記録ID: 1166770
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ハイキング
奥多摩・高尾
【六ツ石山、鷹ノ巣山】森林浴cafeハイク(水根起点周回)
2017年06月11日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:51
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,750m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:51
距離 16.2km
登り 1,750m
下り 1,745m
※GPSログはスマホアプリのヤマレコMAPで取得しています。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
こちらの駐車場には水洗トイレもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポスト この登山口には登山ポストがありません。この為、私は「コンパス」で電子申請をしました。紙の申請をするのなら、かなり手前の奥多摩駅の登山ポストが最寄りかもしれません。電子申請が良いでしょう。 ■コース状況 全体を通して危険個所は無く、よく踏まれ案内標識も整備されたハイキングコースです。 |
その他周辺情報 | ■下山後の温泉 お気に入りの丹波山の「のめこい湯」まで足を延ばそうかと迷いもしましたが、最寄りの「奥多摩温泉 もえぎの湯」で汗を流しました。 奥多摩温泉 もえぎの湯 http://www.okutamas.co.jp/moegi/ |
写真
植林の樹林帯から登山スタート。何度も訪れている好きなルートですが、記録を見ると2012年6月依頼と久しぶりです。
ここから熊除け鈴を全開。最近は効果を疑う事例も出てきているようですが。。
ここから熊除け鈴を全開。最近は効果を疑う事例も出てきているようですが。。
さて引き続き美しいブナの道を気持ちよく散策しましょう。
ここは残雪の4月頃から梅雨前(一応数日前に梅雨入りしていますが)の今頃の季節がお薦めです。盛夏になると標高が低いだけに暑い。。
ここは残雪の4月頃から梅雨前(一応数日前に梅雨入りしていますが)の今頃の季節がお薦めです。盛夏になると標高が低いだけに暑い。。
ここは真っすぐ進むと榧ノ木山経由で榧ノ木尾根から倉戸山を通って奥多摩湖に下っていけます。すこし車道歩きもありますが、そこから「水と緑のふれあい館」の前を奥多摩湖畔沿いに進んで水根の駐車場に戻ることもできます。
装備
個人装備 |
アウターシェル上着(レインウェア)
アウターシェルパンツ(レインウェア)
地図(山と高原地図)
地図(国土地理院1/25000)
ヘッドライト
コンパス
サングラス
GPS
スマートフォン
スマートフォン予備電池
デジカメ
ミニ三脚
日焼け止め
はっか油
マルチプライヤー
ノート
ペン
熊避け鈴
財布(含む健康保険証
免許証)
キャッシュカード
ハット
指切りグローブ
滑り止め付速乾軍手
タオル
ゲイター(ショート)
レインハット
救急セット
ツェルト
補助ロープ
JETBOIL
ロウソク
ライター
IDホイッスル
靴紐予備
時計
ストック一対
水
ポカリスウェット顆粒
カロリーメイト
ウィダーインプロテインバー
飴
アミノサプリ
芍薬甘草湯
MAGon
通常食料
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感想
既に数日前に梅雨入りしたとのことですが、早々の梅雨の晴れ間の週末。山に登らない手はありません。とは言え、先日の山行の下山時、古傷の右足首に違和感があり、下界での生活でも違和感が継続していた為、足の負担の少ない軽い登山にすることとしました。加齢により回復力が衰えているので無理は禁物です(^_^;
1ヶ月ほど前、水根の駐在所に勤務する警察官を主人公とした笹本稜平氏著の小説「駐在刑事 尾根を渡る風」をkindleで読んだ際、お気に入りの今回のコースが紹介されていました。以前は毎年のように訪れていたのですが、記録によると2012年の6月以来登っていません。まったりハイクにちょうど良い歩きやすいコース。
と言うことで今回はまったりcafeハイクとしました。
このコースを歩くのなら、雪解けの進む4月頃から梅雨入り前(今年はもう梅雨入りしましたが)の今頃が、気温もちょうど良く新緑も美しくお気に入りです。
富士山の展望が望めなかったのは残念でしたが、気持ちよく散策を楽しむことができました。
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