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Yamareco

記録ID: 1166770
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【六ツ石山、鷹ノ巣山】森林浴cafeハイク(水根起点周回)

2017年06月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
16.2km
登り
1,750m
下り
1,740m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:12
合計
5:51
5:31
9
5:40
5:40
64
6:44
6:45
21
7:06
7:09
2
7:11
7:11
18
7:29
7:30
11
7:41
7:42
5
7:47
7:48
16
8:04
8:04
17
8:21
9:20
18
9:38
9:38
12
10:30
10:36
46
11:22
11:22
0
11:22
ゴール地点
※GPSログはスマホアプリのヤマレコMAPで取得しています。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水根の無料駐車場に車をとめました。
こちらの駐車場には水洗トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
 この登山口には登山ポストがありません。この為、私は「コンパス」で電子申請をしました。紙の申請をするのなら、かなり手前の奥多摩駅の登山ポストが最寄りかもしれません。電子申請が良いでしょう。
■コース状況
全体を通して危険個所は無く、よく踏まれ案内標識も整備されたハイキングコースです。
その他周辺情報 ■下山後の温泉
お気に入りの丹波山の「のめこい湯」まで足を延ばそうかと迷いもしましたが、最寄りの「奥多摩温泉 もえぎの湯」で汗を流しました。

奥多摩温泉 もえぎの湯
http://www.okutamas.co.jp/moegi/
いきなりトイレの写真ですみません。水根の無料駐車場にはトイレが設置されており、こんな外観ですが(失礼)、ちゃんと水洗です。
2017年06月11日 05:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 5:22
いきなりトイレの写真ですみません。水根の無料駐車場にはトイレが設置されており、こんな外観ですが(失礼)、ちゃんと水洗です。
駐車場は結構広いです。
2017年06月11日 05:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 5:23
駐車場は結構広いです。
さて駐車場のすぐ前、ここを右へ水根沢沿いの車道を進んでいきます。
2017年06月11日 05:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 5:30
さて駐車場のすぐ前、ここを右へ水根沢沿いの車道を進んでいきます。
六ツ石へはここを右へ。帰りは奥の道から戻ってきます。
2017年06月11日 05:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 5:34
六ツ石へはここを右へ。帰りは奥の道から戻ってきます。
案内標識がしっかり整備されています。
2017年06月11日 05:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 5:34
案内標識がしっかり整備されています。
車道を進んで高度を上げていくと奥多摩湖が木々の間から姿を現します。
2017年06月11日 05:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 5:39
車道を進んで高度を上げていくと奥多摩湖が木々の間から姿を現します。
案内標識に従って六ツ石方面へ。
2017年06月11日 05:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 5:41
案内標識に従って六ツ石方面へ。
ここを左に入っていきます。
2017年06月11日 05:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 5:44
ここを左に入っていきます。
民家に向かって道を進みます。
2017年06月11日 05:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 5:44
民家に向かって道を進みます。
朝も早いので静かに民家脇を進んで。
2017年06月11日 05:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 5:45
朝も早いので静かに民家脇を進んで。
植林の樹林帯から登山スタート。何度も訪れている好きなルートですが、記録を見ると2012年6月依頼と久しぶりです。
ここから熊除け鈴を全開。最近は効果を疑う事例も出てきているようですが。。
2017年06月11日 05:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 5:48
植林の樹林帯から登山スタート。何度も訪れている好きなルートですが、記録を見ると2012年6月依頼と久しぶりです。
ここから熊除け鈴を全開。最近は効果を疑う事例も出てきているようですが。。
すぐに祠が。お山に入らせて頂くご挨拶を。
2017年06月11日 05:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 5:50
すぐに祠が。お山に入らせて頂くご挨拶を。
由緒書き。
2017年06月11日 05:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 5:51
由緒書き。
気持ちよく高度を上げていきます。
2017年06月11日 05:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 5:53
気持ちよく高度を上げていきます。
東京都の事業として間伐が為されているようです。
材木としての伐採ではなく、水源林保全の為の事業でしょうか。
2017年06月11日 06:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 6:15
東京都の事業として間伐が為されているようです。
材木としての伐採ではなく、水源林保全の為の事業でしょうか。
心拍が上がりすぎないようペース配分に気を付けつつ、程よい急登を進んでいきます。
2017年06月11日 06:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 6:18
心拍が上がりすぎないようペース配分に気を付けつつ、程よい急登を進んでいきます。
そして植林帯から明るい広葉樹林帯に植生が変わって程なく。
2017年06月11日 06:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 6:38
そして植林帯から明るい広葉樹林帯に植生が変わって程なく。
棒ノ木尾根との合流点、トオノクボに到達。
この辺りの説明は、笹本稜平氏著の「駐在刑事 尾根を渡る風」に記載がありました。
2017年06月11日 06:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 6:39
棒ノ木尾根との合流点、トオノクボに到達。
この辺りの説明は、笹本稜平氏著の「駐在刑事 尾根を渡る風」に記載がありました。
さて防火帯として空間の開けた棒ノ木尾根を登っていきます。前述の小説ではこの先のどこかの斜面で遺体が発見される設定ですが。。
2017年06月11日 06:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 6:40
さて防火帯として空間の開けた棒ノ木尾根を登っていきます。前述の小説ではこの先のどこかの斜面で遺体が発見される設定ですが。。
やはり植林帯よりも広葉樹林帯の方が優しくて落ち着きますね。
2017年06月11日 06:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 6:47
やはり植林帯よりも広葉樹林帯の方が優しくて落ち着きますね。
穏やかなブナの林を進んで行くと。
2017年06月11日 06:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 6:56
穏やかなブナの林を進んで行くと。
程なく六ツ石山。
六ツ石山に到達する頃には晴れている想定でしたが、まだ高曇り。。
2017年06月11日 07:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:03
程なく六ツ石山。
六ツ石山に到達する頃には晴れている想定でしたが、まだ高曇り。。
立派すぎる不思議なデザインの標柱。。
2017年06月11日 07:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:03
立派すぎる不思議なデザインの標柱。。
三角点あります。
2017年06月11日 07:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:05
三角点あります。
天気もまだ回復しないので先へ進みます。
2017年06月11日 07:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 7:07
天気もまだ回復しないので先へ進みます。
すぐに分岐。
2017年06月11日 07:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:09
すぐに分岐。
鷹ノ巣山へはここで大きく左に曲がります。真っすぐ進まないよう注意しましょう。
2017年06月11日 07:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 7:09
鷹ノ巣山へはここで大きく左に曲がります。真っすぐ進まないよう注意しましょう。
さてここからが大好きな石尾根です。
2017年06月11日 07:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:09
さてここからが大好きな石尾根です。
木々の間から六ツ石山を振り返る。こうして見ると綺麗な三角錐の山容です。
2017年06月11日 07:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 7:18
木々の間から六ツ石山を振り返る。こうして見ると綺麗な三角錐の山容です。
優しいブナの林。
2017年06月11日 07:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:24
優しいブナの林。
さて踏み跡明瞭な巻き道を逸れて尾根沿いに進むと将門の馬場。
2017年06月11日 07:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:27
さて踏み跡明瞭な巻き道を逸れて尾根沿いに進むと将門の馬場。
でもこんな感じで特に展望がある訳でもありませんので、普通に巻き道を進めば良いでしょう。今日はこのコースはヤマレコでは初めてレポートする為、通ってみました。
2017年06月11日 07:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 7:27
でもこんな感じで特に展望がある訳でもありませんので、普通に巻き道を進めば良いでしょう。今日はこのコースはヤマレコでは初めてレポートする為、通ってみました。
進むとすぐに巻き道と合流。
2017年06月11日 07:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 7:30
進むとすぐに巻き道と合流。
合流地点で振り返った写真。この表札を潜って進めば将門の馬場です。
2017年06月11日 07:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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合流地点で振り返った写真。この表札を潜って進めば将門の馬場です。
さて引き続き美しいブナの道を気持ちよく散策しましょう。
ここは残雪の4月頃から梅雨前(一応数日前に梅雨入りしていますが)の今頃の季節がお薦めです。盛夏になると標高が低いだけに暑い。。
2017年06月11日 07:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:34
さて引き続き美しいブナの道を気持ちよく散策しましょう。
ここは残雪の4月頃から梅雨前(一応数日前に梅雨入りしていますが)の今頃の季節がお薦めです。盛夏になると標高が低いだけに暑い。。
原生林では無く二次林だとは思いますが、立派なブナの木もちらほら。
2017年06月11日 07:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:34
原生林では無く二次林だとは思いますが、立派なブナの木もちらほら。
この辺りからヤマツツジがちらほら増え始めます。
少し元気が無いけれど目を楽しませてくれます。
2017年06月11日 07:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:36
この辺りからヤマツツジがちらほら増え始めます。
少し元気が無いけれど目を楽しませてくれます。
少し急な登りもあるものの。
2017年06月11日 07:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:37
少し急な登りもあるものの。
全体を通して石尾根は歩きやすい道です。
2017年06月11日 07:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 7:45
全体を通して石尾根は歩きやすい道です。
さて明瞭に防火帯の空間が表れ始めると鷹ノ巣山も近いです。
2017年06月11日 07:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 7:57
さて明瞭に防火帯の空間が表れ始めると鷹ノ巣山も近いです。
水根方面へ下りる分岐。ここは真っすぐ。
2017年06月11日 08:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:05
水根方面へ下りる分岐。ここは真っすぐ。
鷹ノ巣山から急速にガスが切れ始めています。
2017年06月11日 08:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:10
鷹ノ巣山から急速にガスが切れ始めています。
この辺りの道の荒れ具合は丹沢っぽいかな。。
2017年06月11日 08:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:14
この辺りの道の荒れ具合は丹沢っぽいかな。。
ガスが切れて青空が。
2017年06月11日 08:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 8:16
ガスが切れて青空が。
そして鷹ノ巣山到着。例によって変に立派だけど文字が小さい標柱が。北方向の上空は雲が切れていますが。。
2017年06月11日 08:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 8:21
そして鷹ノ巣山到着。例によって変に立派だけど文字が小さい標柱が。北方向の上空は雲が切れていますが。。
南側はまだガスが取り切れていません。
2017年06月11日 08:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 8:24
南側はまだガスが取り切れていません。
さてまったりとてっぺんコーヒーと読書を楽しみつつガスが切れるのを待ちましょう。今日はこのまったりカフェが目的のゆるゆるハイクです。本は今日はチャトウィン。
2017年06月11日 08:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/11 8:31
さてまったりとてっぺんコーヒーと読書を楽しみつつガスが切れるのを待ちましょう。今日はこのまったりカフェが目的のゆるゆるハイクです。本は今日はチャトウィン。
既に虫は多数飛んでいますが、ハッカ油は効いているようです。
2017年06月11日 08:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 8:42
既に虫は多数飛んでいますが、ハッカ油は効いているようです。
ゆるゆるとしている内に南側のガスも切れました。
しかしここから望める富士山の展望は今日は難しそう。
2017年06月11日 09:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:02
ゆるゆるとしている内に南側のガスも切れました。
しかしここから望める富士山の展望は今日は難しそう。
富士山は先週さんざん楽しませて頂いたのでゆるゆると下山を始めます。
2017年06月11日 09:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:18
富士山は先週さんざん楽しませて頂いたのでゆるゆると下山を始めます。
ヤマツツジ。
2017年06月11日 09:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:24
ヤマツツジ。
もう元気が無いもののよく残ってくれていました。
2017年06月11日 09:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:28
もう元気が無いもののよく残ってくれていました。
本当に石尾根は気持ちの良い道です。
2017年06月11日 09:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:31
本当に石尾根は気持ちの良い道です。
さて分岐。
2017年06月11日 09:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:33
さて分岐。
ここで水根方面に下ります。
2017年06月11日 09:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:33
ここで水根方面に下ります。
すぐにさらに分岐。
2017年06月11日 09:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:33
すぐにさらに分岐。
左へ。
2017年06月11日 09:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:33
左へ。
遊歩道のような歩きやすい道を進みます。
2017年06月11日 09:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 9:34
遊歩道のような歩きやすい道を進みます。
さらに分岐。水根に向かって右へ。
2017年06月11日 09:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:37
さらに分岐。水根に向かって右へ。
尾根伝いに下っていきます。
2017年06月11日 09:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:38
尾根伝いに下っていきます。
そしてまた分岐。
2017年06月11日 09:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:48
そしてまた分岐。
ここは真っすぐ進むと榧ノ木山経由で榧ノ木尾根から倉戸山を通って奥多摩湖に下っていけます。すこし車道歩きもありますが、そこから「水と緑のふれあい館」の前を奥多摩湖畔沿いに進んで水根の駐車場に戻ることもできます。
2017年06月11日 09:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:49
ここは真っすぐ進むと榧ノ木山経由で榧ノ木尾根から倉戸山を通って奥多摩湖に下っていけます。すこし車道歩きもありますが、そこから「水と緑のふれあい館」の前を奥多摩湖畔沿いに進んで水根の駐車場に戻ることもできます。
ただ、同じような尾根道よりも沢沿いの道の方が変化が楽しめるので左の水根沢に進みます。
2017年06月11日 09:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:51
ただ、同じような尾根道よりも沢沿いの道の方が変化が楽しめるので左の水根沢に進みます。
さらに分岐。分岐はこれが最後かな。
右へ水根沢へ下っていきます。
2017年06月11日 09:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 9:52
さらに分岐。分岐はこれが最後かな。
右へ水根沢へ下っていきます。
上部はこんな感じの植林帯。
2017年06月11日 10:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:05
上部はこんな感じの植林帯。
今はガクウツギの花が最盛期のようでした。
2017年06月11日 10:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:14
今はガクウツギの花が最盛期のようでした。
しっかりとした野面積みの石垣も散見されます。
2017年06月11日 10:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:18
しっかりとした野面積みの石垣も散見されます。
最初は枯れ沢を渡ることが多いのですが、高度を下げると耳に心地よい水の音が。
2017年06月11日 10:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/11 10:19
最初は枯れ沢を渡ることが多いのですが、高度を下げると耳に心地よい水の音が。
沢を横切る箇所には板橋がちゃんと整備されています。
2017年06月11日 10:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:22
沢を横切る箇所には板橋がちゃんと整備されています。
新緑と支流のせせらぎが気持ち良いです。
2017年06月11日 10:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:23
新緑と支流のせせらぎが気持ち良いです。
ガクウツギの白い花が多数。
2017年06月11日 10:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:24
ガクウツギの白い花が多数。
光溢れる心地よい沢沿いの道。
2017年06月11日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:26
光溢れる心地よい沢沿いの道。
豊かな森です。
2017年06月11日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:29
豊かな森です。
涼やかな風が心地よいです。
2017年06月11日 10:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:30
涼やかな風が心地よいです。
ガクウツギは花は紫陽花と似ていますが、葉がまったく異なりますね。でもアジサイ科アジサイ属なのだそう。
2017年06月11日 10:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:35
ガクウツギは花は紫陽花と似ていますが、葉がまったく異なりますね。でもアジサイ科アジサイ属なのだそう。
何度か橋を渡り。
2017年06月11日 10:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:38
何度か橋を渡り。
水根沢の左岸を進むようになると沢の水音が遠くなります
2017年06月11日 10:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 10:43
水根沢の左岸を進むようになると沢の水音が遠くなります
今度はコアジサイ。
2017年06月11日 10:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:53
今度はコアジサイ。
コアジサイは葉も紫陽花らしい(?)。
コアジサイは好きな花です。
2017年06月11日 10:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 10:59
コアジサイは葉も紫陽花らしい(?)。
コアジサイは好きな花です。
唐突に竹林が現れるとゴールは近いです。
2017年06月11日 11:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 11:08
唐突に竹林が現れるとゴールは近いです。
ここを右に曲がり。
2017年06月11日 11:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:10
ここを右に曲がり。
民家の横を通って。
2017年06月11日 11:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:11
民家の横を通って。
何やら複雑な標識(これは振り返って撮影)を休憩所の方へ。
2017年06月11日 11:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/11 11:12
何やら複雑な標識(これは振り返って撮影)を休憩所の方へ。
休憩所と思われる場所を抜けるとアスファルト車道。まぁここで登山は終了ですね。
2017年06月11日 11:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:13
休憩所と思われる場所を抜けるとアスファルト車道。まぁここで登山は終了ですね。
往路での分岐に戻り。
2017年06月11日 11:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:15
往路での分岐に戻り。
お昼前に帰還。
2017年06月11日 11:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/11 11:19
お昼前に帰還。
随分と車が増えていました。
お疲れ様です。こんなゆるゆるハイクも身体はなまりますが大好きです(^_^)
2017年06月11日 11:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/11 11:21
随分と車が増えていました。
お疲れ様です。こんなゆるゆるハイクも身体はなまりますが大好きです(^_^)

装備

個人装備
アウターシェル上着(レインウェア) アウターシェルパンツ(レインウェア) 地図(山と高原地図) 地図(国土地理院1/25000) ヘッドライト コンパス サングラス GPS スマートフォン スマートフォン予備電池 デジカメ ミニ三脚 日焼け止め はっか油 マルチプライヤー ノート ペン 熊避け鈴 財布(含む健康保険証 免許証) キャッシュカード ハット 指切りグローブ 滑り止め付速乾軍手 タオル ゲイター(ショート) レインハット 救急セット ツェルト 補助ロープ JETBOIL ロウソク ライター IDホイッスル 靴紐予備 時計 ストック一対 ポカリスウェット顆粒 カロリーメイト ウィダーインプロテインバー アミノサプリ 芍薬甘草湯 MAGon 通常食料

感想

既に数日前に梅雨入りしたとのことですが、早々の梅雨の晴れ間の週末。山に登らない手はありません。とは言え、先日の山行の下山時、古傷の右足首に違和感があり、下界での生活でも違和感が継続していた為、足の負担の少ない軽い登山にすることとしました。加齢により回復力が衰えているので無理は禁物です(^_^;
1ヶ月ほど前、水根の駐在所に勤務する警察官を主人公とした笹本稜平氏著の小説「駐在刑事 尾根を渡る風」をkindleで読んだ際、お気に入りの今回のコースが紹介されていました。以前は毎年のように訪れていたのですが、記録によると2012年の6月以来登っていません。まったりハイクにちょうど良い歩きやすいコース。
と言うことで今回はまったりcafeハイクとしました。

このコースを歩くのなら、雪解けの進む4月頃から梅雨入り前(今年はもう梅雨入りしましたが)の今頃が、気温もちょうど良く新緑も美しくお気に入りです。

富士山の展望が望めなかったのは残念でしたが、気持ちよく散策を楽しむことができました。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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