの大下り。

6/10 13:15

すべり台みたいな降りで面白い(tu)

6/10 13:17

見上げるとこんな感じ(tu)

6/10 13:17

アカモノ？

6/10 13:20

イワカガミが残ってました。この1株だけ。

6/10 13:27

ザレが終わったら険しい沢沿いに降りてく(tu)

6/10 13:38

ここに至るまでの道が不明瞭。

細く狭い箇所もあり(tu)

6/10 13:41

沢沿いなので、道がなくなりやすいんでしょうか？

6/10 14:01

山奥の鳥居。ちょっと怖い。

6/10 14:03

？？宿題2。

6/10 14:07

これはヤマボウシですね。

6/10 14:09

？？？宿題3。

6/10 14:33

神爾の滝。

6/10 14:34

近くまで見に行く
水量豊富でしぶきがあたって涼しい(tu)

6/10 14:46

ティータイム♪

6/10 15:18

破線コース終わり。

昔のロープウェイ乗りつ横を通り・・(tu)

6/10 15:35

無事下山。お腹いっぱい。今日も満腹登山でした〜♪

撮影機器：

Nikon 1 J2 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 虫よけ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ コップ 座布団

感想

chanko

残雪の蝶ヶ岳を予定していたものの、天気が不安定なので日帰りに変更。サラサドウダンが見頃との事で比良に行きました。

何度も行ってる比良だけど、ワンゲル道も神爾谷も初めてで結構難儀。全員野球で乗り切れました。

ワンゲル道は厳しいといえば厳しいですが、道は明瞭ですし、ある意味「頑張る」だけ。
神爾谷が問題。最初のザレ大下りの後、沢沿いの道が不明瞭で。まぁ沢に沿って行けば良いのですが、不安な気持ちになります。
鳥居が出てきた辺りから、マークも多くなります。

20代、30代、40代、そして50近くのワタクシと、非常に年齢層の幅広いチームとなりましたが、何とか足を引っ張らないように、ガンバリますですよ！！

近畿圏とは言え、和歌山からでは遠かろうに、わざわざお越し頂いて感謝♪
8月のリベンジに期待。

tu-san1977

蝶ヶ岳登山の予定でしたが、天気があやふやで近場の山に変更、大峰の釈迦か比良の釈迦、2つの候補がでたので、迷わず未踏の比良の釈迦を希望、ワガママを聞いてもらいました

事前情報では大津ワンゲル道は登りがきついとの事でしたが、その通り痩せ尾根にロープでの岩場登り、傾斜はありましたが、変化に富んでいて面白かったです
サラサドウダンもあちこちに咲いていて目にも優しい楽しい登りになりました

お昼休憩をとった北比良峠は開放的な気持ちの良い広場でのんびりお昼をいただけました

降りは神爾谷の沢沿いに降りていきました
この日は蒸し暑かったのでちょうど涼を得られて良かったです
神爾の滝もとても迫力のある水量と落差。真夏なら水遊びが楽しめそうな滝でした

久しぶりのメンバーとも一緒に歩け、一日変化に富んだコースを楽しめた山行となりました