徳舜瞥山⇔ホロホロ山

2017年06月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 8.1km
• 登り: 826m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:44

8:35 日鉄鉱山跡コース登山口
10:11 10:18 徳舜瞥山
10:52 11:10 ホロホロ山
11:44 11:53 徳舜瞥山
13:19 13:19 日鉄鉱山跡コース登山口
13:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日鉄鉱山コース登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

一部に泥濘，滑りやすい個所はあるものの，特に危険個所等はありません。

写真

6/13 8:41

駐車場を出て登山口へ。
徳舜瞥山の山頂が見えています。

6/13 8:42

入山届に記帳。
正面から強い陽光が差し込んできています。

6/13 8:55

差し込む光の中にミツバオウレン

6/13 8:57

光の反射がまぶしく

6/13 9:00

渡渉点

6/13 9:01

水の流れにキラキラとした反射がきれい

6/13 9:01

6合目を通過

6/13 9:24

7合目で給水，小休止。
上空が開けてまぶしい

6/13 9:55

淡々と登って9合目

6/13 9:56

見晴台から後方羊蹄山

6/13 10:17

徳舜瞥山山頂。

6/13 10:17

喜茂別岳，無意根山，余市岳，白井岳，定山渓天狗山などなど

6/13 10:24

山頂に花の残るエゾヤマザクラ

6/13 10:27

ミヤマアズマギク

6/13 10:29

ホロホロ山に向かいます

6/13 10:29

ミヤマオダマキ

6/13 10:41

ミヤマキンバイ

6/13 10:44

ホロホロ山への登り返しの始まり

6/13 10:47

ロープ場。
いつから設置されているのでしょう？

6/13 10:57

ホロホロ山山頂。
後方羊蹄山に雲がかかりました。

6/13 11:02

喜茂別岳，無意根山，余市岳，白井岳，定山渓天狗山などなど

6/13 11:02

徳舜瞥山，貫気別山，尻別岳，後方羊蹄山。
肉眼では遠くにニセコ山塊も。

6/13 11:18

徳舜瞥山の左手に洞爺湖と有珠山。

6/13 11:25

スポットライトを浴びたようなエゾイチゲ

6/13 11:34

サンカヨウ

6/13 11:46

イワベンケイ，間もなく開花しそうなものも。

6/13 11:50

再び徳舜瞥山。
人物を入れ込まないようにすると同じアングルになります。

6/13 12:01

下山を始めてすぐの地点から。雲に隠れていた恵庭岳が姿を現しています。

6/13 12:03

下山方向。駐車場が望めます。

6/13 12:03

駐車場をズームアップ。

6/13 12:28

8合目通過。膝をかばいながらで下山はゆっくり。

6/13 12:43

7合目を通過。

6/13 13:08

6合目水場。いつものように靴の泥落としを。

6/13 13:25

下山，駐車場内の車は減っていますが，場外にも6台ほどが駐車していました。

撮影機器：

CAMEDIA SP-590UZ オリンパス

感想

mikasaoya

　3回連続で天候に恵まれなかった徳舜瞥山でしたが，今回は駐車場からも山頂が望め，良い天気の中での山歩きとなりました。ちょっとしたことに気を取られ確認しないまま歩き出し，しばらくしてからサングラスがザックの中にないことに気が付きました。取りに戻るのはあきらめて進むことにしましたが，強い日差しでしたので，これは失敗だったようです（疲れが増したような気がします。）。
　森林限界を越えてからの北側の眺めは，雲の流れによって変化していくものの，後方羊蹄山，尻別岳，喜茂別岳，無意根山，余市岳，朝里岳から飛行場，ヒクタ峰，定山渓天狗山等，ニセコ山塊，札幌近郊の山塊など，多くの山々を望むことができました。支笏湖方向と南側の山々が雲の中だったのは残念でした。
　登山道には避けて通りたいような泥濘や滑りやすい個所などがありましたが，順調に登り，ほぼ予定通りの山行になりましたが，下りは両膝をかばうためでしょうか，かなりゆったりとした歩きになったようです。
　平日にもかかわらず，駐車場に到着時点で自車が10台目，多数の登山者が入山していました。ほぼ無人のような静かな山行とは行きませんでしたが，喧騒ということでもありませんでしたので，一つのことを除いては気持ちのいい山行だったと思います。
（喫煙者へ：登山者が往来し他者への受動喫煙を強いるような場所での喫煙は避けるべきでしょう。）