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Yamareco

記録ID: 1170210
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス 霞沢岳 登山 クラシックルート

2017年06月16日(金) 〜 2017年06月17日(土)
 - 拍手
GPS
33:40
距離
32.4km
登り
2,201m
下り
1,427m

コースタイム

1日目
山行
7:45
休憩
3:55
合計
11:40
4:30
4:30
100
6:10
6:30
105
8:15
8:30
170
11:20
14:20
40
15:00
15:20
40
2日目
山行
9:10
休憩
2:10
合計
11:20
6:20
6:35
30
7:05
7:05
40
7:45
7:45
130
10:30
11:30
5
11:35
11:35
65
12:40
13:00
60
14:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
6月15日 高速バスさわやか信州号:22:25 新宿バスタ発 - 4:21 安曇支所着
6月17日 高速バスさわやか信州号:16:15 上高地バスターミナル - 20:50 新宿バスタ着
コース状況/
危険箇所等
■クラッシックルート:
・とても整備されており歩きやすく問題なし。
■徳本峠から霞沢岳までのルート:
・ジャンクションピーク周辺が残雪のため少しルートが不明瞭。ピンクリボンに注意して進めば大丈夫。
・K1ピークまでのルートはかなりの長い急登になる。また、残雪のトラバースなど危険箇所が多少あるので装備には注意。
■K1ピークから霞沢岳までのルート
・急な下りが多少あるが特に危険な感じではない。
・霞沢岳直前は少し雪庇の部分あり。
安曇支所前に到着。
2017年06月16日 04:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/16 4:23
安曇支所前に到着。
バス停手前の信号を左折して徳本峠登山口へ。
2017年06月16日 04:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/16 4:27
バス停手前の信号を左折して徳本峠登山口へ。
徳本峠登山口。
2017年06月16日 04:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/16 4:37
徳本峠登山口。
途中にあった吊り橋。進行方向ではありません。
2017年06月16日 05:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/16 5:37
途中にあった吊り橋。進行方向ではありません。
二股に到着。右のトンネルが怖い。
2017年06月16日 06:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/16 6:09
二股に到着。右のトンネルが怖い。
発電施設?を右手に見ながらさらに進みます。
2017年06月16日 06:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/16 6:28
発電施設?を右手に見ながらさらに進みます。
岩魚留小屋に到着。廃墟と化しています。
2017年06月16日 08:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/16 8:16
岩魚留小屋に到着。廃墟と化しています。
徳本峠に到着。圧巻の景色。
2017年06月16日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
4
6/16 11:21
徳本峠に到着。圧巻の景色。
お世話になった徳本小屋。
帰りの挨拶ができずにすみませんでした。
2017年06月16日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/16 11:25
お世話になった徳本小屋。
帰りの挨拶ができずにすみませんでした。
徳本峠に早くついたので昼ご飯、昼寝の後、明神見晴らしという所まで散歩に。明神岳、前穂高岳の全容を見ることができ素晴らしい。
2017年06月16日 15:00撮影 by  iPhone 7, Apple
3
6/16 15:00
徳本峠に早くついたので昼ご飯、昼寝の後、明神見晴らしという所まで散歩に。明神岳、前穂高岳の全容を見ることができ素晴らしい。
深夜に霞沢岳に向け徳本峠を出発。
2017年06月17日 02:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/17 2:39
深夜に霞沢岳に向け徳本峠を出発。
ジャンクションピークに到着。
2017年06月17日 03:44撮影 by  iPhone 7, Apple
3
6/17 3:44
ジャンクションピークに到着。
ジャンクションピークからの御来光。
2017年06月17日 04:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5
6/17 4:14
ジャンクションピークからの御来光。
K1ピーク手前から見た霞沢岳への稜線。
2017年06月17日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/17 8:16
K1ピーク手前から見た霞沢岳への稜線。
K1ピークに到着。とにかく長〜い急登で疲れたが、到着した時はちょっと感動的。山容も素敵。
2017年06月17日 06:33撮影 by  iPhone 7, Apple
6
6/17 6:33
K1ピークに到着。とにかく長〜い急登で疲れたが、到着した時はちょっと感動的。山容も素敵。
K1ピークから霞沢岳までの稜線。
2017年06月17日 06:48撮影 by  iPhone 7, Apple
3
6/17 6:48
K1ピークから霞沢岳までの稜線。
K2から見たK1ピーク。
2017年06月17日 06:45撮影 by  iPhone 7, Apple
2
6/17 6:45
K2から見たK1ピーク。
霞沢岳直前。
2017年06月17日 07:25撮影 by  iPhone 7, Apple
4
6/17 7:25
霞沢岳直前。
霞沢岳に到着。
快晴で360度全てが最高の景色。
来てよかった。
2017年06月17日 07:03撮影 by  iPhone 7, Apple
7
6/17 7:03
霞沢岳に到着。
快晴で360度全てが最高の景色。
来てよかった。
河童橋から見た奥穂高岳。
快晴で最高の景色。
本当に来てよかった。
2017年06月17日 14:41撮影 by  iPhone 7, Apple
2
6/17 14:41
河童橋から見た奥穂高岳。
快晴で最高の景色。
本当に来てよかった。

装備

個人装備
長袖シャツ
1
ソフトシェル
1
タイツ
1
ズボン
1
靴下
2
グローブ
1
防寒着
1
ダウンジャケット
雨具
1
日よけ帽子
1
1
サンダル
1
ザック
1
ザックカバー
1
サブザック
1
昼ご飯
3
行動食
3
飲料
1
3.5L
ガスカートリッジ
1
コンロ
1
コッヘル
1
ライター
1
地図(地形図)
1
コンパス
1
計画書
1
ヘッドランプ
1
予備電池
1
ファーストエイドキット
1
常備薬
1
日焼け止め
1
保険証
1
携帯
1
サングラス
1
タオル
1
ポール
1
テント
1
テントマット
1
シェラフ
1
ヘルメット
1
備考 K1ピーク直前に3箇所ほど残雪のトラバースが必要だった。早朝は雪が凍っていたこともありピッケルがあればより安全だと感じた。

感想

 初めての北アルプス登山。以前より初北アルプス登山はクラッシックルートから霞沢岳を経由し上高地へ入るこのルートと決めていたこともあり、実現できて本当によかった。梅雨の時期なので雨が心配だったが、2日間とも梅雨であることを全く感じさせない快晴で、行く場所全てで最高の景色を堪能することができた。
 穂高連峰は、いつも丹沢を中心に低山登山をしている私からすると全てが桁違いのスケールで圧巻。(丹沢ももちろん良いところが沢山あります。)今年の夏は、北穂、奥穂、前穂とチャレンジする予定だが、今回の登山で穂高連峰の全容を実際に見たことでますます好奇心が高まった。

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コメント

クラシックルート
初めての北アルプスがクラシックルートというのは良いですね〜。

上高地に着いた時の達成感は半端ないでしょうね。

私に取って憧れのルート、いつかチャレンジしてみたいです。
2017/6/18 17:03
Re: クラシックルート
ありがとうございます!

天気にも恵まれ最高の登山になりました。
おっしゃる通りで上高地に降りた時の達成感は最高でした。

クラシックルートは自然豊かで素敵なコースでしたが、
今はあまり人気のコースではないようで少し残念です。

北アルプス初めての私がいうのも恥ずかしいのですが、
ぜひチャレンジして見てくださいね。
2017/6/18 17:16
いいコースでしたね
私も同日クラシックルートを歩いておりました。(恐らく)力水で先行して行ったのが私です。ピーカンでも木陰とても気持ちの良いルートでしたね。
それにしても初めての北アルプスでこのルートとは中々です。多くの方は穂高周辺を選択されると思いますが敢えて外すとは。かく言う私も初北アルプスは笠ヶ岳(穂高のお隣り)でした。逆に槍穂をすぐ脇の山から眺める方が最高の贅沢ではないでしょうか。
2017/6/21 22:34
Re: いいコースでしたね
あの時の方でしたか!
コメントありがとうございます。

あの時は結構ヘトヘトで、登るのがやっとの状況でした。軽々と登ってらっしゃったのを羨ましく拝見してました。

快晴の中穂高連峰を隣の山からじっくり見るという最高の贅沢を味わえ最高の登山になりました。

7月中旬に穂高にチャレンジする予定があるのですが、その後に笠ヶ岳から歩いた稜線を眺められたらさらに贅沢ですね。

またどこかでお会いできるといいですね。
2017/6/21 22:55
プロフィール画像
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