川苔山（川乗山）

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:02

8:55 川乗橋バス停
9:28 9:28 細倉橋
10:12 10:13 百尋ノ滝
11:25 12:01 川苔山
12:09 12:10 川苔山東面水場
12:16 12:16 舟井戸
13:25 13:26 大根ノ山ノ神
13:57 鳩ノ巣駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6：46新宿発のホリデー快速に乗車し、8：21奥多摩着。
東日原行きのバスで、川乗橋バス停下車。増便で同時に2本出ていたが、2台ともほぼ満車だった。

コース状況／危険箇所等

特にないが、斜面に張り付いたような道が多いので滑落注意。

その他周辺情報

下山後は鳩ノ巣駅近くの「奥多摩の風はとのす荘」
http://www.okutamas.co.jp/hatonosu/
日帰り入浴は１４：３０最終受付で１５：００まで。
すいていて非情にきれいだが、逆に登山装備で行くのがやや場違いな感じもした。

写真

6/11 8:54

川乗橋バス停

6/11 9:16

しばらく舗装道を歩く

6/11 9:28

細倉橋から山道に入る

6/11 9:29

細倉橋にはトイレがあるが使用中止になっていた

6/11 9:30

こんな感じの木橋を何カ所も渡っていく

6/11 9:32

小さな滝

6/11 9:33

再び木橋

6/11 9:35

危険ではないが、一応斜面を這うように歩いていく

6/11 9:36

新緑がきれい

6/11 9:39

また小さな滝

6/11 9:49

百尋の滝までは沢沿いを進むので多少涼しい

6/11 9:50

落ちていた看板。オリンピック記念の造成林とのこと。ただしオリンピックは2020年ではなく1964年。

6/11 9:57

またまた木橋

6/11 9:58

まもなく百尋の滝。転落注意の警告あり

6/11 10:10

木製の階段を下りると百尋の滝

6/11 10:22

木製階段は、やや老朽化している。踏み抜きそうだ

6/11 10:28

ここから登りが続く

6/11 10:44

前に来た時は足毛岩の肩ルートで行った。いったん下って登り返すのでそちらの方がややハード。今回は素直に登る

6/11 11:18

最後にやや急な上りが続いて、尾根に出る

6/11 11:24

200メートルほど歩いて登頂

6/11 11:25

わずかに眺望あり

6/11 11:32

昼食はミートボールカレー

6/11 11:42

ミートボールカレー

6/11 12:02

頂上は広場になっていて過ごしやすい

6/11 12:06

下りは鳩ノ巣駅へ向かう

6/11 12:17

本仁田山への分岐

6/11 12:28

ずーっとこんな感じの人工林の中を下っていく

6/11 12:35

看板

6/11 12:38

天然のベンチ？

6/11 13:23

アスファルトの階段が見えたら長い人工林ルートも終盤

6/11 13:24

アスファルト階段

6/11 13:25

大根の山ノ神

6/11 13:28

再び人工林だがあと少し

6/11 13:45

分岐するがどちらでも鳩ノ巣駅に下りられる

6/11 13:49

鳩ノ巣の集落が見える

6/11 13:51

集落まで来るとその中で迷いそうになるが、ところどころに案内板が設置されている

6/11 13:52

公衆トイレもあり

6/11 13:57

鳩ノ巣駅

6/11 13:58

ゴール。
この後、近くの「はとのす荘」で温泉。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

omnibuscity

トレーニングがてら前にも来たことがある川苔山。
川乗橋から30分ほどは舗装道を歩く。仮設トイレ（注：使用停止中だった）がある細倉橋から山道に入る。木橋で沢を越えながら進んでいく。適度に登りと緩やかな道が繰り返される。危険ではないが、一応斜面にはりついたような道が続くので滑落には注意が必要。
百尋の滝の手前に急な木製階段がある。やや老朽化しており慎重に降りる。百尋の滝は落差もあり、滝のおかげで涼しく休憩には最適だ。
百尋の滝から先はやや急な上りが続く。途中足毛岩の肩ルートと直登（？）ルートの分岐がある。どちらでも山頂には行けるが、前回行った足毛岩の肩ルートはいったん下って小ピークを越えることになるので、今回は直登ルートで。
最後の登りを越えると山頂の東側に出て、200メートルほどで山頂。
下りは鳩ノ巣駅へ下るルート。こちらは変化のない人工林の中の緩やかな下りを延々と歩いていく。奥多摩らしくはあるがやや退屈する。
アスファルトの階段が見えると、大根の山ノ神を経て、もう1息人工林の中を下ってゴール。
全体として登りは適度に変化あり、沢沿いでもあり涼しく、百尋の滝も一見の価値あり。下りは人工林の中を延々と下るのでやや飽きる。