晩秋の谷川プチ縦走(土合駅⇒谷川岳⇒一ノ倉岳⇒茂倉岳⇒土樽駅)

2010年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 12.1km
• 登り: 890m
• 下り: 1,600m

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川ロープウェイ駐車場⇒ロープウェイ
土樽⇒土合(JR)(\230)

写真

10/24 8:13

10/24 9:05

肩ノ小屋

10/24 9:17

肩ノ小屋からオジカ沢ノ頭、遠くに万太郎山
このカシラまでの道のりがとても痩せた稜線歩きです、なかなか。

10/24 9:18

水上方面を振り返る
携帯のカメラでカシャカシャ撮ってるから、ナメているのかいないのか・・・と思っていたら案外綺麗に撮れるんですね、携帯って
雲や遠くの山の連なりがよく表現できてて面白い1枚です
シャッター速度を異様に遅くして手ぶれをソフトで補正してるってとこ?
でも右下に誰かの頭入ってるのよね。腕は別っと

10/24 9:32

トマの耳からオキの耳

10/24 9:40

オジカ沢ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山、右奥に苗場の高層湿原
近々挑戦したいライン

10/24 9:47

10/24 10:25

一ノ倉山へ
ハイキング気分だと、この上りが思いのほか不意打ち

10/24 10:47

双耳
いつもそう。歩いているときより、後ろを振り返ったり後で写真を見て驚く

10/24 10:49

一ノ倉山山頂

10/24 10:51

蓬峠、七ツ小屋山をはさんで清水峠
馬蹄形というコトバじゃなく、この光景をみて単純に行きたいと思う

10/24 10:54

一ノ倉岳から茂倉岳
昔来たときは鞍部の広場が一面雪に被われてて進めなかった

10/24 11:10

お昼休み
ラーメンでも作れば気が効いてて良かったんだろうけど、家近のコンビニで買ったおにぎりと蕎麦をいただく

10/24 11:43

茂倉岳から一ノ倉と双耳を振り返る
両方入れようとしてどっちつかずか

10/24 23:11

茂倉頂上

10/24 11:45

茂倉新道
いくぜぃ

10/24 11:51

土樽方面とちょっとだけ茂倉岳避難小屋
新しくて綺麗。

10/24 12:19

矢場ノ頭手前

10/24 13:03

無計画に進入した茂倉新道
木の根が張り出してて少し歩き辛い
登りだったら少しイヤだったかも

10/24 14:59

やっと山道を抜け出す
ここでなんとなく終わった気になってしまうから、この後が余計長い

10/24 15:32

明るいうちに駅についても・・・

10/24 18:09

土樽駅
電車が来たのは暗くなってから。しかも悲しいかな雨まで

10/24 23:12

土合駅
グロッキーな相棒二人を駅に置いて、ロープウェイ乗り場の駐車場まで車取り係出発。
一人で空身なら15分くらいだったかな
写真はホームへ降りる階段だって
当然グロッキーな相棒二人は降りませんでした
右にエスカレーター設置用のスペースが用意だけされてる

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1000 カシオ

iPhone 4 Apple

感想

trekkerfam

どっか行きたい相棒2人を引き連れてお気に入りの谷川岳へ。
もしかして紅葉も残っているかと少しだけ期待したけれどスッカリ終わった後でした。

本当は平標までの縦走や、ソロの馬蹄形、巻機山までの国境下見もしたかったなんてナイショのはなし

天気がとても山日和で、視界良好な上に晩秋なりの涼しさ。あんまり気持ちいいもんで、一ノ倉岳から引き返す予定が茂倉経由で土樽まで突き抜けてしまいました
　
昔来たとき一ノ倉岳から茂倉岳までの鞍部は、一度溶けて凍ったうえに踏抜きまである雪田で、ほんの少しの距離なのに前進を断念したところ。
何となく心に残ってました

一気に下ったはいいけど、思い付きで進んだために電車の時間をまるで知らず、次の電車まで2時間半も待つことになろうとは・・・
てっきり5分に1本くらい出てるんだと思ってたぜ

相棒の2人目(iPhone小僧)はほとんど山デビューみたいなもんで、茂倉新道の下りで、生まれたての子羊みたいになってました

それでも久々のパーティー山行だったので、自分の姿が写真に写ってるのが新鮮なような、珍しいような